つい最近、ディスプレイの表示が消える…というか操作不能になる障害でノートPCを修理に出しました。そして今度は…。

液晶パネルの蛍光管が寿命を迎えつつあります。

症状は単純で、液晶の電源OFFのまま放置して、おもむろに電源ONにすると画面がうっすら赤い。これが進行すると、普通の状態で使っていても赤さが抜けず、さらに放置すると画面が映らなくなります。あと半年くらい放置するときっとそうなることでしょう。

パソコン本体の電源OFFの状態からだと、Windowsの起動画面が真っ黒い表示なので実は気づかなくて、いきなり進行した状態でどうしようもない状況になることがありますが、わたしはサスペンド状態でパソコンを閉じるので早期発見できました。

今すぐは修理に出せないので、少し落ち着いてからサポート窓口に電話しないと。