無駄遣いではなかったということで。
時間に余裕が出来てきたため、しばらく遠ざかっていたGvへの復帰を果たしました。先週は2000回達成、今回は防衛攻め&防衛と、丁度節目の週に参加できたことはギルメンとして嬉しく、またおいしいところで復帰できたものだとも思います。リアルラックがまた削れたのかもしれません。シャリーン。
今回の防衛体制では、メインの妨害プリとしての役割が薄く、本来の役割である防衛支援への移行をすることになりました。とはいえ、エンペの近くでルアフ焚いてはうろうろしていただけですが。まぁEmC待機のマスタと、抜けられた際の最後の防衛線であるBSさんの護衛任務もあるので、おろそかにできる役割ではありませんでしたけどね。
また、予備戦力として、2PCで騎士を用意しました。こちらはアクティブではなく、エンペに寄られた場合のヒットストップを目的としたものです。高クリティカルはこんな場合にも役に立つのですよよよ。もちろん、崩れ始めた場合のエンペ割り担当でもあるわけですが、割り切るのに80秒もかかってしまうため補助的な役割に留まります。
さて前置きはこれくらいで、今回騎士の武器は村正から状態異常カタナに変更してみました。というのも、単なるヒットストップでは、ラグのために秒間3.5発という手数をすりぬけられることがあったためです。重いときには2秒に一回しか攻撃モーションが発動しなかったりと、効果としてはいまひとつ。そこで呪い付与を中心に足止めを考えました。
用意した装備は+10ダブルスターンダブルカーシングカタナです。ステータスはお察し下さい。高Lukでクリティカルだけに頼っています。まぁそれはいいとして、Gv向けに高Fleeの人は多くないと思うので、こんなステータスでもけっこう当たるんです。
当たればこっちのもので、実際に使ってみたところ、3~5秒程度殴り続けていると呪いが発動しますね。さすがにVit高い人ばかりなので、スタンはほとんど見られませんでした。それでも呪い状態の移動速度超低下は見所の一つで、フットワーク機敏に歩き回るハイプリの人や、リンカーの人を足止めするには最適です。
とはいえ、騎士を動かしている間はプリがお座なりになるわけで、そうそう出撃させるわけにも行きません。本当にどうしようもなくて、プリでは手が出せない場合に限定、という使い方ですね。足止め以外に使いようもないユニットですし。ただ、思ったよりも感触良かったので、Gvの時にはまた活躍してくれることでしょう。
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