続きです。
● 中休み(V2)
あまりにもあっけなかったV2防衛ですが、やはり未練いっぱいなので、EmCから再度防衛を狙います。しかしねこぱんちのHWさんにSGもらってプリとダンサは退場。直後にロキいないのと言われて凹みます。あなたのお探しのダンサは今BCでサンク漬けになってます。
再度EmCからの…今度は死なないように自分勝手なダンスを張りながらWPへ歩きます。しかしアシデモもらって瀕死になったのでエンペまで撤退。様子を見て再びWPを目指します。しかし、再びアシデモで、今度はプリが先に死亡。うろうろせずに、ギルメンに混ざって棒立ちしておくのが正解なのか…。ただ、直後にエンペを割られたようで、防衛時にロキ不在という残念な場面には至りませんでした。まぁ防衛開始できないのも残念な結末ですけど。
三度…今度は復帰の道中でエンペが割れるアナウンス。ただし味方のブレイクだったので、防衛配置につくために足を速めます。すると今度は、味方の影がほとんどなく、とても防衛を開始できる状況にありません。そしてLa Festa Della Vitaさんにぼこぼこにされて退場です。全然だめじゃん…。どうして今週はこんなにかみあわないのか。
● 偵察(L2)
凹んでばかりもいられないので、偵察タイムで気分転換にLポタへ吸い込まれます。しゅごごご。
1回目はエンペルームに入った瞬間、エンペが割れて追い出されます。獄煉さん、レーサーギルドかなと思いつつ、確認のため再度L2へ。道中、他所ギルドの人をちらりと見かけたので、クロキンしてからERに潜伏。そこに入ってきたのはEKの人でした。直後に指揮からB2へ行く連絡があり、せっかくなのでエンペを殴る様子を眺めてから追い出されることにしました。
L2はレース砦という情報が得られたわけですが、気分転換にはちょっと不足。もにょもにょしつつ、移動します。
● 防衛(B2)
防衛:WPロキ大魔法
攻め:Doping Panda、暁-akatuki-、ペペペマン、Hringhorni、紅式、Glorious Future、Welcome to the fuzz
Ω<あぶねぇいつもの癖で最前線にいきかけた
普段LKで参加しているモンクの人、今日もなごませてくれます。これで、防衛がんばれる。
さて、防衛では初の試みとなるロキ2枚構成です。どうせ敵さんやってこないから、いろいろやっちゃおうという作戦。機会があれば試してみたいということだったので、今がその時ということなのでしょう。ただし、普段自由に動き回っている要員が2名縛り付けになるため、ヒットストップや支援に不安は残ります。
それでも興奮に包まれるエンペルーム。何事も真新しい試みというのはいいものですね。しかしそんな盛り上がりを他所に、お客もなく15分ほど防衛は放置されたままでした。
途中ちら、ほら、とお客さん来るものの、ERは何事もなく30分が経過。さすがにロキ2枚の高揚も色あせます。どうして、今日に限って、来ないんだ…。そしてさらに10分。ついにギルメンの一人が壊れました。
王:だ、だれかああああああああああああああああああああああああああああああ
王:<検閲削除>ください
プリ:死刑
時間も頃合過ぎているので、L1へ向かいます。ロキ2枚防衛は、空振りか…。
● ラスト攻城(L1)
防衛:Prelude
会議でも散々出ていたことですが、そろそろラストL1を狙われるんじゃないかという予測。それが今週現実のものとなりました。別件要素もあり、L1の価値が上がっていたことも影響しているのでしょう。L1先行していた偵察の人から、PreludeのLKの人が4騎ほどアスム付きで見えたとのこと。これまで、L1防衛に姿を見せても1騎だったのですが、普段よりも時間が遅かったためか、先に防衛体制に入られていたようです。これは、タイミング誤ったかもー。
様子見で一度L1突入をかけますが、B2にも別のギルドさんが偵察に来て、もはや後戻りもできない状態。歩いて、EmCして、反撃受けて、再度EmCして…。ようやくWP防衛をイナバに移行させることができました。
後衛陣はスクリームで無力化されていましたが、前衛は内周まで斬り込むことができていたようです。それでも敵の壁がしっかりとエンペを守って、有効打を与えるまでには至らない様子。
そして直後に遅延解除され、味方は叩き出されます。即リターンをかけますが、今度は入り口にアシデモの雨で即退場の出迎え付き。2回目の突入ではニュマ設置して味方を通すことができましたが、ニュマのない状態では一歩も進めない、見事な時間稼ぎでした。
その間にERにはロキも設置され、MAP3にもLKが配置される万全の守りが確立していました。ロキを抜ければSB阿修羅と個別に突入しても簡単に撃退される負けパターンです。普段L1を守っているわたしたちも、同じような構成で布陣しているので無理かなーという雰囲気でBCに戻されます。
BCには数多くの味方が戻されていたため、順番に支援を回してポタで送り出しますが、残り時間から突破が成功するかは難しいところ。そして1分。終了の鐘が響いたのでした。
● まとめ
開始から終了まで、今ひとつ手ごたえを感じることのなかったセッションでしたが、その分だけ得るものもありました。まずは、ロキ2枚が無理ではないこと。ただし、想像以上に戦力が減ってしまうため、十分なキャラを確保できない限りは安定した運用は難しいです。
それから、攻城時の圧力の感触。これは防衛班と遊撃班の意識の違いなのでしょう、わたしは割りと早い段階で攻城には無理があるなと思っていましたが、攻め圧力については会議で別の意見も出ていました。イナバから遅延解除の時間は、防衛側の予定通りに見えましたが、わたしが無理を感じていた攻めの局面でも攻めを継続して防衛の輪を押し縮めることができていたのは、相手に圧力をかけていたはずとのこと。このあたりは経験と勘所に拠るところが大きいので、今のわたしにはコメントが難しいです。
ダンサについては、防衛開始時点で死に戻っていたりする場面が見られ、役割を果たしきれませんでした。これは、部屋の隅に隠れてがくぶるしていれば、きっと回避できることでしょう。次回からは隠れ蓑スキルを身につけて死なないようにしよう。
プリは…戦局がちょっと思わしくなかったので、ちょっとぐったり風味でした。Gv終了後もぐったりが続く、ちょっと精神的な疲労を感じるほど。L1確保か、宿無しでもB2で撃破されました…という状況なら多少違っていたのかもしれませんが、まぁそこは結果論です。アドレナリン出てても、疲労の発現が先送りされるだけですしね。うまくいったセッションよりも、失敗した時が得るものも多いのは確かなので、次回につなぐということで。
PR