単独行動。
今週は思うところがあって、普段のギルドではなく自分のキャラを納めているギルドで臨んでみました。かなり久しぶりとなる、単独行動です。ラストだけはロキやりに戻ったので、完全独立というわけではありませんでしたが、一人で動くことで見えてくるものもあるかと期待して、しずかに、スタートです。
開幕からしばらく、作戦を考えつつ落城ログをながめます。どうせ一人なので、できることは高が知れています。せいぜいレース会場に紛れ込んだり、誰もいない砦をさびしく割るのが関の山でしょう。そこで見方を変えて、防衛したら…いいんじゃないか…と思いました。となれば話は簡単です。合奏ユニットでロキ地獄を設置して、偵察やレースで割りにくる人を迎え撃てばOKなのでした。
まずは体制を整えるのにいくつか条件があります。3キャラを素早く設置できること、ロキ更新、地獄更新、RKのコンセ維持のスケジュール管理ができること。あと、もっとも大事なのは…お客さんが来ること!防衛砦は、まったくログが動いていないL1を選択しました。ロキも設置しやすく、RKで落城させた後は、旗から一気にERまで移動できるのもポイント高いです。
そしてその結果がこちら。防衛ラインに相当するものはなく、単独で入ってくる人だけをSpPで攻撃するというシンプルな構成です。SpPに夢中になって地獄更新タイミングを忘れると、一気にぬけられてエンペまで無人という緊張感。
防衛設置して一人撃退すると、獄煉のメカの人が入ってきました。こんな早い時間に、しかもログまったく動いていないL1にロキ地獄が設置されていることに驚いているようでした。ええ、わたしはそのリアクションに、とても満足です!
しかし、小規模防衛と勘違いされたのか、続いてどんどんと人数が押し寄せる展開となり、地獄はあっさり飽和。3キャラとも叩き出されて終了となりました。期待はずれだったためでしょうか、獄煉の人たち、ようしゃないです…。
落城後に再び同じ構成を維持していると、今度はZEVの皿の人と、CoJの連の人が来てくれました。しかし2人を地獄に足止めしつつSpPするのは大変で、気を抜いた瞬間に連の人が地獄突破、ロキセットがFiTで一気に退場となってしまいました。
そして足止め解除された皿の人も通路の奥に走りこみ、ささやかな防衛は崩壊したのでした…。
ちなみにこの後、連の人と雑談になり、次いで皿の人も入り口に戻ってきました。きっと、RKの後ろに誰もいなかったことに呆れたのでしょう。そして3人でしばし会話した後に解散となりました。
L1を後にしたわたしは、続いてL2でも同じことができないかと準備を進めましたが、時間切れとなり単独行動は終了。ギルドを移動してラストの確保戦へと向かいました。しかし、こちらはちょっと段取りが合わなくて確保とはならなかったのでした。残念ざんねん。
今回の試みは、ちょっと自己満足的に終わってしまった観もありますが、当初考えていた目的は、多少達成できたかな…とも思います。どこかで活かせるといいなあとは思いつつ、純粋に楽しめたセッションでした。おっとそうそう、CoJのGXの人だったかな?エンブレムほめてくれてありがとでした。それでは、また。
PR