閑散としていましたか。
新しいPCでのGv参加、ようやく安定状態にきたようです。録画についても、先週の2時間だけで25GBになったのはコーデックの問題だった様子。Xvidで変換したら、ものすごく小さくなりました。その分だけ画質落ちた感じになりましたが…。今週は最初からXvidコーデックでのチャレンジ。サイズも1.6GBと許容範囲でした。編集もしやすくなったので、もう少しチューニングしてみたいと思っています。今週は古い戦友がAPに一時的に参加してのセッションでした。みなさんおつかれさま。
● ベースキャンプ
今週も人数少なめ。というよりも、現状の人数をスタンダードとして認識を改める必要があるのでしょう。構成は前衛後衛の2PTで、支援は各PTに2名ずつの配置となりました。わたしはいつも通りの後衛PT支援とベースキャンプの主要ポタを担当。いつになく時間に余裕のある集合と準備を済ませ、開幕はC5への進軍です。
● レース展開
レース展開はC5をスタートにB4V5と転戦。全体的に、競り合いになるよりもレーサー自体の参加が少なかったようで、対抗ギルドの影もほとんど見ないという珍しい状況でした。ほとんど妨害スキルを使わなかったスムーズな走りに拍子抜けの流れでした。
開幕から数回はC5だったのですが、スキル発動も怪しいほどの重さのためB4へ転戦。C砦の重さはなんだったのかと問いただしたくなるほどの快適さでした。やや引っかかりのある動きも見られましたが、Gv中の応答性能としては申し分なしでした。
ただ、先に触れた通りに、対抗ギルドをほとんど見ない不思議な状況だったため、裏でブレイクするギルドと交互に割るといった、やや盛り上がりに欠ける展開が続きました。そんな中、ふにゃっと和んだ瞬間がこちら。
エンペに駆け寄ったときには防衛かと構えましたが、チャットには思わず微笑んでしまうアピール文が。ちょいちょいとじゃれあってから防衛を突破してブレイクを果たしました。こちらも何かネタを提供したかったのですが、いいものを思いつきませんでした。残念。
そこからしばらく、B4も普通に歩けないほどの重さになったため再び転戦してV5へ。こちらではちょっとだけ遊んで終了。ラストの砦選択へと場面は移ります。
● ラスト
動いている砦は多くありません。L砦に展開が見えましたが、やや不安もあったため、慣れ親しんだC5をターゲットに選択しました。指揮から突入時間と状況判断の指示があり、特に混乱もなく突入開始。ところがMAP3WPにはWoDさんおなじみの防衛線が敷かれていました。ここで少し時間を稼がれてしまい、エンペルームに到達したのは終了間際でした。
そこからはEmCで集合したWoDさんのイナバ防衛に切り込んだわけですが、力及ばず時間切れとなりました。残念。
● まとめ
今週のラストですが、大魔法と罠による時間稼ぎにしてやられた形となりました。イナバ防衛に切り込んでいくにも、味方の大魔法も薄く、寄せ手が同士討ちになる状況だったため今ひとつ効果的ではなかった様子。アタッカーへの支援もままならない状況でした。プリとしてはヒール連打していればいいのかもしれませんが、後で罠をつぶしたりMEを全力展開しても良かったかなと振り返り。
ただ、MEについては防衛側でドル着ている人はいないと思うので、寄せ手の足止めになるくらいでしょうか。状況を良く見て使わないと足を引っ張った挙句に防衛の攻略失敗という結果になりかねません。まずは道作りで罠をつぶすという判断ができるように課題設定してみます。
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