続きです。
● 防衛(C1)
気持ちよく守っていたL3でしたが、Nonさんにぼこぼこにされました。今度こそ…と探し出したのはC1です。ここしばらくおなじみだったC1なので、あまり同じところばかりだと、うまーく目をつけられてラストに狙われると言う流れになりかねません。それじゃあ、目くらましのために防衛しようじゃないかと、陣を張りました。
ERでは合奏ユニットがロキ2枚を設置、ケミはWP監視と安定した運びでしたが、まだ時間もあることだし逆攻めを楽しもうということになりました。それに応えて、ER入り口でEmCされると共に飛び出してゆくギルメンたち。みんな、元気だね!
多少の侵入者もあったため、わたしは少しロキを維持しつつケミでMAP3の様子を確認します。タイミングが合えばWizにジーク重ねたり、敵にロキかぶせたりしに行こう。
そう思っていると、ドロリッチのリンカの人がWPを挟んでいったりきたりしています。これは足止めせねばと、サイトで追い掛け回して、プラント置きました。また、わたし自身も脱衣ナイフを装備しているので、確率を信じて殴りかかったのですが、こちらはHit不足と落法のおかげで空振りばかりでした。その間にアサクロの人が駆けつけてくれて、なんとか排除に成功。ほっ。
さらに戦局は進んで、指揮から防衛線をMAP3に向けて前進させるように指示がありました。もう割られてもいいから、やるだけやってしまえ、と。合奏ユニットも、手早くロキをたたむとMAP3へと進出します。わたしの、戦場へと、歩を進めるんだ。
いい絵がなかったのですが、MAP3の攻防は熱く、勢いで押したり、抜けられて少し戻したりで、最終的にはMAP3入り口からMAP2へと防衛ラインを押し上げることに成功しました。一定の成果を上げることができたので、全軍撤退の指令と共に戦場から引き上げです。もう資材も尽きたよ…。寄せてくれたNonさん、ドロリッチさん、あ!さん、Hyperionさん、他たくさんの人たち、ありがと。
● ラスト防衛(C1)
定刻まで偵察を継続して、いくつかの候補を絞り込みます。結局と言うか選定したのはC1でしたが、決してノリで決めたわけじゃないです。厳正なる偵察データの選考の結果は、全軍の進出をもって発表にかえさせていただきます?
しかし順調に思えた防衛も、いきなりの波乱で幕を開けたのでした。軽い偵察に混じって、エンブのない人が紛れ込んでいるとのこと。まぁ名無しのキャラなんかどーでもいいのですが、乱戦で見えなくなるというメリットは戦術としては優秀ですよね。そのままWiz地帯のキャラに重なってEmC通されて、中から防衛崩壊という残念な結果となりました。
追い出された後はNonさんが少数?でしょうか、ERに残留していたようですが、リターンかけた味方が排除に成功。全軍で再びC1ERを目指します。
すると、またもや空白エンブのキャラが侵入。どかーん、どかーんと、ゆるーいプレッシャーを投げてきました。まぁ一撃で演奏止まるわけもないのに意味ないことしてるなぁと静観していましたが、痛いことは痛いので、持っていた白ポーションをちょんちょんと押してしのぎます。
しかし今回、やたらとロキ破壊を狙われていて、ロキ2枚の難点である、献身しにくい、SW置きにくい、魂投げにくいという点がしっかり表面化しました。使うことはないかと思っていた白ポーション、途中で補給した分も含めると40個くらい使ってました。毎回ケミがまとめてドーンと支給を受けているのですが、今回、本当に、ほんっっとうに役立ちました。ロキの中、敵がすぐ横で殴り合いしている中での消耗品受け渡しはひやひやものでしたが、おかげでラストまでロキを維持することができました。白ポーション、おいしかったよ!
● まとめ
合奏ユニットでWPにロキ、ケミで遊撃監視というスタイルは、今週ようやく不満のない段階に進みました。ケミ自体の耐久力という問題はありますが、また何かのタイミングで、ものすごい勢いでお座りさせることにしましょう。
合奏ユニットについては、今回ひとつの問題点が表面化しました。手抜きして、消耗品を限界まで積まなかったため、少し戦局が動いていればロキ消えていたかもしれません。ケミがすぐに動ける位置で、受け渡しも問題なくできたため危機を脱することができましたが、支給された消耗品は、ちゃんと重量確認して手元に分配しておきましょう、ということで。トラブルに発展することなく、しっかり教訓として活かせるレベルで冷水を浴びました。だから、次から、がんばる。
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