ぐぬぬ。
なんと…なんと先週に引き続き敗退してしまったのでした。おわり。
と一行だけで終わっては書く意味がないので、少しだけ。
V2が乱戦になったので逃げてきたC5でのひとこま。死に戻っては見せ場を求めて飛び込むC5WPでしたが、入り口すぐに殺し屋が待ち構えていました。恐ろしいスピードでダメージ700程度の矢が連続で突き刺さります。一撃は軽めなものの、これだけ連打されると逃げ回る前に沈められてしまいますね。
味方の援護もない状況だったので、なすすべなく合奏ユニットまるごとハリネズミになりました。せめてもの救いは、とっさに持ち替えたアナデマ盾で弓の人に呪いをかけることに成功したこと。嫌がらせ以上の効果は見込めませんでしたが、それくらいしか反撃できないひどさでしたー。
そしてラストの失策がこちら。
最初にWLの人が飛び込んできたため、ステイシスを警戒して地獄の歌を連打します。そして予定通りに、続いてWP超えのアースドライブが発動。地獄詠唱の切れ目の順番で、先に反応した画面左側ユニットがロキを更新しようとしますが、同時に飛び込んできたジェネの人がロキ発動前にマンドラゴラを決めてきました。
たちまち詠唱が遅くなるわたしたち。悪いことにわたしはまだ連打していた地獄の先行入力が残っており、のったりのったり詠唱を続けてロキを更新することができませんでした。その間に片方ずつバニシングポイントでロキがつぶされて終了でした。
● まとめ
WP超えステイシスに備えて地獄を限界まで設置するのは有効な手段だと思うのですが、アースドライブとマンドラゴラが連続で飛んでくるとそれも裏目に出てしまうことがあるようです。素早く楽器をはずせば地獄は発動しないのですが、やはりRGの人が飛び込んできた時点で地獄を追加せずにロキ更新に集中するのが良策のようです。
また、今回はWP超えスクリームを警戒して魂を用意して耐性整えていたのですが、毎回スタンばかりじゃないのよ?というこちらの想定をきっちり外してくる戦術の幅広さにもやられてしまいました。魂更新や地獄更新のスケジュールにもまだ改善が必要で、WP超えスキルの段取りもいくつかパターン予測して崩されにくい仕組みを考えておかないといけないようです…。むずかしいなあ!
PR