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溜めていたTVのタイムシフトを消化していると、合間のCMでKIRINの「富士山麓」というウィスキーが紹介されていました。このウィスキーは…説明忘れてしまいました。キリンのホームページを参照してください。詳しいところは置いて、購入した理由を少し。 富士山麓の特徴は実はあまりないかもしれません。購入した理由はひとつだけ。アルコール度数50%ということ。実は普段はブランデーを楽しんでいるのですが、アルコール度数の高いブランデーはその香りと共に強いアルコール揮発があるため、アルコール自体のツンとする香りがブランデーの香りを隠してしまうことがあります。そのアルコール揮発は、しばらく飲んでいれば慣れてしまうのですが、慣れるまでが切ないのでアルコールに慣れるためのスターターとして飲んでみようという趣旨でした。 さて、富士山麓自体の味と香りですが…あんまりわかりませんでした。味薄め、香り控えめ。アルコール揮発も夏場ではないため弱め。密かにスターターとしては最適だったかもしれません。価格も1000円と、安いですしね。 写真の通り、ボトルに入っていればかなり濃い目の発色ですが、グラスに少量取って見ただけでは、さほどでもありませんでした。シンプルですね。ちなみにボトル左のグラスは、発売記念のオマケでもらったものです。このグラスについても曰くがあるのですが、まぁそれは闇に葬ってしまえということで。 と、スターターのはずのウィスキーをじっくり味わいながら試していたら、アルコールまわってきたので、感想はここまで。ウィンナーかじりながらしばらくまったりします。 って、数分置いたらアルコールがかなり飛んで激甘っ。やばい、やばいよ。アルコール調整して程よい甘さの飲み物に大変身かも。 PR |
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