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散々前フリをしておいてもうどれだけ引っ張れば済むのか。 何度か触れてきた「よく飲んでいるコーヒー」を紹介します。 職場では缶コーヒーを飲んでいたのですが、缶によっては金属臭があったり、甘さが後をひいたり、煮立った後の渋みのような感じがあったりと、紙コップのレギュラーコーヒーにはどうしても届かないものばかりでした。ではレギュラーコーヒーにすればいい…のですが、3分も放置すれば香りが抜けて味が変わってしまうのでその場で飲んでしまうしかないところが悩みどころ。とはいえ、一日に5杯ほども飲んでいたらいくらかかるんですかと。 そこでインスタントコーヒーを試していたわけですが、量販店で入手できるものは、まさに缶コーヒーの味だったり、香りや苦味が薄っぺらだったりと、いまひとつ好みに合うものがありませんでした。しばらく試行錯誤していたところで見つけたのが今回のインスタントコーヒーでした。 実は千葉に来てから初めて見つけたもので、近所のスーパーでKEIHOKUというところで取り扱っていました。それまでは50g程度の小さな瓶を選んで、様々なブランドを試していましたが、今はこれで落ち着いています。 価格はやや高めですが、味と香りと文句のない品質でした。調べてみると、ブレンドNo.2というのもあるようです。No.1はふんわりやわらか。No.2はすっきり苦味が特徴のようです。が、近所のスーパーにはブレンドNo.1しかありませんでした。また、顆粒ではなく、表面に光沢のある小片のような形状で、冷たい水でもさらりと溶ける優れものです。顆粒タイプでは表面だけが溶けてしまい、最後まで溶け切れない場合が多いのですが、このコーヒーの場合にはそれがなく、すっきりとした仕上がりになります。 香りについてですが、封を切った時から飲みきるまでずっと続きます。さすがになくなりかけはキャップを開けただけでは香ってきませんが、カップに移したときに香りが立ち、お湯を注いだときにまた広がるといった感じで、非常に香り高いコーヒーです。というか、そんなに香りが出続けてスカスカにならないのか心配になりますが、100g瓶を一月程度で飲んでしまうので問題はないでしょう。 実は見つけた場所は南柏のKEIHOKUだったのですが、我孫子に引越しする際に南柏まで買いに行かなくてはいけないなと覚悟していました。引越しが落ち着いたところで地元探索していたところ、我孫子にもKEIHOKUがあり、そこでも取り扱いがあることが分かりました。というか、日用品の確保を後回しにしてコーヒーの取り扱いを確認するってどうなんでしょうか。 それでもおいしいコーヒーを確保できたので問題なしということで。実家に戻ったら通信販売で取り寄せしようかと思うくらいのお気に入りになりました。お勧めの一品です。 PR |
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