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電話サービスが次第にデータ通信サービスに比率変化してゆく中、変わらないものもある…と言いたかった。でもね…。 NTTが古くから提供している電話番号案内サービス「104」ですが、携帯電話持つようになってから利用が増えたのは不思議なことだと思っていました。多いときには週に3回ペースで利用していたものですが、最近になって利用が激減しました。 利用が増えたことに気付いたのは、通話料金が安定して高額になっている利用明細を見つけてからでした。それまでは固定電話と公衆電話に頼っていたため、電話のすぐ傍にハローページ、タウンページが備え付けられていたわけです。そのため、ちょっと手間をかければ普通に必要な情報が入手できていたわけです。それが携帯電話をメインにするようになると、手元の電話帳に登録していないものについてはどうしようもなく104の利用が急増するという状況でした。 これほど親しんできた104でしたが、最近はほとんど利用しなくなりました。携帯電話にパケット通信機能が搭載され、一時期はインターネットタウンページを利用もしましたが、レスポンスの悪さに断念。仕方なく104を利用するものの、auは1年ほど前からKDDI内の電話番号案内サービスを提供するようになり、案内範囲がハローページのみとなりました。主に利用していたタウンページ方面が全滅したのです。 結果として、104を利用することもなくなったわけですが、実は困ってません。理由はauのEZナビウォークです。行く先検索で電話番号も合わせて表示されるため、そのまま通話へ移行することが出来るわけです。普通に利用する通話先は近場の店だったりするので、GPSで近くの店を検索、そのまま通話という流れは非常にシンプルで使い勝手がいいツールです。 べ、別に104の利用料100円/回が惜しいわけじゃないですよ? PR |
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