その人は、そう…。

今日もふらふらとGD2を散策。突然降ってきた魔剣に一度騎士を殺されたりしましたが、その後は難なく対処。存在さえわかっていれば対処くらいできるんです。たぶん。そして少し狩り進めていましたが、やや飽きを感じていたので、人も少なく横湧きすることもないと思いつつGD3へ移動。

GD3はほどほどの湧きでした。やや火力不足でしたが、常に瀕死というわけではなく、2度ほどBBを当てて各個対処していけば5体程度であれば消化していけるペースをつかんだような気がします。そうして進んでいると、だんだんソロで参加していく人が増えてゆきます。ME、モンク、ハンター、LKと、いずれもGD3をソロで回れるユニットです。

当然のように効率を重視しているようで、2画面分くらいトレインして行く人や、対処が面倒なシャアをおすそ分けして行く人もいて、ご近所づきあいが巧みでした。まぁわたしは画面の敵は全部食べる方なので、もらったものもおいしくいただきました。おかげで殲滅力不足も手伝って、固定狩りができるような状態に…。

途中からWizの人と一緒に回ることにしたのですが、実は殴りWizの人でした。最初は騎士を盾にして大魔法で狩り進むのかと思っていただけにびっくりしました。でもGD3で合流した時点でHSP忘れてくる面を見せるおちゃめさんでしたよ。

Wizの人のおちゃめ度はこれに留まらず、フロストノヴァを詠唱して見せたり、決して弱くはないGD3の面々に立ち向かったりと、見せてくれる立ち回りでした。

さらに驚かされたのがこの写真。

モンスター情報なんて初めて見ました。しばらく笑ってしまって、操作が微妙になってしまいました。ネタ度最高です。

しばらくして狩り終了となりましたが、HSPあればかなり普通の狩りができるスペックのWizさんでした。珍しい組み合わせだったので、とても楽しいひと時でしたよ。

魔剣時間に注意。

経験値&ドロップ1.5倍期間と言うことで、またもGD2へ潜り込んでいます。いや、アスペだけで済むから楽なんですよ。GD2にはメインのナイトメアの他に、30分で出現するオーガトゥースと、60分ごとのドラキュラがいます。

気を抜くとこうなります。

幸いドラキュラは通常では隠れているので、逃げ出すことは可能です。2PCだとちょっと厳しくて、置き去りになったプリを呼び戻すために引き返すと捕まりますけどね。正解はプリ置き去りで騎士を安全圏まで逃がした後でプリはテレポ回避です。

ドラキュラは60分湧きで、人気MVPなので遭遇することはそれほど多くありません。パニックにならなければ別に問題はないです。

ところが魔剣はそうでもなくて、ドラキュラのようにゆったりもっさりの移動ではなく、超速で接近してくる難敵です。まぁ完全回避が10%あるので、騎士を張り付かせておいてSWとグロリア入れておけば倒せます。

そして。

魔剣からの初ドロップは白雲母でした。

そこそこの価格で売れるものらしいです…嬉。さすがドロップ1.5倍の効果ですね。騎士も無事レベル上がりました。たまに一緒する青アコの人とは公平圏ぎりぎりなので、ほどほどにしておくと長く楽しめそうですが。

狩りの最中に誤変換の手直しの余裕なんてありませんっ。

ここ数日騎士ばかり動かしています。蜃気楼イベントにも一度だけ参加しました。結果はお呼びではないと言うことが分かったので、それ以来騎士では参加していませんが。

そんな日々の一こま。ふらふらっと大風の中帰ってきたところ、青アコさんが座っていたので狩りに出かけることに。

アコの人とペアでいける場所はそんなに広くないのですが、割と近場でJob経験値も嬉しいGD2に行くことになりました。Job狩場はあちこち足を運んでいるので代わり映えしないと思いますが、時間ももったいないのでさっくり決定。

経験値&ドロップ1.5倍期間と言うことで、あちこちの人気狩場は混みあっています。もちろんGD2も例外ではなく、複数PTが目を逆さにしてナイトメアを狩り進めています。当然頻繁に湧いてくるわけです。

こちらはAGI騎士なので、殲滅力が今ひとつ。となれば殴っている間にもわらわらと寄ってくるのは当然として、自分のいるセルに湧いてくることもままあり、次々と寄ってくるMobを同じ場所で叩き続ける場面もありました。あとは、トレイン中のアサシンの人と出くわして衝突回避に失敗したためアサシンの人が血柱上げてしまいました。まずいと思ってBB当ててその場を収めましたが、サーバの応答悪くてトレインの進路を避けるのも大変です。結果的に集めたMob横取りしてしまったことになって、アサシンの人には気の毒でした。

時間も遅かったためちょっとだけの狩りでしたが、訊いてみたところアマツDで狩るのと似たような効率のようです。さすがに先日の時計DでのDS祭りまではいかないようですが、騎士のFleeが上がれば、もう少し幅広い狩場を選択できるようになるかもしれません。まぁその頃には別職での狩りが中心になることでしょうが。

いくらかっこ良くても、空振りすると切ないです。

ここ数日、中級狩場を旅するように移動してきましたが、今回はさらにさすらうことになりました。ギルドのアコライトハイの人を中心に、薄着の人ばっかりで狩りへ出陣。よく分からないので、どこにでも行ってみようということになりました。

まずはゲフェンダンジョン2Fへ。おなじみとなった狩場ですが、ナイトメアのJob効率が嬉しい場所です。MHやBOSSに出くわすこともなく、やや過剰気味の火力でさくさくと進みます。となると、やはり火力を有効活用したくなるもので、MAP右下へ吸い込まれるように移動すると3Fへ突入します。

さすがに3Fの湧きは良く、火力としては丁度か、やや余る程度。テンポ良く狩り進めていますが、敵の出現に波があるようで、いまいちノリ切れません。そこで狩場をギオペMAPへ変更。BGMが良いらしいというのどかな理由です。ギオペMAPはやたら閑散としており、MAP障害物も多いことから、多人数での移動狩りには不向き。テレポ狩りならなんとかなりそうですが、火力をあまりにも持て余しているので場所を時計2へ変更。

時計2Fでは、クロックを中心に狩り進めていましたが、ここでの難敵はライドワード。AGI型とはいえ、どうしようもないHitを誇る本と箱には太刀打ちできません。本が出たら覚悟しよう(何を!)と悲壮感を漂わせての出陣でしたが、ふと助言を受けたオートカウンター試してみましょうの言葉。これが鍵となりました。

オートカウンターは、詠唱中は移動不可。攻撃を受けるとクリティカルで返すカウンター攻撃スキルです。カウンター発動すると詠唱と硬直が解除されるので、攻撃速度の遅い敵であれば、連続してAC発動することで、ノーダメージで倒すことも可能です。きっと。

とはいえ、これまで芸としてしか使ったことのないスキルだったため、タイミングや敵のターゲットを取りつつスキル発動するまでの習熟が足りず、敵のいないところで詠唱(2秒)してみたりと、かっこわるい場面も多いスタートとなりました。

実のところ、オートカウンターでじっと待つよりも、クリティカルを高速で発動する通常攻撃が好みでした。が、支援職が1名に装甲に乏しい職ばかりで構成されたPTだったため、ヒール回数を抑えて弓職のDSで殲滅する作戦に変更。

狩りが安定してきたところで場所を3Fへ変更。騎士の役目は先行してタゲ取りとオートカウンター空振り→味方慌てて逃げ惑うという流れに変更です。まぁ味方はDS連打で瞬殺できるので大量にMob発生しなければ特に不安になることもありません。狩り後半になると、オートカウンターの空振り回数も少なくなり、今度は敵の攻撃にあわせてAC連打するようになったため、SP消耗が気になる状況に。

結局のところ2時くらいまで狩りしましたが、時計3Fなら月光剣と無盾を持ってタゲ引き付け役が安定するようです。AC消費の3SPと、発動時の月光剣3SP回復が同等なので基本的に無限超回避壁になれる計算です。次回はぜひ試したいところですね。