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【2024/03/29 04:43 】 |
TcpAckFrequencyを試す

概ね良好です。

ふんわりぼやっとWeb眺めていたら、ROとTcpAckFrequency調整の話題が目にとまりました。技術的な裏づけや検証はよくわからないので放置。ちょっとお試しして、よさそうなら採用しましょうという軽い気持ちでトライ。プリのスキル、そしてケミの製薬に対する影響を見てみました。

まずはプリで。最近よく使うのは、スキルディレイ減少を実感するためにヒール。対象はDIやドル様です。通常1秒のディレイが、15%減少で0.85秒になる計算です。これまでの連打するタイミング調整としては、ヒールによるダメージが表示された後、滝に流れ始めた瞬間に次のヒールを撃つのが最適でした。ところが、今回の調整の結果、空振りすることが非常に多くなりました。

TcpAckFrequency.JPG実際には、ダメージ表示がやや早まったというのが真相なのだと思います。これは、GH移動に頻繁に使用するテレポの選択ウィンドウ表示がものすごく速くなったことからも言えることなのでしょう。

つまり、表示が早まったのであれば、その画面表示に合わせるのではなく、スキル投入のタイミングにさかのぼって次のスキル投入すればよいのではないかと。

しかし…仮定が合っているかどうかは、検証するための時間が取れずに断念。きっとそうなんだろうなーという想像にとどまりました。パケットキャプチャして時系列で並べればいいんでしょうが、パケットの意味するところを調べることもできないのでちゃんとした裏付けはできないでしょう。

お次はケミ。こちらは明白です。プリのテレポ選択ウィンドウの表示が大幅に高速化されていたことから、製薬の選択ウィンドウも同様と考えられます。

試したところ…やばい。

製薬対象を選択するウィンドウは、これまで割りとばらばらのタイミングで表示されていました。そのため、スキル発動直後に製薬スキルを投入して、少しでも早く次の選択ウィンドウが表示されるような工夫をしていました。しかし、今回の調整により、スキル投入からウィンドウ表示までが恐ろしく高速化され、製薬のテンポが大幅に向上。まぁ大幅と言っても、10%程度の向上でしたが…。

プリの製薬支援でマグニフィカートを基準にすると、100セット実施に対して少し前、5~10秒前くらいにスキルの効果が切れていましたが、完了してもスキル効果が残っていたり、直前に切れるといったタイミングになりました。マグニフィカートLv3の効果時間は60秒なので、およそ10%程度の計算になります。

実際のところ10%程度の高速化にはあまり意味はないのですが、製薬ウィンドウの表示タイミングが乱れることによるスキル不発が激減。それに伴って無駄に消費していた乳鉢の数も減りました。これは地味に嬉しい。金銭的な意味は微々たる物ですが、予備の乳鉢を使いきってしまい、材料は残っているのに乳鉢不足でスキル失敗すると言う悲しい状況を回避できるようになったわけです。密かに一番の恩恵はここにあったようです。

そのほかの影響については、気づいた時点で少しずつ紹介します。

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【2008/12/14 18:58 】 | RO-etc | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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