今頃気づいた。
関東地方、連休中は通じて雪、または雨模様となるでしょう。その予報の通りに、きっちり広がる曇り空。一気に外出気分が低下しますが、やはりそういうわけにも行かず、意を決して出撃です。当然、がくがくと震えながらの帰宅となりました。冬とは言え、この強烈な寒さは、できれば回避したいものですね。さて今週の成果は…L1確保となっています。みなさんおつかれさま。
● ベースキャンプ
人数少なめ…という流れからPT編成は小規模となりましたが、後からどんどん増えるWizの人。構成を組み替えて一まとめにしてみると、なんとPT12人のうち半数がWizの人という結果に。うれしい、嬉しいんだけど、もっと平均的にWizを配置したいと思うのは贅沢なのでしょうかー。わたしは普段通りにプリと合奏ユニットでの参戦。いつものように、開幕は偵察からのスタートです。
● 攻城(L5)
特にどこの勢力を、という目論見もなく、出たとこ勝負で突っ込みます。
そしてL5ER前へのWPでEmCが発動しますが、なぜか動けない。おかしい…と思って視点を回してみたところ、3キャラのうちプリダンサが下段に取り残されていました…。ええーっ。ほとんどの人はそのままWP抜けて突入準備中なのに、プリが出遅れるとは。
ブラギは運よく…というか、普通にWPを超えることができていたので最悪の事態は回避できましたが、なんとも締まらない出だしでした。
L5攻め自体は特に目立ったイベントはなく、地獄ロキ防衛に飛び込んで地獄の歌を踏んできました。味方のRKの人がStBでロキ壊して、少し押し込んだようです。
そしてその勢いのまま第2波を寄せようとしたところ、出現直後に少し被弾。わたしは合奏ユニットに気をとられて、一歩戻して回復しようとしたところで止めの火罠をもらうことになりました。
多少削ったERの防衛陣も後ろから復帰していたところなので、多少の被弾は無視してどんどんERに飛び込むのが正解でした。実際にそんな指示も出てましたしね…。注意力、ちゃんと発揮しないと、すく死んじゃうよ。
場面は進んで、ER内からのEmC寄せ。今度こそいけるでしょう、押しましょう。
しかし状況は好転どころか、わたしに不利に動いていたのでした。画面外から飛んでくるスクリームにスタンする味方。わたしは多少Vit振っていたので、たまーにスタン回避してリカバなど支援することができていましたが、連打されるとそれもままなりません。ぐぬぬ、レベル足りてないプリはこんなに無力なのか…。
そして決定的な引導は、マンドラゴラでした。ヒールやリカバにも長い詠唱が付与される、嫌ーな状態異常です。プリのスキルには詠唱のない支援スキルも少なくないのですが、その気分でゆったりしていると、長い詠唱でリズムはめちゃくちゃです。実際、絵のようにスタンしている味方を助けようとしても、詠唱完了した時にはスタン解除されているという始末。もう、自分にヒールすることもできず、状態異常や被弾しないことを祈りながら前進するのみでした。
● 攻城(V2)
別のタイミングではV2へ攻め入りました。こちらは攻め込んだときには防衛陣が離脱しているという空振りばかりでしたが、わたしはMAP3まで到達するのが限度。そしてER無人、戻るよーという声。
なぜだ…。そう思うも理由は歴然。1キャラのみでどんどん進む人に比べて、わたしは2キャラ追尾させていたのでしたー。
しかし、参加できるからといって出しているのはわたしなので、戦力として貢献できなければエントリしているだけで足を引っ張るだけの存在になってしまいます。しかも、ラインブラギとPT支援というサポート要員なのに…。
結局のところはEmCで呼んでもらってERでがちゃがちゃ乱戦に加わりました。プリはそこそこ動けるようになっていたので、火罠即死や流れ弾に当たって退場ということもありませんでした。でも見所とまではいかないのが残念なところですね。もっと、波乱を!
● まとめ
ラストはL1防衛でした。ペコナイツさんが寄せてきましたが、特にラインを侵食されることもなく耐え切り、無事確保となっています。
今週の反省点は歴然ですね。3キャラ移動があまりにももたつくという一点のみ。防衛を敷く場合にはブラギS4UがWizを支える要になりますが、移動時に引き連れていくのはどうしても機動力が課題です。ここはプリとブラギのみで、配置についた後でS4Uを合流させる、合奏ユニットはEmCの回収を期待するといった機動力の改善が重要ですね。そうでないと、そもそも前線にキャラが到達できないという、改善点を整理する以前の問題ですし。
ということで、せっかくエントリしたキャラを活かすための配置や動かし方が今後の課題となるようです。ラストの防衛時には大きく表面化しない問題でもあるので、前半戦で見せ場を作るためにも、対策を用意しておくことにしましょう。それでは、また。
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