GD3…あなどれない。
せっかく自力入手したホドレムリンカードでしたが、ケミの育成を一時中断していたため活用する機会が延び延びになっていました。もちろん、過剰精錬の石盾を入手するための時間も必要でしたが、カードの価格と適用範囲を考えると+7石盾を用意するのは微妙なところ。もともと完全回避のボーナスを得るための手段なので+6でお安くまとめてもよさそうな気分。それでは本命の名無し2Fお座りの前にGD3追尾でお試ししてみます。
ちょっ。いきなり魔剣にからまれました。
さすがにプリを殺すわけには行かないため、先にテレポで脱出。ほっとする間もなく魔剣ガチ中のケミへ。悪いことにケミはハエを持っていなかったため、アスム切れたままGD3Fへの階段へダッシュするしかありません。し、しんじゃう、ですよ。
と、冷や汗だくだくでしたが、完全回避装備と、かろうじて残っていたIAのおかげで無事脱出成功でした。プリも3F入り口で合流して狩り開始です。
プリ側の装備は純粋に火力重視。アリアパレードに女神巻物DローブとSoPスピリンです。しばらく転生前のプリしか使っていなかったのですが、ディアボロスローブのスキルディレイ短縮の効果、恐ろしいほどに安定です。うう、もう一人のプリも、はやく、転生するんだ。
狩りですが、ケミを追尾させてさっと画面のMobをまとめるとME発動。概ね2セット、テラ馬だけ3セットまで残るというテンポでどんどん狩り進みます。やっぱり火力があると安定度が違いますね。追撃と防御用のサンクを設置しなくて良いため、SP吸収される前に戦闘終了できるのもテンポの良さに寄与しているようです。
ケミはというと、完全回避装備の面目躍如というところで、Lucky連続でタゲ分散に貢献しています。たまに本体にヒットすると、AG鎧でカーンと心地よい音も聞こえてきます。名無し2Fお座りではAGを発動させることも少なかったので、こうして実用レベルまで引き上げられるGD3は楽しさも併せ持っていますね。避けたら共闘入らない気もしますが、そこは気にしない方向でー。
そして本命のホドレム盾ですが…ケミ側のステウィンドウを開きっぱなしにして、たまに眺めていたのですが、どうも完全回避+30された形跡を見つけることができませんでした。発動率、低いのかなぁ。そのうちPvで発動率や効果時間についても検証してみましょう。
さて、30分ほど試した結果ですが、早朝だったためかDOPさまーも生き残っており、2度ほどケミが巻き込まれました。デスペナ分を加味して計算すると、30分で5%前後、時給換算で2Mexp/h程度のようです。って、なんだかこれは名無し2Fの経験効率に匹敵していないでしょうか…。交通の利便性やお座り開始までの手間、装備などを考慮すると近場のGD3は非常に魅力的に感じます。初回ですし、計測も時計チラ見だったので誤差は大きいでしょう。しばらく計測を続けてみたいと思います。
…ホドレム盾…。おまえ、ちゃんと働いているのかい?
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