基本に忠実に。
ごめん。前回の記事があまりにやっつけだったので、装備から立ち回り、ちょっとしたコツについて紹介することにしました。これを参考にみんなでGD3MEライフに突入しよう。
● 誘導
MEの基本は耐久できる程度に集めてどーん!になりますが、新たに湧きが復活したニブル村はともかく、GD3でそんなことをしていては、回転は悪くなるわME発動までの間隔が長くなるわで、結局のところは効率低下になります。それよりも画面内をささっと集めてハイ次という小さく刻むタイプがお勧め。
わたしはダンサ追尾なので徒歩でまんべんなくMAPを巡回するスタイル。左下から入った場面ですが、既にダンサにはデビルチがくっついています。先行のプリは赤い矢印のカーブでMobをまとめつつ詠唱ポイントへ移動します。
感覚としてはMob一歩手前を横切って殴られないように、タゲはどんどん後続のダンサに流していきます。ここで、画面上部には空白地帯がありますが、さらに上には通路があるので、詠唱ポイントに到達したくらいで追加Mobが寄ってくることを期待した動きになります。
GD3で最も耐久力のあるのはテラ馬です。こやつはME4~6セットくらい必要なので、移動中にLAを入れるべく+7茨の杖と+7パレード帽、D服のディレイ減少装備で臨みます。LAだけではなく移動中の支援更新にも便利ですしね。基本はディレイ減少装備、詠唱だけDex装備に切り替えがお勧めです。この装備でのLAスキルディレイは2秒ちょっと。LAのちりりーん!剣ザクッから1秒後には次のスキルが使える計算です。テンポを覚えてリズミカルに!
● 詠唱
Mobをまとめつつ、詠唱ポイントまでの移動時間を予測してDexホーリーステッキと、矢りんごに着替えます。そして詠唱ポイントに到着したところでMEを展開。
ここで重要なのは、詠唱開始時点でプリのタゲを極力減らすこと。MobのAIは近接に移るタイプなので、こちらから殴らない限りはどんどんダンサに流れます。それを利用して、プリは安全なうちに詠唱開始、発動から3秒間のスキルディレイ中に大ダメージを受けないように気をつけます。
ちなみに、ダンサは完全回避装備がお勧め。タゲもらっても大きく被弾しないでME1セットを耐えられるように調節しましょう。MEさえ発動してしまえば、タゲこそ向いているものの固定まではされていないため、初撃で全てはがれてプリに移ってきます。見得張って海賊の短剣とかくわえてると最後までタゲ移らずにダンサ死亡となるので注意です。
MEは威力こそ落ちたものの、馬やマリオネットくらいは1セット目で倒せることがあります。数が減るのはプリの被弾を抑えると共に、もっとも恐ろしいSP吸収を回避するための逃げ回りをスムーズにする効果があるので、倒れろーたおれろーとお祈りしてディレイ終了を待ちましょう。MEのセット間隔は約3秒なので、2セット目のエフェクトが出ると同時にヒールが可能になります。当然、詠唱中に再びディレイ減少装備に持ち替える必要がありますので、この数秒はSCが忙しいかも。
しかしその3秒さえ耐えてしまえばヒールするなり、テラ馬への追撃LAを入れるなり思いのままです。巻き込んだMob構成によってはドロップ拾ったり支援更新するのもハイ次!へのつなぎとして効果的でしょう。
駆け足で流れを説明してきましたが、これらの基本を押さえることで完成されたMEであれば時給6m弱を期待できることでしょう。ぜひお試しください。
へへ、これで手抜き記事から一歩踏み出したぜ。それでは次回、MEのコツでお会いしましょう。
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