GD3はシレンいりません。
アークビショップになりました。Jobは欲しかったスキルを揃えて69止め。プリならいくらあっても困りませんが、70にするまで待てませんでした。そして新たなちからを手に入れたME、生まれ変わったスーパーMEはGD3へと飛び込んでいったのでした。
早速試すハイネスヒール。単純に2倍量のヒールなので、戦闘後の回復が楽になります。ただし中断される詠唱付きなので、被弾中には使いにくい面も。だってミミクリからフェンに変更しないといけないじゃないですか!それは許されませんよー。
ということで、位置づけとしては合間に入れてモーション短縮を期待します。詠唱はありますが、詠唱後ディレイが存在しないので、次のスキルにつなぎやすいのも見逃せません。移動中は頻繁にLA入れているので、ハイネスヒールして状況によってはすぐにLA投げるといった組み合わせが効果的です。
続いてはシレンティウムを。こちらも高確率の範囲沈黙としてABスキルとして主力になるものです。PT狩りでも重要な役割で、ぜひとも早期に取得したいもの。ソロでの使いどころはこれから研究なのですが、大量に囲まれることでMobスキルを受ける場面の多いMEでも、沈黙の効果は嬉しいですよね。特にGD3ではSP吸収や呪いといった厄介なスキルがあるので積極的に使っていきたいところ。ホドレムのSBは単純にMHPでカバーできるので今のところは大きな脅威ではありません。
ぱぱっと集めて少し引き離したらシレン詠唱。すぐに移動キャンセルでモーションディレイを解除して群れに捕まらないようにします。キリエが残っていれば再び引き離すことができるのでME発動までの時間を稼ぐことができます。
Mobの量によってはキリエを消費しきる場合もあるので、被弾しつつ詠唱を強行する前提で、シレン発動直後にME詠唱開始するといったバリエーションもいいでしょう。この場合、引き離すための時間も短縮して効率UPを期待できますしね。
段取りとしては、Mobまとめつつテラ馬にLA、引き離してシレン、それからME発動、キリエとLAでMobを処理です。こうすることで、確かにMobのスキルを封殺でき、呪いやFWのノックバック、脱衣、SP吸収を受けにくくなりました。シレンはあくまで確率発動なので、完全に封じることはできず、たまに呪いや脱衣を受けることがありました。しかし、SP吸収についてはSPに困るほど受けてはいないようでした。
そして効率は…。
AB転職直後はひどいものでしたが、5.5m/3.5m程度は稼げるようになりました。しかし、転職前の7.3m/4.6mに比べると、かなりの効率低下に。これはJob補正の低下で詠唱速度と火力が共に低下しているためです。ステをまったく同じにしたのは大きな失敗で、少なくともDexを少し多めに振る必要があったようです。
さて、先ほどは5.5m/3.5mと書きましたが、画像の最下行には別の数字(7.1m/4.5m)が記録されています。実はこれ、シレンを利用せず、これまでどおりの狩り方にした場合の数値でした。元々GD3のMobスキルは致命的なものではなく、お邪魔程度の危険度でした。そのため、シレンがなくとも成立しますし、そうすることでシレン詠唱とME発動までの建て直し時間を短縮することができるのでした。
とはいえシレン自体は有用なスキルなので、Mobスキルが致命的になるような場所、たとえばCADや機械人形工場では有利に働く可能性があります。ABになってからMEとしては性能低下しましたが、新たに得たスキルでうまく補強して狩場を攻めて見たいと思います。
PR