新たな、配置。
世はGW突入のようですが、5/6出荷という不思議なスケジューリングのために、今日も朝からお出かけ。しかし、機材の都合で昼過ぎには帰宅するという無駄な半日を過ごしました。そのおかげでGvにフル参加できたのは悪くはありませんでした。今週はC2確保になってます。みなさんおつかれさま。
● ベースキャンプ
普段は21:00くらいからの参加なのですが、急に開幕からの参加になりました。指揮の人、PT編成も大変でおつかれさまです。わたしはここしばらく続いている合奏ユニットとLKでの参加。ロキに地獄の歌を兼任するようになってからは、WizPT支援どころか、ベースポタ役すらできなくなりました。おかげでロキ横のSpPか、そちらが足りている場合にはエンペ割り補助のLKを置くのが精一杯。今日は前半も時間があるのでLKで動き回り、後半は普段どおりにロキ中心の動きになるでしょう。それでは開幕、LKは偵察へと走り出します。
● 乱戦と偵察
前半1時間は、めぼしい砦を探すお楽しみタイム。わたしは普段、砦情報まとめでBCに詰めていることが多いのですが、今回はGvログを表示するタブを独立させて、情報はBCにいる鳥の画面でまとめてました。その合間にLKを動かして砦をめぐります。
2、3まわってC5へ。するとMAP1から弓ガーディアンが進路妨害してきます。狩り装備では弓Gくらい避けられるはずなのですが、今日はイミュンを着込んでいるのでばしばし止められます。もーっ。
仕方がないのでMAP1で1体、MAP3WPで3体の弓Gをぶっころします。よしよしと突入したERには、既にRKの人が猛然とエンペを殴っていました。おっとこれはいけない、とばかりに2HQ発動して殴りに参加。数秒後、50%の確率がわたしに味方してくれて勝利を得ました。しかし、エンペに与えるダメージが1に固定されたのは、ゲーム性を損なっていると思いました。まる。
そして場面は変わってC1へ。偵察終わってない場所も、こことC4くらいです。そろそろ防衛砦を見つけたいものです。
しかしMAP2からいきなりSpPを受けます。詠唱は遅かったのでハイドの余裕は十分だったのですが、残念ながら索敵用にサイトクリップに持ち替えた直後でした。槍を持っている…ああ、狩槍かな…死んだな…。WPまで走り込めれば生き延びられるところでしたが、ぎりぎり及ばず。
しかし、HPゲージ真っ黒で残り900程度でしたが、なんとか生き残りました。ひょおおお、LKになって初めてSpP耐えた!ダメージ振れ幅の下限だったのでしょうが、幸運はありがたく受けておきましょう。そのままMAP3へ走りこみ、Nonさんの姿を発見。EmCで2PCが放置されているようです。するとERは交戦状態になっている見通し。
結局のところ、C1ERはNonさん制圧、わたしは通路でSpP受けて即死でした。報告はしたものの、もうすこし奥まで抜けて人数まで確認したかったところです。続いて場面はC3へ。
C3の乱戦は、連続のEmCで波状攻撃を続ける熱い戦いでした。わたしも初めてといっていい、普通のLKとして戦った実感があります。それは、SpP撃つだけではなく、相手の即死級の攻撃をMHPで耐え、白Pをぱぱっと叩いてすぐに戦線復帰するという部分が大きかったように思います。これまではイミュンも装備していないことが多く、即死級のスキルは即死と同意でした。それが生き残って継続して攻撃に参加できるのは、大きな充実感がありました。わたし!LKやってるよ!
楽しかったC3を撤退すると再び偵察。今度はV砦でも洗ってみるかと飛び込んだ先には、どこかで見たことのあるRKの人がいました。わたしがエンペに寄ると、すぐさま攻撃を開始。3回ほど殴ったところでいきなりSBが発動。スキル扱いなので盛大にMISSとなりますが、その直後にEmCなのか蝶誤爆なのか、ひゅーんと飛び去ってしまいました。
何の意図があったのか、どうすればよかったのか、状況をまったくつかめず、まさにおいてけぼりになるわたしでした。誰か説明してよ!
● ラスト防衛(C2)
そのままラストの防衛砦選定の偵察を継続。いくつかの候補を選び出しますが、状況が細かく変わり、最終決定はC2となりました。EmCで終結するとそのままERにロキ地獄、MAP3には対策チームが配置する形での防衛ラインを構築。いくつか偵察や別働風味の部隊が寄せてきましたが、ERまで到達したのはごく少数でした。MAP3部隊のひと、たくさんがんばってくれて助かりました。こうして、ERの平和は時間切れまで、守られたのだった。
● まとめ
先週ちょっと反省すべき点があったので、今回はそれに気をつけて集中してました。何に集中したかはひみつ。合奏ユニットについては、攻め局面でどう動けばいいのかが、今ひとつ固まっていません。以前はロキをかぶせて邪魔しようという意図で動いていたのですが、必ずしもそれが成功するわけでもありません。ここしばらくは、ブラギS4Uでギルメンの支援をして、できるだけ死なない位置にいるということを心がけています。
前に出て死ぬのは弾除けとして一つの成果ではあるのですが、割と簡単に復帰できるLKとは違い、セットで使いたい合奏ユニットはどうしても復帰の足取りも重くなりがちですし。そう考えると、無理にタロットや攻撃的なスキルを使うよりも、ブラギS4Uに徹してRKの人やWizの人をサポートする本来の役目を果たすのが上策でしょう。
LKについては、まだ反省すべき点が整理できていません。というより、今回は思い切りはしゃいで参加したので、そこは次回以降に考えようと思います。まずは楽しんで、それから問題点を整理するということで。
まだまだ参加状況が安定しませんが、次につながるセッションとなるように気をつけて動きたいです。
PR