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【2025/02/01 02:53 】 |
SpPでピンギ狩り

微妙。素殴りと同程度…。

LKは新たな力、ハンティングスピアを手に入れた!そう宣言したものの、さてどこで活用すべきかを、長らく悩んでいました。というのも、詠唱1秒弱、ディレイ2秒という縛りがあるため、村正で3秒殴って到達する12k程度と差が小さいのです。つまり、ハンティングスピアが村正を超えるためには、SpPで与えられる20k弱に収まるMHPと、EXP>MHPとなる飛びぬけた経験値という条件があるのでした。さらにはステからくる低目のHitと、スキル発動に必要な30というSPも課題です。ええ、これらを総合して旨みのある狩場を探す困難な旅が始まったのです。

c766eefc.jpegいくつかの試行錯誤を経て、装備は画像のようになりました。ステの低さは1時間程度ずっと存在を忘れていたコンセで補っています。普段クリティカルでHitを気にしたことがなかったので、コンセの重要な機能に考えが及びませんでした。これで命中率89%と、SP回復量10を維持することができます。どうしようもないと死蔵していたフリッグのサークレットとプラチナシールドが役に立った瞬間でした。

そして狩場の選定ですが、手抜きをして異世界のピンギキュラを選択。うまいうまいという噂と、楽に回避できる手軽さ、ポタ取れる交通の利便性も悪くないポイントです。

ここまで延々と厳しい条件を整理してきましたが、実はもうひとつあって、ダンサ育成のために追尾させるという最大の課題もあったのでした。当然のことながらダンサは回避が足りていないので、完全回避装備と白ポーションを満載して出撃です。

そしてその成果がこちら。

S4USpP.JPG狩りの段取りは次のとおりです。

1. 索敵
2. 1回殴ってタゲ取り
3. S4U展開
4. SpP発動
5. S4U解除

最大の懸念だったSPはS4Uを展開することでなんとか実用レベルまで維持が可能になりました。コンセもSpPもSP消費を12まで抑えることができ、SP回復量も12まで引き上げることができています。Mob密度の助けもあって、歩いていれば必要SPを賄えるようでした。追尾でS4Uを展開する段取りさえ慣れてしまえば、MHにぶつからない限りは安定して狩り続けることが可能でしたね。うん、いい感じ。

さて、肝心の経験効率ですが…。時間帯が悪かったのか、時給換算で2m/h程度でした。集めてドーンのマジの人や罠の人が飛び回ってたしなー。これなら追尾側をほとんど気にする必要のないGD3のME狩りの方が優れています。あちらだと3m/h程度は期待できますしね。あとはピンギ狩り、特にレアがあるでもなく、狩り自体が楽しいわけでもないので、選択肢としては非常に厳しかった…。

しかし!せっかく用意した装備を活用するためにも、われらがLKは探求をあきらめないのであった…?

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【2010/11/14 18:49 】 | RO-騎士 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
Gv 11/7

無理だったのだ。

とても安く仕上げて、自己満足たっぷりだったミニPCですがー、エフェクト切らないと移動もできない、プロを歩くのも一苦労と、とてもROを動かすには力が足りぬ…ということでお役御免とし、ファイルサーバとして生まれ変わらせることにしました。結果、Windows時代に比べてファイルサーバの能力が50%向上しました。2coreHTTと、非力ながらも4スレッドのため並列演算には悪くありません。

また、ディスクが遅く、ROのローディングに10秒以上かかっていた点も、現在の用途であれば搭載メモリとIO待ち中の演算並列度を上げることで表面上は見えなくすることが可能でした。おもちゃとしては非常に向いた構成だったようです。これまで不向きなことに無理させてごめん。と、壮大な脱線からはじまるいつもの流れですが、今週はV4確保を達成しています。みんな、おつかれー。

● ベースキャンプ

冒頭で触れたとおり、わたしは2PC構成となったため、今週はプリとLKでの参加。普段とは違う配置ですが、これもまた練習です。がんばろう。

● さまざま

当初C5だったのですが、EmCでサバキャンして何もできてませんでした。続いてやってきたのはL2です。ここは清流会さんの防衛だったのですが、不用意に飛び込んだところ地獄ロキに大魔法が厳しく、あっさりと蒸発。これはいけない、と、あわてて仕切り直しです。

攻城は今ひとつの展開ながら、しばらく攻めることでなんとか崩れたERへの進入に成功。わたしは地獄踏み踏み部隊だったので、特に目立ったこともなし。崩してくれた><さん陸奥さん先陣ありがとうございました。

● 防衛(L2)

乱戦から制圧に移行したL2ERに地獄ロキで防衛を敷きます。しかし、困ったことにプリはEmCに乗り遅れ、MAP3で突入準備をしていたギルドの人たちに、いいように殺されます。さらに、ERは地獄の歌が設置されているため、実際のところはER復帰できなかったんですよね…。ラグの大きなL砦はEmCと暗転がぶつかることも少なくありません。これはどうやって対処したらよいものか。

eb3c19a9.jpegそんな死亡復帰ループを再度のEmCでリセットすると、ようやくERのラインで支援を開始します。今回はアークビショップでの参加だったため、広範囲の支援スキルが使えて楽でした。ひたすら立ちんぼでボタンをぽちぽち押すだけで支援更新できる気楽さ。

そんな緊張の緩む防衛だったため、先頃取得したばかりのスキルを試したいとSCを調整します。ERには数名がちら、ほらと侵入してくるため、彼らをターゲットにスキルを発動!

しかし、ロキ出口の対策チームががんばりすぎなのか、MSで揺れる画面がタゲ取りを阻害するのか、支援スキルの反転のシフトキー押下がうまく行かないのか…どうしてもスキル発動の感触がありません。WP抜けた直後の無敵時間キャンセルのためにディスペルを使われたことがあるので、似たような支援解除スキルであるクリアランスを試そうとしているというのに!

結局発動させることもできず、シフト有無など延々試した挙句に指揮の人から逆攻めするよーのアナウンス。防衛は終わりを迎えてしまいました。わたし、範囲支援しかしてない…。もっと、働き口をくださいー。

● ラスト防衛(V4)

防衛、しました。くわしくは、ひみつ。

● まとめ

久しぶりのプリとLKとの組み合わせで参加。LKは遅延解除用にエンペ近くへ放置。メインはプリで動きました。普段はロキ前の支援でしたが、今回はLKのサイト発動も横でやってみたりと、ちょっと注意力が分散気味でした。もう少しプリ側に意識を向けてもよかったかもしれません。でも、範囲支援便利で立ちんぼが楽なのよね。

今回の目玉は、L2で試していたクリアランスです。様々な状態異常や支援状態を解除するスキルなのですが、どうしても発動させることができませんでした。死に戻りの重さのためかとも思い、復帰道中でも試したのですが結果は同じ。ちょっと味方にかけてみると、ちゃんと発動したので謎は深まるばかりでした。発動できれば、かなり強力なスキルなのに…なぜだ!

Answer:Gv中は敵に対して効果を発揮しません

Gv後反省会の裏で調べて発見した事実にがくぜんとしました。あれだけ必死に試していたのは一体なんだったのか。

教訓:ちゃんと、調べてから、実戦投入しよう。

【2010/11/11 01:50 】 | RO-Gv | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
SpPお試し

遅かりし。

先日カルドを購入するものの、SpPを取得していなかったために即売り払うというばかな行いをしてしまいました。しかし、よくよく考えてみると、ジュノーにはスキルリセットNPCが設置されていたのでした。ああ、どうせしばらくはスキル構成なんて見直すことないから、お試しでリセットすればよかったじゃないかー。ということで、現状のパッシブ方面のスキルを温存しつつSpPを取得できるよう調整してみました。

結果…。

fb5da386.jpeg装備テキトーのまま、まずは村正でSpPを発動。なんだ、そこそこのダメージ、いけるじゃない。緊急回避で1体だけを倒す必要がある場合には、通常の装備でも10k与えられるようです。

そして、ふらふらと歩き回って買ってきたハンティングスピアで試すと、今度は22kのダメージ。ううん、やはり重量に偏った計算式はすごいですね。ちなみに、ハンティングスピアで素殴りすると、400前後と村正で殴るのと同じ程度でした。しかし消費SPが30というのは、緊急回避としてどうなのか微妙ですね。パリィ発動させて逃げるのが安全かもしれない…。

そこで思いついたのが、ハンティングスピアでSpP発動させて、詠唱中に月光剣へ持ち替えるという方法。これなら当たった時に月光剣のSP回復が発動して、多少ながらも楽になりそう。これはいい、さっそく、試そうじゃないかー。

c844f9bd.jpegしかし現実は甘くなかった。

Dex1なので詠唱時間も長く、持ち替え自体は楽々と成功。しかし、詠唱完了してもスキルが発動しませんでした。弓から月光剣の持ち替えは大丈夫なのに…条件は何だろう。

まぁSP消費は目をつぶるとして、これを実用レベルまで持っていけるかが問題ですね。よくある棚Mobであれば、今の威力なら慰め2回、保護執行3回、監視5回当てる必要があります。LAがあっても、ほいほい進めるレベルではなさそう…。せっかくスキルリセットまでして試しては見ましたが、空振りに終わったようです。

落ち。村正SpPの10kって、詠唱とスキルディレイの間に素殴りで10発以上当てるから、余裕で10k超えのダメージになるのでした。SpP本気で意味ないじゃん…。おわた。

落ち。その2。ハンティングスピアのジョイントビートASは、3~5%くらいの発動率の様子。プロボックで弱い敵を寄せる段階で発動してそのまま倒したりという場面は楽しかったです。まる。

【2010/11/06 10:11 】 | RO-騎士 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
Gv 10/31

戦って、散った。しかも警戒不足、なむ。

台風、来るって言ったじゃないですかー。完全引きこもりしかないと、仕方なく食料準備して、クリーニングも仕方なく回避したのに…降ったの土曜日だけ、しかもほとんど風なし。だまされた…。そのもにょもにょは、宿無しという結果に結びついたのでした。無念。

● ベースキャンプ

今週はメインロキの人がお休みなので、サブロキのわたしがメインに昇格。また、様々なスキルが禁止されたため、要注意だったドラゴンブレスへの警戒が不要になり、プリの精神的な余裕も十分。生まれた余裕はロキ更新に完全に注ぎ込むつもりで開幕を迎えました。

● 防衛(V2)

EmCからぱぱっとER掃除、そしてWPにロキと地獄の歌を設置するオーソドックスなスタイルで防衛開始です。V2はノーマークだったため、最初ロキ位置間違ってました。敵さん来ないのを見計らって、出現位置から5x5の外側にユニットを移動。これで直撃をもらうことはなくなりました。ほっ。

d8547a3d.jpegそして順調に防衛を維持し、散発的に抜けてくる寄せ手をちまちまと地獄にはめては魔法とSpPで落としていきます。RDなくなったとはいえ、油断しているとチェイスの人にFiTもらったりするので堅実に、じっくりと。

そして一瞬何かのエフェクトが見えました。あれっロキユニットに重なってミルクの白い筒が…見え…た?ギルチャで警告、Wizの人にサイトしてもらいますが、出てこない。ということはチェイスの人がWP越えCWで隠れてる!

さらに地面を掘り起こしたところであきらめたのか、チェイスの人は何事もなかったかのように去っていきました。魔法のダメージモーションが見えなかったので、設置の物理スキルじゃないとあぶれなかったのかー。無念。防衛はその後しばらくして、ロキの切れ目でCrRで後衛消滅、次の更新で飛び蹴りからFiTでロキ消滅という崩れ方でした。

続くC1でも防衛しましたが、こちらはボブヒコさんとるにゃさんの突入。ストームブラストでロキが吹き飛んだところで地獄につかまっていた大量の寄せ手が一気に解放されて終了しました。StB痛い、痛すぎるよ…。

● 攻城(C5)

途中息抜きのように飛び込んだC5は、ぷち乱戦でした。幸運さん、獄錬さん、ほかいろいろの皆さんと、EmCを主軸にどんどん殴り合いです。わたしは当初合奏ユニットでロキで嫌がらせする予定でしたが、高台のいい場所に敵さんいない…ということで、プリを動かす方向に…。減速沈黙LAと、Int低めの前衛の人たちを狙い撃ちです。ぶっころすだけの火力は持ち合わせていないので、味方にお任せしてどんどん次を探します。そして制圧完了して防衛へ移行します。

46677fb4.jpeg殴り加速でアサクロを展開すると、プリを支援位置へ移動させます。エンペはものすごい勢いでクリティカルを連打させるパラの人ががんばっています。そしてクリティカルエフェクトに隠れるようにして、Aspd193を誇るRKの人もがんばってます。がんばってます。直後にER出現位置で幸運さんのEmCが成功しましたが、数秒後にエンペが割れて幸運さんはご退場…。空振りさせてごめん。

さてC5の防衛ですがー。ロキ位置へ移動したつもりがミスクリックで地獄の歌に突入。ああっ!とショックを受けていると、リターンの寄せ手がERに侵入。ロキユニットはなんと、何もお仕事をしないうちに消えていったのでした…。だめじゃん。

防衛はそのまま短時間維持しましたが、ロキのない防衛では耐久力がどうしても不足。FiTでライン崩壊すると、ぐいぐいっと押されて終了となりました。ううん、合奏ユニット、いいとこなしだ…。

● ラスト防衛(B3)

そして場面は確保戦へ。まずは防衛を敷くべき砦をぶん取りに行きます。空き砦もありますが、無視むし。そろそろ戦って勝ち取る勝利の味を楽しみたい気分です。食べ物もいろいろおいしい季節ですしね。

70d3e379.jpegさてB3はドロリッチさんとCoJさんの同盟がロキ地獄防衛を敷いていました。がんばって、ぶん取ろう。実は突入前の情報では地獄ないはずでした。ロキ地獄ある!とびっくりするギルメンたち。確保戦なのにのどかすぎます。それでも突入を続けること3回くらいでロキ破壊に成功。急いで防衛を、敷くんだ。

しかし、ロキユニットは地獄踏み潰し部隊で復帰後、MAP3で待機していたところを鳥が落とされて片手落ち。これじゃロキ設置できないよう。急いで復帰に走りますが、ERはMSLさんにごつーんとやられていました。ほとんど残っていない味方がなんとか応戦しますが、わたしはプリもやられて鳥だけ…。ダンサは鳥復帰中に落とされてました。これじゃロキで嫌がらせもできないじゃないか!

ということで、時間切れまで継続して寄せるものの、及ばず終了となりました。

● まとめ

メインロキということで、装備持ち替えからロキの再展開までの時間短縮を心がけました。その分だけプリがすごい放置されていた気もしますが、今回のセッションではロキ自体が動いていなかった場面も多かったので、プリまったく不在というわけでもなかったです。ただ、持ち替え~という固定観念から、危機を招くこともありました。状況によってはアンコール連打するのも重要です…。そんな修羅場ならプリ放置でも仕方ないですよねー。

プリについては、C5中心に妨害スキルで楽しめました。他はロキのサポートだったはずですが、まともにロキ支援できたのはV2とC1だけというひどさ…。せっかくひどいスキルが一時使用禁止になって余裕ができたのに、これではちょっとね…。ということで、次回に期待して、眠りにつくのでした。再見!

【2010/11/01 22:44 】 | RO-Gv | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ME in GD3 応用編

攻防一体。ただし数秒だけ。

MEプリのためのGD3ガイドの2回目は、基本編をマスターした人に向ける応用編です。今回の主役はサンクチュアリです。持ってない人は読まなくてもOKです。読んだらサンク、欲しくなっちゃうかもよ!

● シンプルな追撃

ディレイ減少装備でLAを前提としたME狩りですが、安定して倒しきれるのはテラ馬2体込みまで。さすがにテラ馬3体以上になると、LAミスやダメージばらつきから倒しきれないことがあります。HLで追撃したり、次のME展開まで引っ張るのもありですが…もっと積極的なサンク活用法がこちら。

3b711ed3.jpegME展開中に追加で飛び込んできたテラ馬と馬ですが、おそらく1500程度で倒せる見込み。それではとLAを入れて立ち位置調整してサンクを展開します。これでダメージを回復させつつテラ馬にトドメを刺すことができます。テラ馬にはLA込みで1358(679×2)、馬には776(388×2)を固定で与えることができます。HLはMatkでばらつきますが、サンクの場合には決して低くないダメージを固定的に与えることができるのが大きなメリットです。

MEを再展開してもいいのですが、SP的にも貧乏症的にも、さらには交戦時間、スキルディレイの面でもサンクで倒してハイ次!というのがスマートです。見切りを失敗すると、サンク消費しきってもまだMob残ったりするので注意することー。

● 積極的な追撃

MEの効果時間(15秒)が終了して残った敵をサンクで倒すのもいいですが、より短時間で終わらせて次に進みたいところです。また、不意に許容量ぎりぎりのMobを抱えてしまう場合なども、素早く倒したい状況でしょう。そんな時に役立つのがME展開中にサンクを重ねるテクニックです。これは、MEにMEを重ねても効果はありませんが、MEにサンクは重複して効果を発揮する性質を利用したものです。

f713c708.jpeg左の絵は、馬を連れてホドレム2体に手を伸ばしたところ、詠唱ポイント付近には、さらに2体のテラ馬がいた…まずい!の状況です。何もなければ倒しきるのは可能ですが、テラ馬が残ったり、ホドレムのSBで事故死などの展開も懸念されます。こわいですね。

そんな時にこそMEとサンクの重ね置きの出番です。

ここで注意する点は、サンクには耐久力があるということ。多くのMobが触れることで、一瞬にして消えてしまうという残念な結果になることもあるのです。そこで、今回の状況であれば、馬とデビルチがほぼ消えるMEのヒット3セット目以降にサンクが発動すれば、残ったテラ馬に十分な追撃を期待できそうです。

サンクの詠唱は1秒ちょっとなので、3セット目のダメージが発動した後に詠唱開始すれば確実でしょう。慣れてくれば、2セット目発動してタイミングを計り、3セット目発動と同時にサンク展開を狙うことも…。

587cc1e9.jpegサンクにはMobをノックバックさせる効果もあるので、自分は回復しつつ、敵を弾き飛ばす防御効果も忘れずに活用しましょう。ノックバックは北東に向くような気がするので、MEの南端にサンクを置いて、自分の立ち位置もサンクの端っこになるよう、詠唱開始前に調整しましょう。

今回の例では、ホドレムが残っていたためにサンクは2回跳ね飛ばしたところで消えましたが、効果を失うと同時に最後まで残っていたテラ馬を倒しきることができました。MEもまだ残っているので、サンクで倒しきれなくとも5セット目でトドメでしょう。

サンクを併用する場合には、詠唱とその前後のクリックモーション分がロスになり、LA2回分程度の機会を失います。総合ダメージではLAなしでも倒しきれるので、ヒールが必要になる危険な場合にはサンクを敷いて攻撃しつつ回復も兼ねるという作戦が有効でしょう。目安としては、馬2体にテラ馬が3体を越える場合にサンク併用を試すのが良さそうでした。

さて、基本応用と2回に渡ってMEの紹介をしましたが、全ては自己満足!わたしすごい、こんなPスキルがあるぅ!と酔いしれるためのものです。単純に経験値を稼ぐだけであれば、異世界など様々な手段がありますし、むしろMEはMobを選ぶために、趣味を越える場合には積極的に選ぶ手段ではないでしょう。ええ、敢えて言いましょう、わたしはMEがすきだー。

ということで、みんなもMEが好きになると、いいよ!

【2010/10/28 01:44 】 | RO-ME | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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