最後までがんばってみた。

時間ない時間ないという言い訳をしながら、それでもinしてしまうのは、もはや中毒なのでしょうー。やらなきゃいけないことは先送りして、今週も突入したのでした。

序盤はL1L5と地獄ロキの配置確認です。先週L4に誤って踏み込んでしまったので、今回はL5の地形を確認しようー。L1に来てくれたのはBi☆frost.さんと、おなじみ獄煉さん。しかしせっかく来てくれたのに、サイトクリップを忘れてきたため、WP越えハイドで進入してきた人を延々足止めしていました。その後でロキ更新の切れ目でハイド解除してくれましたが、気の毒なことをしました。

さて場面は変わってL5です。今回はちゃんと計算してアサシンに短剣を持たせました。ところがアサシンはLv低くて、必要Hitまでかなり不足がありました。ホークアイと呪い手で達成なのですが、呪い手すら必要レベルに到達せず装備不可。仕方がないのでHitのお菓子で補正しました。ぱくぱく。

あとはARさえ発動すれば、Aspd190到達で両手殴り、秒間10回のHitを期待できます。エンペのMHPは700なので、最短70秒でブレイク可能です。まぁARなんてのは発動しにくいので、平均すると120秒くらいかかってしまうんですけどね。それでもAR効果中は時間あたりのHitも多いので、連続して発動することも決して珍しいことではありません。さすがノーブルハットだぜー。

ブレイクした後はロキセットを呼び寄せて位置確認します。しかし記憶が薄れていたために画像左の位置に配置してしまいました。SpPの場所ばかり気にしていて、出現位置から4セル範囲にロキセットが立っていたのです。これじゃStBで一撃されますねん。慌ててRKの位置を修正して、ロキセットも手前から配置するようにしました。

うん。これが正しい位置だよね。L4はお客も来なかったので少し維持して帰還しました。

続いてL3です。いい場所に配置して、いつでも来い状態だったのですが…。

なんと槍、折れてました。実はこれL1で獄煉さんに溶かされていたのです。サイトクリップ忘れもあったし、ちゃんと戻ったときに確認しないとね。

今度こそ大丈夫と1分程度維持したところで、地獄更新ができなくなりました。なんとのど飴使い切ってました。開始時に少し手持ちが乏しいなとは思っていたのですが、配置確認に気を取られて補充を忘れていたのでした。もう、やだなあ。

気分が盛り下がったのでリログ撤退です。

場面はL1、確保戦に向けた偵察時間です。とりあえず的に防衛設置します。

さすがに偵察で複数のギルドさんが訪れます。最初に来たRGの人は、状況確認すると素早くリログ。変なギルドが薄っぺらい防衛敷いてるという感じの報告をして、後でまた確認しようという雰囲気でした。続いて修羅の人、RGの人が来ましたが、RGの人はいきなりWP越えアースドライブ仕掛けてきました。

一瞬でRKが倒され、ロキセットも穴をあけられたロキを張りなおすのが精一杯でした。しばらく回復叩きつつ更新していましたが、どうしようもなくなって叩き出されてしまいました。むはー。

L1を追い出されてしまったので、先ほど撤退したL3はどうかなと潜り込んでみました。やはりそこは確保戦用に、最小限のユニットが配置されていました。ううん、わたしの手持ち戦力ではどうしようもないなあ。

ずっと隠れているのも面倒だったのでちょっとアピールしてみたら、ジョーク投げられてわたしは凍ってしまいました。というか、潜伏する気があるならアンフロくらい着ていよう、わたし。あと、アンフロ着ているだろう状況で、ちゃーんとジョーク投げてきた瞬光の人、きっちりしてますね。

その後L3はレース展開になり、割ったり割られたりの状況に。わたしはそんな中で生き抜くユニットを持っていなかったので、せめて時間間際で手助けしようとMAP1で地獄投げたりしてました。まぁ誤差ですけどね。

さて、今回のトライでL1L3L4L5までが確認できました。残りはL2だけですね。

まだまだ無駄多いです。

新たな立ち回りを訓練するため、再び修道院2Fへと赴きました。

段取りは、キリエして徒歩策敵、シレンしてアスム切り替え、引き離してからME発動、ME効果時間中にジュデックス追撃で1枚で倒しきる作戦です。

10分程度練習を繰り返して、なんとか形になってきたかな？というレベルですが、録画からタイムラインを拾ってみました。まだまだ無駄が多い立ち回りですが、きっとそのうち改善されることでしょう。

詳細な行動は次のとおりです。

大きな無駄として、シレン発動してからの引き離し移動がありますね。シレンはディレイがないので、アスム詠唱に必要な距離だけ引き離せばいいはずです。今回は2.6秒も歩いています。普段の引き離し移動は1.5秒程度なので、ここで1秒短縮を期待できます。

また、引き離し移動は、スローターさんの移動目標設定タイミングを意識して、こちらの移動先に向かって斜め移動されないようにできれば、引き離し移動を短縮できるかもしれません。そのためには移動クリックを直角位置にして、何度もクリックせず、1回のクリックでME発動位置に移動することが重要でしょう。

今回のサンプルは、現状でも比較的うまくいったものを拾ったので、もっと練習して安定した立ち回りパターンに昇華したいところです。とりあえず短期的な目標は、キリエに助けられていたヒットストップを受けない・受けにくい立ち回りの習得ですね。

アサシンに寄り道してる場合じゃない。

アサシン用の裏切り者を量産するためにGD3に行ったりもしましたが、久しぶりに討伐カウントのために修道院へ。いつものようにキリエして歩いて策敵、４匹程度集まってる場所でMEからアスム、ハイネスして追撃にジュデックスというスタイルで進めていたのです。しかし、とあるタイミングで気づきました…。

外周回廊の奥からテレポで移動した先は中央の通路でした。そこには、ごっそりとスローターさんが待ち構えていたのです。これ、別に歩いて索敵しなくても、テレポ着地したら丁度いい数拾えるんじゃないでしょうか。

状況確認して無敵時間がなくなるまえにシレン発動、少し歩いて危なげなく処理完了。追撃ジュデックスのためにスローターさんを近接セルに集める必要はありますが、画面外まで逃げ回らなければ未開拓地から追加オーダーもらうこともなさそうです。

そしてもうひとつ。普段はキリエでヒットストップ回避しながらまとめてME発動、その後でダメージ軽減のためにアスムに切り替えていました。高レベルであればAgi振って常時アスムでいいのでしょうが、今のわたしにはキリエの防御は重要という判断からです。

しかし、テレポ着地で即シレンするのであれば、近接セルに集める程度の移動で済むため、最初からアスムでも大丈夫なのではないでしょうかー。

すばらしい発見だ。そう思っていましたが、まだ練度不足でうまく立ち回りパターンを構築できないのでした。見込みありそうなんですけどね。それに、歩きながらのスキル発動は、キリエに任せてフェン持ち替えを手抜きするパターンが多かったので、アスム常時にする場合には、その辺りも手直しが必要のようです。

テレポ策敵の段取りは後で考えるとして、まずはキリエ徒歩策敵から、シレン、アスム、MEの順番を模索してみました。これがうまくいけば、テレポ着地で避けられない、未開拓地帯の危険度低下を期待できます。

アスムありなしで、20～30%程度(250→180)のダメージ差があるので、お試しで7体のスローターさんを相手取ってみました。悪くない、ヒールだけで耐えられる程度ではあるのですが、ME発動中に追撃ジュデックスするまでの余裕がちょっと微妙です。

ダメージ上限を連続で浴びたスローターさんが4セット目くらいで退場するので、ジュデックス撃てるのは被弾が減るその後から。そのため、ME効果時間終了しても生き残る人がいたのでした。平均してジュデックス3回は当てないといけないので、MEのダメージセルが消えたり、ラギッドさんのASで位置ずれもらったり、ジュデックスの近接セルから外れたりした場合の保険がほしくなるところですね。

課題はたくさん出てきましたが、新たなスタイルを模索するのは楽しいことなので、少しずつ解決して、自分にあった段取りにチャレンジしたいですね。ちなみに現在の討伐時間、2時間overなのでした。ちぢまれー、ちぢまれー。

うん、だめだよね。

不定期接続で安定しませんが、今週はGv時間帯に少し余裕があったので新しい作戦を試してみました。

開幕から少し時間は経過していましたが、まったく気にせず準備を進めます。そして、ポタを抜けてC2へ。どうやら全般的にレース展開で、暁さんや未来への扉さんが砦を全面制圧かけている様子。

飛び込んでみると、MAP1でいきなり弓Gにぼこぼこにされます。うはあ、試す前に退場くらうう。慌てて走り抜けると、わずかに持っていた回復を連打して息を整えます。こんな過疎砦にガーディアンなんか配置して、死んだらどうするつもりなのさ！

おそらく旧城主が設置しただけで暁さんは無関係なのでしょうが、近くに人もいなかったので八つ当たりするしかありません。そして場面はERへ移ります。

今回の試みのひとつ、アサシンでエンペを割れるかという課題でしたが、そもそもAspd190到達していないので、Cri減らしてノーブルハットを装備します。そしてAspd184でのったりのったり殴っていると、ようやく発動するアドレナリンラッシュ。これでようやく最高速度に！

と、思っていたのですが、計算を間違ったのかAR発動後もAspd189までしか上昇していませんでした。おかしいなあ。またそれだけではなく、低すぎるHitのため、決して少なくない頻度で現れる赤MISSも悩みどころ。これではとてもRKのかわりにエンペを殴れるレベルではありません。

その前に2刀じゃないから、すべての条件が整ってもRKと同等で、AR発動のインターバル分だけ負けてしまいます。かといって、Dex1のクリアサではカタールを外した時点で赤MISSの滝になりそうなのも困った問題です。最初の課題は大幅に失敗でした。

それでもなんとかブレイク成功したので、旗に待機させていたロキユニットを呼び寄せて地獄ロキを設置します。すると、大手の人が、なんだこの変なギルドは、またぽっと出のレーサーかと偵察に来てくれました。

そのとーりです！よしよしと作戦その2を発動しようとしたところで、こつんこつーんと槍で殴られて終了となりました。なんだか、この作戦、失敗が見えてきたような…。

そんなことはない！

とばかりに、L1に陣取って作戦続行です。今度は獄煉さんが偵察に。

GX「まーた変なギルドがブレイクしやがって、ラストの確保戦で50分まで砦キープできるギルドか、ちょっと様子みてやるよ、感謝しろよ！」

わたし「は、はい。よろしくおねがいします」

※↑はフィクションです。そのような発言はありませんでしたー。

しかし、実際のところは、アサシンが定位置につく前にGXの人が到着してしまい、後からWPを抜けたわたしもろとも地獄にからめとられる結果となってしまいました。ま、また作戦失敗ですか…。そう落胆していると、地獄更新の隙をつかれ、GXの人はするりと抜け出していきました。

GXの人、油断なくすばやくクロキンで消えて移動していきましたが、その先は無人なのでした。期待を空振りさせてごめんなさい。

そして最後の試行です。そろそろ時間もなくなってきましたしね。

場所はL4です。ここを選んだのはL5はランダムワープがあるからという理由でしたが、久しく離れていたわたしの記憶はぶっ壊れていたようで、L4こそがランダムワープの砦でした。なんということだー。

仕方なくWPを何回も潜り抜けてERに地獄ロキを設置してアサシンを定位置につけます。そしてやってきてくれたのは、未来への扉さん。L砦を全面制圧していたギルドの人です。きっと、知らないギルドが一角を侵したことで奪還に来たというところでしょう。

さすがに3回目なのでわたしも慌てることなく、GXの人を地獄にからめとって無敵時間を経過させると、アサシンをクロークで移動させてベナムダストを設置します。ようやく成功したー！

この後GXの人は地獄更新の隙間を抜けていきましたが、入り口の3キャラ以外は無人のERを見て、面倒くさいギルドだなーとか印象を持たれたことと思います。ごめんね。

はい、様々な失敗を重ねましたが、今回の作戦はあまり有効に機能しないことがわかりました。前回はRKを設置してSpPで排除しましたが、最近作成したアサシンで毒沼設置したらどうかな…と思いついたのでした。SpPもうまくつながないと簡単に回復叩かれてしまうため、いっそのこと毒状態にして足止め重視ならどうかなと思ったのでした。

防衛中に毒沼は割りと有効なのですが、相手も動き回るので複数個所に設置する必要がありました。しかし、地獄で足止めした場所であれば、たまに毒沼更新するだけでよく、その間はずっと毒のダメージをじわじわ与えることもできます。そう考えての作戦でしたが、SpPとは異なり、毒沼の射程が短いために、槍や弓の人がいれば簡単にアサシンが排除されてしまうという大問題もあったのでした。やはりRKが安定なのかなー。

ただし火力不要の場所限定。

+6カトリバルーンで詠唱時間を短縮したわたしは、小回りの利くようになったMEを使いこなすために修練を積んでいました。ええ、GD3でアサシンのための裏切り者を拾いつつ、より効率的なタイミング調整を進めていたのです。まだまだ仕上がりには遠く、荒いタイミングながらも、以前に比べてテンポのよい展開に満足していました。しかし、まだ、まだ先がある…そう、パレード帽というちからの再臨です。

GD3であれば十分な装備ですが、今回の舞台は修道院02です。スローターさんを4、5匹、ラギッドさん1、2匹、ムスカさん適宜という構成を1単位としてMEを設置していきます。

ここにスローターさん+1匹程度は誤差の範囲で巻き込めますが、+2を超えるとバックサンクなしでは厳しいですね。まぁ今回は、パレード装備で安定して狩れるかのお試しなので、細かく刻んでいきましょう。

クリップがなぜかいけてないカードですが、それ以外はちゃんとがんばります。歩き中のスキル向けにSSの装備で、ME展開直前にホーリーステッキとバルーンに持ち替えて詠唱を稼ぐ段取りで。

実際に10分程度試してみましたが、やはりパレード帽のおかげでMEのスキルディレイが短縮され、硬直からの復帰が早まるのは魅力的でした。

ディレイの長いスキルに効果的なので、殴られからアスム発動へのつなぎがスムーズです。久しぶりの活用なので、こちらもタイミングが荒いですが、2テンポほど展開が早まっている観がありますね。

さて、また感覚だけでここまで進めてきたので、録画から行動を整理してみましょう。

歩いて策敵からME設置までにシレンをはさむため、2回の引き離し移動をしています。どちらも1.5秒程度で移動からスキル詠唱開始なので、これがわたしの段取りの傾向のようです。ME詠唱開始してから1秒弱で追いつかれ、1秒耐えてからME発動、MEのスキルディレイ解除後にアスム詠唱開始となっています。

ここでMEのディレイは理論値3.04秒に対して3.13秒なので、十分に余裕を持ってスキルをつなげているようです。ぎりぎりまで短縮も可能ですが、空振りの事故や、ラグの不確定なタイミングもあるので、このくらいがいいのではないかと思います。でも、もう少し洗練させて、あと0.04秒くらい短縮したいところですね。

アスム発動後は、連続でジュデックスを発動させています。しかし、火力不足のためにMEの効果時間(15秒)を経過してもスローターさんが生き残ってしまい、合計6回のジュデックスが必要でした。ステ変更のおかげで、ME効果中にジュデックスとハイネスヒール、ヒールまでは間に合ったようです。しかし、スカルキャップ装備時には平均でジュデックス3回の追撃があれば倒しきれるので、それを考えると修道院02でパレード帽は選択肢として厳しいですね。

とはいえ、テンポ向上を考えれば優秀な装備のため、火力を考えなくてもよいGD3には向いていると思います。唯一の懸念はダークプリーストさんです。こちらは適宜LA入れながらでもスカルキャップ装備でME2枚必要で、パレード帽の場合にはME3枚使ってなんとか焼ききれるくらいのタフさ。

つまり、ME1枚だけ当てて、後はディレイが2.28秒に短縮されて連射性が多少向上したTU3で倒すのがよさそうでした。スカルキャップの場合にはTUは発動したらラッキー程度ですが、パレード帽の場合にはドロップ拾いながら積極的に使っていればME3枚よりは短時間で倒せそうです。

単純に火力だけ見ればスカルキャップでしょうが、パレード帽はテラ馬遭遇して即LAなどME発動以外にもディレイ短縮の恩恵が大きいため、場所によっては使い勝手のよい頭装備と言えるでしょうー。

でも、実際のところGD3だったら、ミスケかわいいりぼんだよね！