まだお前には早い。
Aspdこそ189に止まって入るものの、ブーストスキルによる一撃が重くなったため、秒間火力としては以前のクリ騎士時代と同等となった観があります。そこで、最近人気の高い騎士団へ突撃してみました。もしかしたら深淵カードとか出ちゃうかもしれない!
コンセオラブレパリィと、SPかつかつになりながらも強敵に立ち向かうことしばし。意外と言うか予想通りなのか、普通に狩れてしまいました。特にパリィは強力で、50%でダメージ無効化という恩恵は、ほとんどを回避して5%の一撃にBdSが来てしまうという情けない死に方を、さらに軽減してくれる優れものです。特に深淵の取り巻きを無視して本体を殴る場合には、回避割ってしまうので最後の50%が助かります。
そして無視できないのがコンセオラブレのブーストです。コンセは25%のダメージ向上でクリティカルとの相性もよく、ついつい常用したくなる誘惑に負けそうです。しかし頭装備の着替えで切れてしまうので使いどころを選ぶ気難し屋さん。そしてオラブレが密かに優秀なのは、属性によらず+100されるダメージです。
実はAspdが未完成であることよりも、Lukの低さが影響してクリティカルにならずにMISSとなる打撃が目立ちます。そのため相対的に交戦時間が長くなり、セルフ支援も切れる、アスペも消えると、一気に火力激減。しかしそこで活きてくるのが当たれば追加で100というオーラブレードの特性です。アスペがあれば800程度になるとはいえ、クリ型なので無属性に落ちて全ての支援が消えれば400前後になります。Aspd未完成で再度アスペ発動させるまでが苦しいのですが、そこに純粋に+100されると、それだけで25%UPという低火力殴りとの相性は最高のスキルなのでした。本気でパッシブLKのためにあるスキルですよね。
さて、気分よく狩り続けていたのですが、やはり問題は最大火力になる時間が短いこと。アスペやコンセが消えてしまうと、強敵との戦いが一気に苦しくなります。それをカバーするためにパリィ発動が多くなり、結果としてSP不足でテンポが悪くなるというスパイラル。狩れないことはない、ただし、安定度に欠ける…といったところでしょうか。それもLukが育ち、ベースレベルが85に到達して狂気POTを飲めるようになれば改善されることでしょう。それまでは、付与の再発動までの火力低下が表面化しない、ノーグロード1層、氷の洞窟などがメイン狩場となりそうです。がんば、ろう。
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