基本に、立ち戻ろう。
昨日SpPを火力にして生体2へ赴いたわけですが、そこで見たクリモンクの人に触発され、やはり本来の姿である村正持ってぶん殴るLKに戻ろうと思いました。そして、SP切れでへろへろになった生体2へリベンジです。
装備は普段の通り。ASに頼るセルフ支援も同じです。ただ、マジDOPのTS対策に風服だけ着替えに持って行きました。水付与も考えたのですが、アチャDOPが厳しくなるので無属性のままで。
初手は剣士DOPでした。IA入れてから2HQオラブレコンセとスキルを発動させ安定したダメージを叩き出します。水付与なくても数秒で倒すことができ、詠唱やスキルディレイ、索敵時間を考慮するとSpPとあまり変わらないかも。
懸念したDOPのスキル攻撃も、回避が足りていることと、交戦時間が短いために特に問題となることもありませんでした。なんだ、けっこういけるじゃない。
と、しばらく歩いていると、最大の懸念であるマジDOP発見。
あらかじめ計算していたのですが、ハンティングスピアならともかく、村正のSpPでは威力が足りません。しかし、7割程度は削れるため、TSやSSが来る前に殴り倒せるのでは…。不安はありましたが、初撃のTS対策に風服に着替えて突撃です。
結果は上々。数回試してみましたが、TSを受けたり受けなかったりのタイミングで倒すことができるようです。まずまずの安定度に気分良く狩り進めます。もしかしたらSpPよりも安定しているのかも。
しかしそんなわたしに冷水を浴びせたのもまた、マジDOPでした。
SpPから殴りの連携中に切れるオラブレとコンセ。300弱で残りを一気に削る予定が、いきなりの微小ダメージに計画はがらりと崩れました。慌ててSS対策に風服を着替えるも、100前後のダメージではどうしようもなく、SWまで張られる始末。再びTSが襲ってきて着替えに失敗して大ダメージを受けたところで、ようやくとどめをさすことができました。はーっ、はーっ、あぶなかった…。
そして最後の強敵登場。
これまでなんとか倒してきたアコDOPでしたが、とうとう減速を受けてしまいました。ぴゅるると消える2HQ。速度低下を解消するためにヤファ帽に着替えてコンセも消えます。このため合計で80ものSPが消滅することに。生体2はこれが一番嫌なんです。SP枯渇の最大原因ですよね…。
そしてここからが斜陽射す落日の日々でした。会うアコDOPごとに減速もらってSP消費が続き、滞在20分程度で2度も枯渇する有様でした。一度は月光剣で商人殴って回復しましたが、さすがに2度目は心折れて帰還することに。
さて成果の方ですが…。SpPで狩った場合とまったく同じ経験効率でした。SPの厳しさも同程度でしたが、減速をもらう分だけ素殴りがきつかった気分。被弾についても同様で、マジDOPの処理に手間取ると魚がどんどん減っていくのもあり、総合的な安定度としてはSpPに軍配が上がるようでした。
どうしてもマジDOP食べかけが残っていることがあり、罠の人が飛び回っているときには注意が必要ですね。それがなければ、Mob密度からもS4U追尾させることも視野に入ってくるのでしょうけど。結局のところ、生体2についてはSpPでも素殴りでも公平して3m程度となり、安定度を考えるとGD3には及ばないということがわかりました。あまり訪れることのない場所なので、今後も気分転換に試してみようと思います。
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