かみひとえ。
たまにPTでモロクの狭間へ出かけます。硬いLKの人のおかげで釣りから壁寄せ、殲滅までの流れがスムーズで安心感があります。また、壁寄せでもベースキャンプに遠距離スキルが影響しないように壁に向かって垂直に進入するなど、安定度に寄与する細かな気配りも充実。安心して支援することができています。
それでも足元に沸いた天使や、事故でベースキャンプにパルスが飛んでくると、どうしてもベースキャンプ全滅という悲しい状況に陥ります。やはり耐久力かMHPを上げないと、後衛はともかく支援が倒れちゃダメでしょう…。
ということで、ようやく準備しました。まさに天使のためにある盾です。
揚々と出かけて試してみました。いえ、わざと受けに行ったわけじゃなくて、普通に狩りに行っただけです。もちろんですとも。
後衛よりも一歩前に出て不意のタゲ取り役も兼ねていると、進入が甘い場合や、はぐれ天使に出くわしたときにパルスを受けることが数回ありました。
しかし、種族30%耐性にサイズ5%耐性付きの恩恵は大きく、これまで一撃で倒れていたのが、真っ赤になりはすれ、持ちこたえるようになりました。これでLKの人がちょっとサークルして調整する間にベースキャンプの建て直しができたり、不意のパルスを受けてPTに危機を招くという状況を回避できるようになりました。
狩りとしては一撃死がなくなっただけで、かなりの安定度向上です。また、事故にあっても即死は回避できるという安心感で、やや前に出てタゲを引き受けることができるようになりました。モロク狩り、これまではレア出ない、即死でペナルティ痛い…と、気を抜けば即マイナスとなっていたのが、大きくプラス方向に傾きそうです。
もちろん、気を抜けば連打くらって倒れちゃうわけですけどね。
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