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見なくてOK。スルー推奨。 今週のGvは特に見所ありませんでした。結果としては確保できていないわけですが、わたし個人としては結果自体には特に興味ないのでそちらは問題なし。むしろ、プリと合奏ユニットとしての活躍ができていなかったことが問題ですね。流れに沿って行動、乱戦で消滅という繰り返しで、特に画像に切り出すほどのものはありませんでした。残念。 ということで、今回は別のことを。 わたしの近所のコミュニティでは、今更ながらIRCがブームです。メッセとかいろいろコミュニケーションツールはあるでしょうが、わたしとしても以前使ったことのあるツールということでなじみがあり、それじゃ使ってみようよという流れに。そこから15秒間、わたしの頭の中では次のような展開が繰り広げられました。 なるほど。IRCですね。ということはPC閉じたら落ちちゃうのはもったいないから、先日用意したファイルサーバに常時上げておけば問題なさそう。でもircdとか動かすと接続先と直IPで話せないと困るし、ああクライアントだけ上げっぱなしにしておけばいいのか。すると、リモートで接続できる環境があれば外からクライアントに接続できる。んじゃscreenかemacs-serverでクライアント動かして、外からteratermで、ああ、Vncで画面ごと持ってくるのもいいかもしれない。ああでもそうするとファイルサーバにX入れないと…。 結果。翌日、翌々日を費やして、ファイルサーバにXにemacs入れました。そして外から接続できるように、ノートPCにcygwin/XとXmingをそれぞれインストール。別々のものを用意したのは、使い勝手を試すためです。しかしここで問題が発生しました。Xmingは日本語のフォント表示に問題があるようで、わたしの環境ではフォントサイズの調整が困難でした。プロポーショナルフォントを使わなければよいのですが、時々AA投げてくる人がいるのでそれ崩れちゃうと何書いてあるのかわからないし…。 ということで、cygwin/Xに決定してXserver側はこれで一時中断。irc関連の設定を進めます。unix系の環境ではわたしの日本語入力環境はskkがメインです。最新を取り寄せてみると、いつのまにかapel不要になっていて便利に。ircクライアントはemacs組み込みのrcircです。簡単なテストを済ませると、接続したり、PCを落として再接続を確認したりと運用方面の使い勝手を試します。 結論。 常時接続に意味なし。LimeChat入れて、PCの前にいるときだけつないどけばOKでした…。 ファイルサーバに無駄なアプリ組み込んだり、いろいろと手間をかけた割には得るものが少なすぎ、もっとも単純な解決策がもっともスマートだったという落ちでした。ごてごてと積み上げるよりも、必要最小限の特化アプリを用意するのが最上ですね。ファイルサーバよ、あなたは再びファイル操作のみの簡単なお仕事に戻りなさい。 PR |
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