続きです。

● 偵察

前半ではLKではしゃいだわたしですが、そろそろ本業のプリに戻るときが来たようです。

まずは久しぶりの偵察を。C4に突入してみたところ、道中は人影なし。しかし、ERには一人のRKの人が単騎防衛をしていました。いきなりSpPもらいましたが、両手剣だったためか即死を回避。びっくりしつつも柵に逃げ込み、状況報告します。

すると、クロキンで入り込んでいたAXの人が猛然と殴り始め、今度はRK vs AXの戦いが…。面白そうだったので、わたしも両方に減速かけたり自分でもエンペ殴ってみたりとカオス度の上昇を図ります。残念ながらAXの人は退場となり、今度はわたしとRKの人の沈黙→逃げ回りという鬼ごっこのはじまり。そしてすぐに別の勢力が登場。AXとプリの人が参戦し、防衛のRKの人はわらわらと対応にあたります。

結局のところ、プリの人を先に始末ようとしたRKの人がエンペに戻る前に決着。ぷち競り合いを制したのはAXの人でした。お疲れさま。

さて偵察も楽しんだところで、わたしはBC支援に移ります。偵察の人数に対してBC支援の人大変そうでした。ほったらかしでごめん。自分で偵察に出るのもいいですが、やはりわたしは裏方が性にあっているようです。みんな、がんばれ！

そして偵察も終わり、いくつかの候補がまとまりました。それでは、出撃しますかー。

● 防衛(V3)

ラストの防衛はV3です。それなりの時間から遅延状態で防衛を開始、そのままロキと地獄の歌で守ります。今回は人数ごっちゃり寄せの編成だったため、ER内だけではなく外にも勢力を展開しての布陣。おかげでERは平和そのものでした。特にERでの見所はなかったのですが、強いて挙げればこれでしょうか。

確保時間になり、防衛も大詰め。そこで事件は起こりました。ラストの乱戦を期待してのことか、いつものようにペペペマンの人が単騎で突入。しかし、ロキも地獄の歌も健在だったためにWPできっちり足止めされていました。

ところが…。

WPに捕まっていたのは他にも修羅の人と連の人がいたので、まとめて倒そうと試みたのでしょう。Wizの人がアーストレイン!!と叫んだのでした。

結果、ロキ壊滅…。

おおお、鳥よ死んでしまうとはなにごとだ。

● まとめ

今回はHyperionさんとの合同でお祭りでした。特に反省するような部分はありませんが、普段とは異なる環境でのGvに様々な刺激を受けました。特に、普段は縁のないLKでの参加は大きな収穫がありました。LKではどのように動けばよいかというだけではなく、LKがやられて嫌な動き。普段のプリの立ち位置としては、むしろ後者の恩恵が大きいですね。この成果は次回につないでいきたいところです。

あとは、後半でBC支援に就いたのですが、後から考えてみれば、ブラギS4Uの位置は、ポタ設置位置を侵食していたかもしれません。ポタの人、何も相談なくぽーんと置いてしまってごめんでした。最後に、一緒に遊んでくれたHyperionのみんな、すごく楽しかったです。たくさん、ありがと。

おまけ。

途中参加者のためにギルド枠を融通してもらったのですが、追放理由でなごみました。さすが、こんなところにも抜かりがない。Hyperionさん、さすがだ…。

またね！