怖くない、ひと。
死ぬ、もう死んでしまう。なんですかこの寒さ、去年ってこんなに寒かったですか。それとも温暖な千葉から寒冷地に引っ越したことが影響していますか、また千葉に戻ったら良いですか…と錯乱してしまいそうな寒さで、土曜日は雨の降る中、外出していました。日曜日もとんでもなく寒かったですが、やはり状況はそれを許してくれませんでした。その影響かどうかわかりませんが、Gv準備に15分ほど遅刻。ばたばたと準備を進めることに。きっとみんなの住む場所も、死ぬほど寒かったことと思います。そんな中のGvおつかれさまでした。というか、おまえらも寒さで苦しめーです。
● ベースキャンプ
実は土曜日の集会、ものすごく、寝過ごしました。状況不明のまま、しかも当日遅刻するという、ばたばたとした準備。なんとかポタメモを整理すると、自分のポタと、装備の点検。今週もプリ+ダンサでの参加です。ダンサは、ずっと装備同じなので準備が楽ですーと、時間ぎりぎりになって、ほっと一息つくことに。それでは開幕です。
● 防衛(L1)
防衛:WPロキ忘れないで大魔法
攻め:Glorious Future、Phoenix、Prelude、少女エイプリルに捧げる、∫Vermilion Cross∫、† Wings of Destiny †、Welcome to the fuzz.、Hyperion
先週の様子では、防衛を探して転戦を続けてもだめで、防衛を敷いてお客を呼び込む方が良さそうね…という感じでした。防衛、経費はかかるんですけど、モチベーション維持とか、問題点の洗い出しとか、いろいろと得るものもあるので、開幕防衛でもしてみますかという方向に。砦はL1とC3がありましたが、より錬度の高いL1を選択。すばやく配置について、敵を迎え撃ちます。
しかし、最初にやってきた敵は、アトラクションセンターでした。クライアント再起動して認証するところで、うまく接続ができない様子。5分ほどカオス状態でしたが、別サーバが臨時で動いたらしく、落ちていた人も戦線復帰を果たしました。でも、こんな一方的な封鎖、攻め側有利すぎる…。
幸運さんの軽い突撃をなんとか跳ね返し、ロキの端っこに隠れていたチェイサの人をHLで引きずり出し、味方の弾幕でトドメを刺します。魂HL、痛いでしょー。実はねー、わたしのSPにも大打撃なのですー。だからさっさと死んでください!SPなくなる前に!
と、局所的な戦いを繰り広げているところへ、すすっと近寄ってきたPreludeのHWizの人。無詠唱SGをドン!ドン!と撃って、味方をごっそり削ってくれました。このときわたしは、なぜか凍結状態で、我ながら、えっ!と固まる始末。
急いで装備確認したところ、アンフロじゃなくイービルD服着てました…。いつの間に装備破壊されたかと、本気で焦りましたが、何のことはない、準備ミスだったという落ち。情けないです。実は攻城時よりも、こうした防衛時の襲撃時にこそ、プラチナシールドの真価は発揮されるのじゃないかと思った瞬間でした。今回、重量を嫌って倉庫に置いてきた事を、少しだけ、悔やみました。
その後は、WoDさんと幸運さんの小規模な突撃が1回ずつ。これはいずれも大魔法で撃退することに成功しました。しかし、しばらくすると、全軍投入の決断をしたのか、それとも、調子の悪かったアトラクションセンターを越えて、ようやく全員が集結できたのか、WoDさんと幸運さんがタイミングを合わせるように20名前後で一斉突入。中にはカイトの人もいたため、Wiz陣が一気に退場、残りの波を押し留めることができませんでした。EmCでイナバ防衛も試みましたが、十分な反撃とはならなかったようです。
● 防衛(V1)
防衛:WPロキ忘れないで大魔法
攻め:† Wings of Destiny †、Hyperion、暁-akatuki-、Livin’the same time
遅延からの防衛でしたが、本気でまったく、これっぽっちもお客が来ない。ということで、落城アナウンスをエサに客引きをすることになりました。それでも来ないお客に、平和ですコールが飛び交う中で、ようやく来てくれたのがWoDさん。いつもありがとう。暇だったエネルギーをぶつけさせてもらいますね。
しかしWoDさん、ER前集結の報告から間をおいても、なかなか入ってきません。実は封鎖シフトで、こちらの復帰組を阻んでいた様子。ずるい、ずるいぞぉ。LKの人とかも、様子見に行ったら炎踏んで戻れなかったと泣いてましたし。旗からの復帰位置に封鎖陣を敷かれているらしく、戻ってくるのにも一苦労ありそうでした。
そして終末。
いやもう、山場も何もなしでした。突然全てのエフェクトが消え去るほどの長いラグがあったり、あ!さんの突撃が鮮やかで、防衛陣が一気に抜けられ消滅したりと、いいとこなし。
味方は総崩れになっていたので、せめてエンペにSWでも張りますかと歩いていたところ、容赦のないCTもらってわたしも蒸発してしまいました。
後編へ続きます。
PR