どきどきしてますか?病的なほどに。
時系列は逆転しますが月曜日は健康診断でした。診療所に行くといつも緊張するので、血圧や心音、心電図の計測では「どきどきしてますか?」と毎回訊かれます。その度に元気よく「はい!どきどきしてます!」と答えるのですが、せんせいがおどすんです。「病的なほどにどきどきしてますね。精密検査の必要があるかもしれません」とか。冗談…ですよね?ちょいマジ顔で言われて、かえってどきどきしました。土曜日にはイベントもあったはずなのですが、コレのおかげですっきり忘れてしまいました。こわいなぁ。と、初手から脱線しましたが、みなさんGvおつかれさまでした。
● ベースキャンプ
今週はいくつかの要因が重なってPT編成に不備がありました。当日配置の見直しをしたので問題なし…となったのですが、さらにアクシデントも発生。もう支援チームはめためたです。ちなみに、先週シフト変更したプリ配置ですが、今週は参加メンバの都合で元に戻しました。わたしは前衛PTの支援として参加。それでは開幕偵察からのスタートです。
● 攻城(V3)
防衛:清流会、るにゃ、WPロキ大魔法
軽く偵察をすると、数ヶ所の候補を発見。その中でV3もあったのですが、ここは清流会さんほかの防衛で、ロキ3枚で階段をカバーする突破困難な布陣。しかし指揮からはV3いくよーというアナウンスがあり、全軍準備を開始します。どうしてこんな無謀なことをするのかーとも思いましたが、わたしも偵察で突撃して面白かったので、きっと同じノリで全軍とつげきーとなったのでしょう。
ちなみにこちらは偵察時の絵です。MAP3の砂チャンプHWLKの排除チームをするすると抜けた先、ERにはとんでもない地獄絵図が展開されていたのでした。
QMにHS3名とSGメテオのふるぼっこ。HSや魔法の一撃はそれほど重くないものの、ヨーヨーにすらならない殴られようだったので、じわじわっと削られて退場となりました。ERは仕方ないとして、密かにMAP3でHWの人のAMPサイトブラスターを全MISSできたのが突破のポイントだったと思います。
さて攻城本番ですが、マスタ先行EmCからの突入の段取りです。既にわたたふさんがMAP3で待機中。わたしたちも合わせて突入することにしました。途中防衛側の復帰LKの人に突入準備を荒らされたりもしましたが、やはり有効な一手ですよね、準備中のこちらとしては痛手でした。LK1騎で数名が退場になったり、残った人も大ダメージだったり。仕方なく削られて残されたメンバだけで突入を試みます。
ろーきをじゆうに、ぬーけたーいなー。
はい!無理!
だめですって。階段全域を覆うロキに大魔法、折り返しには弓職のスキルと、足止めと削りがしっかり効いてます。ロキ崩して、それからLKの再突入させて、プリの出番はその後です。じゃないと、スキル使えないプリなんて、デコイ以外に意味ないです。無理を承知で足を進めましたが、ロキのない折り返しどころか途中で叩き出されて終了となりました。いてて。
● 中休み
余りにも力の差がありすぎる防衛への攻めは意味がないと、冷静に考えればそうだよねーという結論になり、再び偵察へ。V4のギルドフラッグが紅麟さんだったのでレースかなとも思いましたが、砦前には誰もいなかったので無人か、密かに防衛されているかもと思い確認に。予想外にどこかが遅延防衛してるかもー。
しかし現実は、ある意味予想通りでした。そこは紅麟さんとCoJさんがガチ攻防中だったのです。両陣営とも普段より人数が少ないのは、既に削りあった後だったのでしょう。CoJのHWの人、いろいろとがんばって魔法投げてくれるので楽しみにしていたのですが、残念なことに今回は不在。
LKの人がものすごい勢いでパラの人を殴っている横で、AXの人はゆうゆうとエンペを殴る状況でした。当事者の両ギルドは必死中だと思いましたが、わたしは特に割る気もなかったので、ほのぼのしつつエンペブレイクを見守りました。
途中C3を攻めたり守ったりもしましたが特筆すべきことはなし。すぐに終了して次なる偵察に入ります。
V2はドロリッチさんが防衛中。MAP3には対策チームが出張して侵入を阻んでいます。最初にもらったのは魂HLだったのですが、113、70と2回合計しても全然痛くないよ!と余裕見せていると、直後にシャープシューティング!!と叫んでいる人がいて、2914ももらってしまいました。
続いて2898もらってゲージは真っ赤。トドメにバーサク状態のLKの人から2回殴られて終了。物理にはひたすら弱いわたしでした。しかし、よさそうな防衛であることは確かなので、BCに戻ってからV2防衛ですよーと報告入れて突入前提の支援を開始しました。もしかしたら、すごく久しぶりにまともな偵察したのかも!
後編のV2防衛へ続きます。
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