忍者ブログ
  • 2024.03«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 2024.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/04/17 04:45 】 |
Gv 6/13 (後編)

続きです。

● 防衛(V3)

防衛砦は見つからなかったので、またも自分たちで防衛することに。今回のターゲットはV3です。EmCからエンペを割って防衛開始です。V3は折り返し階段にロキを置くのがオーソドックスなスタイルだと思います。ロキ2枚あれば、割と堅そうに見えちゃうというボーナス付きです。

6f9f19fb.jpeg普段ロキ2枚を有効に使えるような砦で防衛していないのですが、ここV3では合奏ユニットが2セットあるのは大きな強みになります。しかも両ユニットとも、2PCで同時合奏が可能なので、ロキにジークを重ねて合奏ユニットの耐久力を上げてみたり、忘れないでや縛らないでなど、多彩な戦術を選択可能なのもアドバンテージ。

さらにわたしは、3rdキャラでケミをうろつかせては、植樹にいそしみ、サイトで警戒行動を取ります。ここでも、偶然ながら潜伏中のチェイスの人を見つけたりと、無駄に歩き回ってるわけじゃないんですよーと実感できる場面もありました。また、ここでもリンカの人がプラントにエスクをかけてくれるので、大魔法でヒットストップかけて、プチ深淵が殴りかかるスタイルが有効です。

寄せ手は、獄煉さん、OrangeSunShineさん、暁さん、ペペペマンさん。追加でCoJの人もやってきていたようですが、ERのぞいてすぐ出て行っちゃいました。

ee75545b.jpegそうこうしているうちに、ラインの近くでちらりと紫のエンブが見えたような…。警戒を促そうとしていると、チェイス潜伏のアナウンス。あの魔法地帯を抜けてきたようです。もしかしたら金盾なのかもとギルチャが飛びます。

対策チームがER内の警戒に走りますが、一歩遅れて階段奥のEmCを許してしまいました。マスタはエンペ横にいたはずなのですが、EmCでイナバからの防衛に移る様子もありません。そして、獄煉さんに割らせてとの指令。ああ、もう21:30近いんですね。そのまま殴る人は殴りつつ、ラインを維持する人はそのままに、順調にエンペが削られ落城となりました。

半年くらい前のわたしたちであれば、限界までがんばって、もしかしたら21:40くらいまでは防衛を維持していたパターンかもしれません。でも、今はこの裏EmCからブレイクを許すという流れを落ち着いて受け止めることができていました。ううーん、少し確保戦に向けての気持ちが落ち着いてきたのかもしれません。MAP3では突入準備していたギルドさんたちが、今にも突入!という状態だったそうです。ほんとに!ほんとに空振りさせてごめん!心情的にはそちらのほうが心苦しいです。

● ラスト防衛(L1)

ラストの候補地を探す偵察時間に、ちょーっと事件がありました。犯人は不可抗力を主張していますが、マスタにすごい怒られてました。さて、最終候補はおなじみのL1です。ここしばらく、ラストの確保戦で一回崩されて危うく取り戻すというパターンが続いているのですが、やはり、崩しやすい防衛で、レーサーくらいははねかえす砦ホルダー的な印象を持たれているのでしょうか。便利屋じゃ、ないんですけどね。

EmCからER掃除して遅延防衛の開始です。そしてそれを見越していたかのように、BBだけ撃って消えてゆくLKが襲来。Wizのラインがぼろぼろになってしまいましたが、やはり単騎の限界か、なんとか対処はできました。それでも、続々と徒歩で復帰するしかなく、体勢が整うまでの数分は不安が続いていました。

539064d6.jpeg残り13分となり、遅延状態を維持した防衛体制も再構築を完了。これで一安心です。ここL1を本拠として、別働を派遣する準備に取り掛かります。候補地は弱防衛ということなので、数名派遣して制圧して遅延解除という先週と同じ流れに持って行きたいところですね。

ところが、また空白エンブのチェイサが潜伏しているというアナウンス。ER裏で発見したということなので、そちらは対策チームに任せてラインを維持します。魔法効かないけど、物理の人も動いてくれているので、EmC妨害は十分可能でしょう。

その間はERへの新たな侵入者はありませんでしたが、MAP1に暁さんやペペペマンさんの姿を確認したという報告もありました。油断、できないなぁ。そしてチェイサ排除の報告があったので、わたしもロキから少し離れてER内を歩き回ります。すると…。

882166f1.jpegチャンプの人がプラントでSP補給してました。

レンキ気脱よりも効率的とは思いますが、ちょっとのどかすぎやしませんか!そんな一こまに和みつつも、今度はMAP3にリンカの目撃報告が飛び込んできます。急いでロキを確認しますが、まだ奥には来られていない様子。裏EmCを警戒して罠の更新やプラント設置で臨みます。

そして21:56それは起こりました。

MAP3北西部の階段上でPLSMさんのEmC発動。そのままERへ即侵入です。このときは確認できていなかったのですが、同時にチェイサマスタの人も侵入していた様子。そしてエンペ裏にEmCを許してしまい、一時はエンペまで寄られていたようです。悪いことに解除役の人が落とされており、近くにいたLKの人が代わりに割ってくれたことで、無事遅延解除に成功。数秒の差で、エンペに雪崩れ込んだ勢いで割られていたかもしれません。

919ddb66.jpeg残り1分でブレイク成功しEmCで集結。そこからL1の防衛体制を再構築します。さっきの流れであれば、ブーンPOT使ったアサクロの人やLKの人が割りに来るタイミングです。

そしてロキ設置し、外周にプラントを置いたところでPLSMさんのLKがER到達。数秒遅れて22:00となり、L1確保が確定しました。

● まとめ

ラストのL1防衛は非常に危うかった。遅延解除役が落とされていたことと、たまたま近くにエンペを割れるLKの人がいたこと。このLKの人がいつでも割れるように闇水まで準備していたこと。様々な要因が重なって、ぎりぎりで運はわたしたちに針を向けました。解除してくれたLKの人は文句なくMVPですが、防衛を敷いて、寄せ手を受け止めるわたしたちの注意力が足りていないという面も明らかになりました。

実際には、PLSMさんの突入時にブラギが切れていて、大魔法とそれに守られるはずのロキ担当が一気に不在になったのも大きいです。ブラギが切れるというのも大きな問題ですが、一斉突入に合わせてチェイサマスタが潜伏してEmCを通すという定石に対して、裏EmC警戒が足りていなかったというリカバリ能力の低さも問題ですね。

普段は自分のキャラのことしか触れないのですが、今回はちょっと悪いことが重なりすぎたので、自戒の意味を込めて書いておこうと思いました。裏EmCに弱いのは以前からなので、どんどん来てもらえるのは歓迎です。その分だけ対処能力も養われて、そのうち、裏EmC阻止!とギルチャに報告が飛ぶ日も来ることでしょう。それでは、また。

PR
【2010/06/17 04:02 】 | RO-Gv | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<ビール帽 | ホーム | Gv 6/13 (中編)>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿















虎カムバック
トラックバックURL

前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]