いつのまにか確保でした。
所用で参加が遅れたのですが、防衛に参加してルアフしてたら、いつのまにかレースで確保していました。自分でもよくわからない展開でしたが、終りよければすべて良しということで。がんばってくれたギルメンの人、たくさんお疲れさまでした。
● B3/WP防衛_前半戦
寄せ手:時を騙る幻想のRoman、悠久なる刻の鎖、うっちゃれ犬屋本舗!!、Eau de Vie、パステル挺進団
初回春猫さんに持っていかれますが、次のターンでブレイク。そこからWPに大魔法をかぶせる防衛へ移行しました。防衛の人数は15弱。B3は道が細いためER防衛にも向いている砦です。ただし、道が細く入り組んでいるということはノピティギで抜けられる危険性も高いと言えます。が、今回は急造の防衛シフトでもあり、ロキ不在のままルアフサイトとWPにBdSと大魔法でなんとか耐えることに。
わたしの立ち位置はWPのルアフと減速係です。一度にどっと入られると無力ですが、偵察の単騎突入であれば減速を連打することで大魔法の範囲内に足止めできる可能性があります。WP前にはBdS担当のLKの人、SATSUGAI担当のAXの人と、それを支援するプリの人がほぼ固定状態で侵入者を待ち受けます。そしてもちろん、今週も参加してくれた、マスターガーディアンの人…期待してます。
ガーディアンといえば、気ままに歩き回っては敵を切り刻む恐ろしい番人さんですが、気ままというところが重要で、どうしても味方の布陣を意識した配置が難しいという特性があります。ええ、前回も同じことがありましたが、誘導役の罠師の人が…罠師の人がー。
その後も続々と偵察の単騎突入をちっちゃく処理しつづけて前半戦は終了。侵入も薄めで、体制作りのいい準備時間となりました。
● B3/WP防衛_後半戦
寄せ手:ひほうでん\(^o^)/オワタ、パステル挺進団、虎式、Skidbladnir、Wild Hunt、ULTRA Treasure、☆STAR WARS☆、KITギルド
さて後半戦ですが、偵察の人が情報を持ち帰ったのか、それとも小規模防衛に面白みを感じてくれたのか、数度の侵入を許すという展開が見えてきます。前半戦で殉職した罠師の人も、やっと復帰してガーディアンの誘導と広い通路への罠設置に大忙しです。
きっかけは玉犬の拳聖の人が突入してきたことでした。危険人物を瞬殺することができず、対処チームが追いかけたところにULTRA Treasureの人たち6名前後が突入。続いてパステルの人も侵入してきました。エンペルーム内はやや混乱状態になりますが、大魔法がWPから動かず押し留めているところに、MAP3出張組が戻ってきて追撃をいれてくれました。
なんとか押し戻すことに成功しましたが、直後にエンブレム表示のないアサクロさんかな…職業は見えませんでしたが、誰かの侵入を許していたようです。これが防衛終了の原因となってしまいました。しかし、この時点では見失ったままとなり、すぐに体勢を立て直して再突入してきたULTRA Treasureさんの対応に追われてしまいました。そして、今度も大魔法を抜けてゆくBLSMエンブのオーラLKの人。
クローキングで姿を隠されていましたが、なんとかあぶり出し、フルストリップからの集中攻撃でなんとか退場してもらうことに成功。いつもながら、硬いですね…。
しかし事態はわたしたちの見えないところで静かに進行していました。唐突に出る「しばらくお待ちください」のダイアログ。ベースキャンプに戻されてから気付く、潜伏者の存在。「えー」力なく口をつくぐったりフレーズ。はい。見逃しが命取りとなった防衛終焉でした。
● ラスト
ラストはC3へトライ。時間を見計らって突入…とEmC前提でマスタが先行で入ったものの対抗ギルドにブレイクを許してしまいました。それでも本隊はC3前待機していたため、そのタイミングで突入。ブーンPOTが乱れ飛ぶ中、なんとか時間ギリギリのブレイクを果たし、見事に砦確保となりました。
● まとめ
今回、本当になんにもしないうちに決着がついてしまった観があります。しかも、確保という喜ばしい結果での幕引き。やはり事前準備と課題設定をしていないと、あまり実りがないセッションとなってしまいますね。ギルドとしては、途中参加でも支援職が増えて、その分だけWizにシフトすることができたので、B3での防衛にはプラスに働いたようですが。
世は夏休みのようですが、週末の時間確保が微妙に難しい状態です。来週の参加もまだ未確定ですが、直前になってからの課題設定もよくないので、少しずつ考えておく…という反省をして筆を置くことにします。
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