SG「には」負けませんでした。
夏休みも終わり、先送りという荒業の副作用で宿題をコピーしまくる作業で休日を使っている人、え?まだ夏休みだよねと余裕の人、ずっと夏休みの人。以下略。みんな!お疲れさま!
● ベースキャンプ
集会で決まっていたのは、職少な目なので防衛は無理として攻めをしましょうということ。それじゃ攻めた後で防衛中とか、叩き出されてベースに戻ってきたときに偵察いれる方向でーと話をまとめていたので、普通に攻め&軽く防衛しつつ、EmCマスタの別働を組織するシンプルな構成です。さすがに2面構成の作戦は無理ということで、開幕はB4へ進みます。
● 防衛(B4)
防衛:WP大魔法
攻め:ΨWings of AngelsΨ、だ~くねすきゃっと、優雅に咲かせ、墨染の、Not Found、きのこすた
攻め寄りなのでロキの設置はなし。それなのにわたしは2PCでダンサを用意してました。まったく無駄じゃない!ということで、途中からはプリに変更。ベースキャンプで転戦先のポタを担当することにしました。防衛自体は10分程度で切り上げて偵察タイムへ。見つけたターゲットはV5です。さぁ行くよ!
● 防衛(C3)
防衛:WP大魔法
攻め:優雅に咲かせ、墨染の、Sakura Harley、
V5割ってからEmC集結しての防衛開始。配置に付いたものの、しばらくするとBC戻りの人が数名いて復帰待ちになっていました。ポタ持ちのプリの人をBCに戻して復帰対応してもらっている間はWiz地帯の支援を交代していましたが、WP位置のプリが不在になり残念な感じ。BC待機させていた2PCのプリにV5ポタをもらってコピー、転送のためにBCに待機してもらったプリの人をV5ERに戻しました。この手続きするのに、けっこう時間がかかって、エンペルームの支援が少し薄くなってしまいました。もっと段取り考えておかないとスムーズにいかないなぁ。
防衛の方は逆攻め中心でかき乱しつつ、ERに侵入してくる寄せ手を大魔法で削るスタイルを維持。あまり波乱はなかったものの、やっと見つけたひとこま。残念ながらわたしは現場を見ることができなかったのですが、ギルチャではしっかり盛り上がっていたようです。
状況はV5ER右側通路を罠で封鎖した直後に、味方のLKの人がはまっていた様子。罠って画面外からだと見えないことがあるんですよね。まさにわなーという感じでひっかかっているLKの人をいじって遊ぶ教授と罠の人でした。
しばらく防衛を維持しつつ次の転戦先を探っていましたが、軌跡の花さんが攻めてきたという報告が入りました。「にげるぞー」「りろぐ」と指令が飛び、次々とログアウトするギルメン。ベースキャンプで状況確認しているところにマスタからのEmCアナウンスです。
● 防衛(C4)
防衛:WP大魔法
攻め:紅式
エンペブレイクしてからの防衛。体勢を整えるかどうかというところで攻め入ってきたのは紅式さん。大魔法に対抗してLP張ったりLKで罠突破したりと普通に侵入を許してしまいますが、一番被害が大きかったのはWPの囲みで叫ぶダンサの人でした。スクリームで味方のWizだけでなく支援チームもスタン状態に。せっかく教授の人がLP張り返ししてくれたのに大魔法はエフェクトだけという状態が続きました。
そしてLKの人にWiz地帯をBBで一掃され、しかたなくエンペに…と最後の抵抗をする間もなく阿修羅で退場となりました。完敗です。
その後、EmCからのC4攻めを敢行しましたが、WoDさんの守りは堅く、押し押されしているところで紅式さんとの競り合いで割り負ける結果に。
特筆すべきこととして、WoDの魔法チェイサの人とのひとこま。
EmCから中央に攻め込もうとしたところで画面左にBSの人が単騎でCRCRしてきました。踏み潰そうと、少し足を止めたところに現れたのがGXを武器にするあの人です。たまたまだと思いますが、わたしに重なるように出現して詠唱。
あ、まずい!と思った時には遅く、隣を歩いていたハンタの人が蒸発、たまたまこちらに戻ってきていたケミの人とバードの人をも巻き込んでチェイサの人は再び姿を消しました。わたしも大ダメージを受けましたが、一気に3人も倒して行ったあの人、GX発動までの囮を演じたBSの人、やはりあなどれない…。
● 中休み(L1/L2/C4/C5)
L1、L2とも、特筆すべきことはありません。L1については、普通に守ってたらCruelty knightsのLKの人にライン乱されてブレイクを許してしまいました。
L2はブレイクして防衛の体制は作ったものの、すぐにC4へEmCで転戦。L2って地形があまり好きではないので、わたしとしては良かったのですけどね。
C4はLUCKY☆STYLEさんを一気に制圧してからの防衛。こちらも大きなイベントなく防衛を維持。別行動していたマスタからC5の様子が伝えられ、EmCで転戦しました。
C5は何もなし。Hyperionのアサクロの人に突破されてEDPから一気に割られた様子。
● ラスト
ラストはC5を目当てにしていましたが、遅延中のC4を解除させてそちらもレース展開に見せようという腹案。時間はぎりぎりでしたが、C4に攻め入り、遅延解除…とまでは行かず、MAP3でEmC発動させたMSLさんの大軍にさらわれました。仕方がないというか、予定通りというか、最終目標のC5へ転戦。
C5では指揮から突入時刻のアナウンスがありましたが、時刻直前で城主が変わり、少し混乱。レース状態となり、やや早い時間でブレイク。その後もレースを継続せざるを得なくなり、ラストはエンペに設置された忘れないでの手数の差で競り負けるという結果となったようです。残念。
● まとめ
課題だった、SGですぐ蒸発するという問題については、Mdef装備を整えることで対処できました。実際、SGへの耐性はかなり得られたので支援としては安定したと思います。ただ、途中で触れたGXはとても痛かったです。これはぜひとも例外としてあきらめたい。そうそうぶつかる場面でもなし、即死することもなかったのでOK扱いとしたいです。
支援チームの動きとしては、Wiz地帯とWPに1名ずつ配置できていたので概ね問題なし。偵察や復帰用のBCポタについても、大きな破綻をすることなく維持できていたと思います。もうすこしポタ変更の段取りを整理したいとは思いますけど。
今回Mdef装備で魔法への耐性は向上しましたが、ちゃんと装備を整えると、特定属性ごとに9割前後の耐性を得られるという話もあります。Mdefで万能型を選択したわけですが、属性ポーションなどの併用を考えると、属性特化の耐性も選択肢として大きな魅力があるなと感じました。
ただ、普段の装備からSP関連のサポートが外れたため、いつもの調子でスキル連打していたらすぐにSP枯渇という残念な場面も多々あったため、それなりの備えは必要だなというのが実感です。装備面、見直さないといけないのかな…。
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