ひじの関節痛に効くことでしょうー。
威力が強まった。もはや立ちはだかるのは何もない。そう思っていたわたしは、細かな部分を見過ごしていたのでした。
ME1枚にジュデックス2回程度落とせば、9割程度は倒しきれる。そんな力へのおごりが、わたしの注意深さを根こそぎ宝箱の中に隠し、カギまでかけてしまいました。早ければ4セット目で3分の1程度は倒せてしまうため、少々無理な数でもとりあえずヒールで耐えてみようという無謀さが見られるようになったのです。
6匹程度なら安心して相手にできるはずでしたが、この画像のように山ほど引き連れてはだめですよね。それこそ殴られつつSBが2回ほど混ざってしまえば死が見えてきます。そんなヒール連打状態で気づいたものもありました。
それは、精錬値上昇により減少するディレイの恩恵でした。ラグで連打間隔がばらついているのかとも思いましたが、やはり茨の杖の特殊効果で連打性能が向上していたのです。とはいえ、これまで安全にスキル発動できる余裕を持っていた部分に、+7から+8へ上昇した1%分が追加されて余裕が広がったというのが真相でしょう。ヒールを必死連打する場面が増え、あれ?なんかいつもよりがんばれる!と気づけたんですね。
街中でヒール連打したときには気づかなかったのですが、連続で殴られることでモーションディレイがキャンセルされ、より速い連打ができてしまったのかもしれません。しかしこれは、大きなアドバンテージでした。最近模索中の、シレン、アスムしてME展開というスタイルですが、アスム発動してからディレイ終了するまでの間、キリエの防御がないため、ヒットストップを受けやすくなっています。つまり、今回気づいた茨の杖のディレイ減少効果の増大は、このアスム後のディレイ時間短縮にも影響していたのでした。
結果としてアスムしてから引き離し移動を短縮し、素早くMEにつなぐことも可能でしょう。それに気づいたわたしは、アスム後の移動を短縮したり、ME効果時間中のスキル連携を調整したり、様々なトライを続けました。
どんどん、動きが素早くなってきている。まるで、関節の動きが加速し、反射神経が磨かれていくようだ…そう過信したわたしに待っていたのは、あたりまえのような圧死なのでしたー。
みんなも、あんまりがんばりすぎると、こうなっちゃうよ!
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