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【2024/04/30 08:39 】 |
ADSL回線が安定しました

やっぱりプロにお任せですね。

どうにも安定せず、頻繁にリンクダウンを繰り返していたADSL回線ですが、ISPのサポートに連絡して対策してもらったところ、飛躍的に安定度が高まりました。もう2日も落ちていません。

2日もと言わなくてはいけないところが、これまでの切なさを物語っているわけですが。

さて、どのような対策がされたかというと、12Mbpsのリンクスピードをちょっと落として10Mbps程度に。その分だけ、ノイズ耐性用のマージンを広げましたということです。ふむふむなるほどと理解したフリをして様子を見ましょうということで手打ち。今のところ順調です。

まぁ自分でどうこうできる類の問題ではなかったので、さっくり丸投げで解決しました。やっぱり物事は分かる人とか、好きな人に任せるのが一番ですね。

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【2007/03/18 02:07 】 | リアル | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ぱそこん届きました

はやい。はやすぎるよ。

ずっと悩んでいた新しいパソコンの購入についてですが、午前中休みだった昨日、2/16に購入手続きをしました。これで翌営業日出荷なので火曜日に到着、火曜、水曜の連休にぴったり合わせることが出来ると、ややうずうずした気持ちで昨日は過ごしていました。

新しいパソコンの購入は2年ぶりなので、それだけでも楽しみなのですが、今回はタブレットタイプのパソコンです。まぁ画面に傷がついて視認性が悪くなると困るので、タブレット機能を使うことはないでしょう。それでも新しいものはいいことなのです。

ところが…。してやられました。今日は2/17で、やはり午後から出かける予定。午前中は普通の時間に起きたので、ゆったりコーヒーを飲んでいたところに来客のチャイム。何だろうと不思議に思っていると、来週火曜日に届くと(勝手に)思っていたパソコンが届けられました。手続きから24時間後に到着ですか。そうですか。わたしの都合や期待感のじわじわとした高まりペースなんか全く無視なのですね。

でも、いいんです。いい意味でのサプライズをありがとう。空気を読まない納品をする配送センターの人、そんなあなたが大好きだー。

ええ、午前中ぎりぎりまでパソコンいじってましたよ。そして超速でタクシーに電話してぶっ飛んでいきましたとさ。

【2007/02/17 19:29 】 | リアル | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
どうでもいいこと

そう。どうでもいいことなのです。

人に自分の考えを伝えると言うことは非常に重要で、とても高度なスキルです。それがある程度形式化されたり、過去に前例のあるものであれば、あれに似たやつで、ここがちょっと違う、そうそう、それそれ。というイメージの連想というやや高度で難易度の低いスキルで代用でき、そこで共感できれば次からのイメージ形成や伝達をスムーズに行うことが出来たりできなかったり。

まぁ何が言いたいかというと、表現と言うものは柔軟性に富み、難かしくはあるものの、結果として得られる効果が非常に高いものであるわけです。使いこなせれば素晴らしい効果と、それに伴う利益や喜びはとても大きい。コミュニケーション手段の中核ともなるものですね。

ところがこの表現というもの、非常に難しい性質を持っています。殊に、自分の内面や想像の世界を形にする際には。それというのも、自分の世界を表現しようとする人は、主に独創性を持った人であるため、過去の蓄積や連想から表現可能な領域を往々にして逸脱しているためです。これはつらい。もっと、こう、こんな感じなのさ、わかるかなぁ…という葛藤ともどかしさと常に戦っているのです。

これは作家や芸術家が必ず直面するものということですが、そうでなくとも小学校でよくある作文という課題では誰もが苦しんだことと思います。語彙や表現の多用さというものは、年齢を重ねるほどに成熟するもので、それを自由に使いたい時期には得られないスキルであることが多いからです。

それでも、なんとかして苦しみながらイメージを形に残す努力を続けることで、スキルは磨かれます。そうやって、文章の表現力というものは向上してゆくのでしょう。

以下、ふと思い出した過去のひとこま。

他人の視界を共有できると面白いんじゃないか。しかし現実では無理だ。ファンタジーやSFの世界ならどうか。よし、それ、採用。共有するための技術は身近な題材の多いファンタジー世界、魔法とかそんなの。次、共有することで何かドラマが欲しい。恋愛、ホラー、戦記、のんびり…やっぱり恋愛でしょう、決定。視界を共有すると恋愛につながるか。何かの事故で相手の目を傷つけ、その代償として自分の視界を共有するというのはどうだろう。あ、いいかも。そこから日常生活を共にする展開へ。ちょっと無理がないか。いや、ここは無理を通そう。了承。相手へ向ける普段の視線。並んで歩くときの微妙な視界のずれからつまずいたり、いろんなイベントが発生しそうだ。もちろん着替えや入浴からもイベントを発生させたい。う…やばい。すごく恥ずかしいかも。5分休憩。よし、赤面収まった。次、2人だけじゃ展開に乏しいのであと2人追加しよう。そうしよう…。

とか、詩的な表現やイメージを呼び起こす表現を必死に考えていたことがありました。今、文章や表現をチェックする立場にいるのですが、過去の経験が活きているのかいないのか。まぁ数ヶ月前の自分は他人と言います。当然数年前の自分は類人猿か宇宙人か。

過去の作品読み返して赤面しましたよ、ええ。

【2007/02/16 03:41 】 | リアル | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
謎は解けた

解けてしまった謎というものは他愛のないもので、やっぱり謎のままにしておけばよかったと、つまらなく思うものなのです。

10年ほどの間、たまに思い出しては不思議に思っていたことが理解できました。理解できたというか、おそらく、そうだったんだろうな…という憶測の話で。ずっと前によくなついていた猫がいて、よくわたしの部屋に勝手に入ってくる、朝になると自分で扉を開けて、扉止めにぶつかった音で毎回びっくりして…、わたしを起こそうと顔をなめたり、前足でぐいぐい顔を押してきたり、それでも起きないわたしの鼻をがっちり噛んできたり。そのままあきらめたのか一緒に布団の中で寝てしまったり。ああ、いや、そんなディテールはどうでもよくて、なぜか、寄り付いたり注目していたのは顔ばかりだったということ。

不思議と顔に執着していた猫に、目が合うから、口が動くから、表情があるから…と、様々な憶測を巡らせつつも、今ひとつ確信を持った理由付けが出来ていませんでした。まぁ擦り寄ってきてくれること自体は無条件に歓迎なのでささいなことでしたが、猫がいなくなってからは過去の記憶が浮かぶたびに気になることでした。なぜだった…の、か…な。とても、とても気になることになっていました。

その謎が解けたのは、一人で暮らすようになってからのこと。毎日のシャワーで気付いたこと。今日はコーヒー、昨日はココア、一昨日は紅茶、その前はちょっと飲みすぎたブランデー。その日に食べたり飲んだりした香りが、なぜかシャワーのときに強くよみがえったからです。実際には強くよみがえったというよりも、それまでもずっとそうだったことに、ようやく気づいたということなのでしょう。それまでのシャワーは必ず背中で浴びていたのが、今は胸や肩で浴びるようになったから。そして、一人用の狭い浴室になったから。もしかしたら年齢を重ねることで、嗅覚が鋭敏になったのかもしれませんが、感覚器官は突然鋭くなることはないと思うのでこれは気のせいでしょう。

シャワーを浴びる時に気付く匂い。気づいてみれば簡単でした。顔、主に口やあごにかけて、香り成分が強く残っているのでしょう。それがシャワーの水分と湯気の上昇作用で強く感じるようになっただけ。そう考えれば、猫がわたしの顔によく近づいてきたこと、よく顔をなめていたこと、顔というより、口やあごの辺りをなめていたのだと記憶の断片が結びつきました。簡単なことだったんだな、と。

そう思って、気付いて、思い出して、ちょっと泣きました。気付かないまま、もうすこし不思議なまま思い返す日々を続けたかったのかな、と、少し残念にも…思うのです。そして、ああ、これが記憶に整理をつける、ということなんだな、と、これから思い出す回数を減らすであろう彼女のことに、すこし…ひたった。

そんな、猫の日。

【2007/02/08 01:26 】 | リアル | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
ブログサービスはちょっと

サー・イエス・サー。ブログは素晴らしいであります。

いえ、取り乱してすみません。普段の何気ないこと、周囲との情報共有をしたいこと、とにかくアピールしたいこと。それらを思うがままに書いて公開することができるブログサービスは非常に便利なツールだと思います。おそらく最大の特徴はインラインエディタがある程度の体裁を整えてくれるので、基本的には書きたいことだけを書いて保存するだけという手軽さにあると思います。

似た系列のサービスとしてはホームページサービス、Wikiサービスといったものを利用していますが、前者については別途エディタを用意してFTPアップロードという手順を踏む必要があり、やや煩雑です。また、書いた内容は、一旦ローカルに保存する必要があり、いつでもどこでも…というわけにはいきません。後者についてはインラインエディタを備えているものの、利用者の分母の差が大きいため、利便性と言う面ではブログサービスに一歩後れを取っているようです。

ただ、個人的には文章の論理構造を制御できるホームページサービス、またはWikiサービスが好きです。というのも、何かをまとめて整理したい場合に論理構造をサービスとして備えているのは非常な長所だと考えているからです。まぁ、そんな場面がたくさんあるかと言われると困ってしまうのですが。

でもねー。インラインエディタを備えたブログサービス、Wikiサービスは、データベースをバックエンドに持っているので、アクセスや更新のレスポンスが良くないという弱点もあるので、サービス提供しているプロバイダをよく選定する必要があったりするわけです。そして、うまくマッチすれば、ホームページサービスが不要になるほどの利便性を享受できるということに…。

ということで、忍者Wikiサービス提供マダー?

 

【2007/02/06 00:59 】 | リアル | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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