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やっぱり日常の道具がなくなるのはつらかったです。 去年の後半…年末くらいから液晶や空冷ファンの調子がおかしかったメインPCですが、ようやく都合がついて修理に出すことが出来ました。前回の修理では混雑していたのか2週間程度かかったため、今回もちょっと気合を入れてサブPCに環境を移しました。 しかし…。1/13発送、1/15センター到着、1/17センター発送、1/18自宅着。めちゃスピード修理でした。いや、すごく助かって嬉しいんですが、なんか空振りしてくやしいというか。 依頼した修理は、液晶パネルの蛍光管劣化、本体空冷ファンの異音で、それぞれユニット交換になると思っていました。ところが実際は、それらに加えてメモリモジュールのエラーもあったそうで、合計3点の交換修理ということに。 以前から故障させることが多く、割と修理に出す回数が多かったため、今回も拡張修理サービスに加入していました。おかげで無償修理となりましたが、もし加入していなければ修理費用が6桁に届いていたことでしょう…がくがく。 べ、別に扱いが悪くて頻繁に壊れるわけじゃないですよ? PR |
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年明けからなんとなく嫌な雰囲気を感じていました。 先日、あまりにもレスポンスの悪いネットワーク環境に音をあげ、久しく電源を落としていなかったノートPCを再起動しました。ルータの方も40日間放置したままだったので、不調の原因かもしれぬと再起動することに。 ルータを調べたところ、WAN側のアタックログに"SYN FLOOD"の文字がありました。よぼーん。 日付が1/7から連続していたので、里帰りして電源を入れなおした誰かが無差別攻撃ウィルスに感染していたようです。もー、いったい誰よー。 まぁ攻撃はルータで防がれていたようなので、なんとなく大丈夫ではあったものの、SYN FLOODということは、同一ネットワークの帯域を延々消費し続けているということなので良くはありません。が、うっかりルータを再起動してしまったので、メモリ上にあった攻撃受けましたログも一緒に消滅。ネットワーク管理の人に連絡を入れることが出来なくなりました。 これが直接の原因だったのかは不明ですが、要因ではあったと思うので、警告できなかったのは残念です。 わたし個人の話では、近日中にADSLへの乗り換えをする予定なので問題ないといえばそうなのですが…。 みなさんもウィルスっぽいのにはお気をつけください。 |
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年末年始の休暇に入りました。とても年末とは思えないような気候の中、微妙に風邪をひいてみたり風邪なんてひいておらんでごわすと強がってみたり、みなさんもご自愛ください。 休暇に入ってまずやったことは、遅れ気味だった洗濯のサイクルを戻したこと、出し損ねていたクリーニングと、クリーニング済みで預けたままだったものの回収。ほっと一息ついたところで、突然見たくなったDVDを借りるためTSUTAYAの入会手続き。いろんなものを済ませました。 時間的な余裕もできたため、どうでもいいような部分にも目が行き、11月くらいから気になっていた新しい携帯電話のラインナップを再チェック。当時は継続6ヶ月で機種変更割引対象外だったため見送っていましたが、ちょうど7ヶ月目に突入したことでもあり、新しいものを試してみることに。 利用していたモデルはauのW32SAIIで、利用もしないワンセグ対応初代機だったため、ゴテゴテと大きなサイズと微妙なハンドリングの悪さが不満でした。特に3cm弱になる折りたたみ時の厚みがネック。今度は薄型を試そうと決めていました。 薄型といえばDoCoMo/ソフトバンクに目が行きます。NMPのおかげで割りと好みの番号を持越しできることで惹かれていましたが、やはりauのサービスが魅力的なのでキャリア変更はなしの方向で。薄型、薄型…。単純に薄いだけならサンヨー製のA55xxシリーズですが、WIN機ではないため機能的に不足…というところで発売されたのが京セラ製のW44Kでした。 さて、京セラといえば、造りが固いソフトが甘いという先入観を持っていたため、これまでは候補にも挙がっていませんでしたが、今回の優先度は薄さだったため、突如有力候補に。店頭の実機を触ってみるものの、ICカードが入っていないため、EZナビやその他の機能を試すことはできませんでした。ただ、最新機種と言うことで、W32SAIIで気になっていた処理のもっさり感は解消されているだろうとお試しは切り上げ。 そのまま機種変更手続きに突入…無計画すぎます。もう我ながらアホかと。 ところが、その携帯コーナーではW44Kは新規のみ受付とのこと。微妙にショックを受けつつ、その近辺の携帯SHOPを数件記憶から掘り起こします。こうなったら意地でも機種変やっちゃる…とばかりに歩くスピードも当社比20%増。 ええ、その勢いのまま、代金の比較もすることなく最初に見つかった場所で手続きしましたよ。 そして自宅に帰ってちょこちょこいじって終了。好みの設定にしようと思いましたが、特に触ることなく設定完了。京セラのシンプル設定は密かにわたしの感性に合っていたようです。次の機種変候補に京セラも追加しよう。 いまのところ気になっているのは、文字入力の変換候補を選択する場合に上下だけしか使えないこと。左右キーは変換対象の長さを変える機能に固定されていました。ちょっとW32SAIIと違うけど、許容範囲かなぁ。気になっていた処理速度ですが、顕著だったのはEZナビの速度改善でした。ぐったりもさもさだった動きが機敏になっていました。ぐーじょぶ。 ということで、しばらくは不満を感じることなく使えそうです。まぁ携帯キャリアに踊らされているとも言いますが。 |
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深夜のNHK教育には高校講座という短時間番組があります。 数学、歴史、化学といった分野に分けて、集中講座のような感覚で構成されています。ターゲットとされている高校生にとってはつまらないかもしれませんが、今のわたしには知識、理解力に余裕を持って見ることができるため、割と好きな部類です。もしかしたら本当のターゲットは、高校を卒業して余裕ある思考ができるようになった人なのかも。 その中で、数学で因数分解を題材にした回を見たのですが、これは面白くなかった。理由は簡単で、何か具体的に形を成す効果というか成果が見えなかったためです。内容は、いくつかの因数分解公式の紹介と、その応用を式の変化で見せる流れ。これって、現実世界…例えば会社や大学、趣味の世界でどう役立つんだろう…。 これが歴史や地理といった分野であれば、社会の基盤や過去の知恵というかなんというか、そんな感じの意義を見出すことができます。もっと即物的に言うと、先物取引や株価、為替相場を読む上での基礎知識になったりならなかったり。 化学は、わたしの趣味で好きな分野なので、現実世界での有効性とかは無視できますし、ちょっと強引ですが、「まぜるな危険」の根拠はああなるほどね、という感じで納得できたりできなかったり。 こういった知識は、実はもっと過去に持っていたかった。というのも、以前は文章を書くことを趣味にしていたので、時代考証や地理的な見地からこういった商業や交易が発達していたはずだという推測や裏づけができていれば、シナリオにもっと厚みやイベントを盛り込むことができていたはずだー、と。 ということで、物書きの趣味を持っている中学生や高校生の人は、いろんな資料を見たりじっくり読んだりしましょう。ものすごく役に立ちます。特に先を見通すスキルの下地になるので、重要ですよ。 と、詰め込み式のお勉強に意義を見出す観点を提供してみる。 |
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