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重力め…。 お盆休みのお勤めを数年ぶりに果たして、安らかに休暇を楽しんでいました。先週はちょっと用事があって参加できなかったのですが、久しぶりに感じられるセッションは新鮮でした。確保はC2のみですが、充実した内容だったと思います。みなさん、おつかれさま。 ● ベースキャンプ 普段は合奏ユニットとプラントケミで参加していますが、今週はプリとLKでした。プリは本当に久しぶりで、装備から何を用意すればよいか迷ってしまいました。ドラゴンブレス対策に火鎧がいいのか、それとも支援維持を重視してアンフロがいいのか…。乱戦では着替える余裕がないので、ベースをどちらにするか迷った上でアンフロに決定。ドラゴンブレスは、うん、きっと即死だ。あきらめよう!それでは開幕偵察からのスタートです。 ● 攻城(C3) ひたすら乱戦でした。最初は攻城かけていたのですが、そこからER制圧に成功して遅延防衛開始。そこで攻め寄せてきたギルドさんとやりあって、そこからZESTさんにぶっころされました。リターンで戻ってきたわけですが、ちょうど攻め継続していた対抗ギルドさんも同じタイミングで攻めていたため、ER内で島にZESTさん、両脇に攻めギルドが配置して、島ほったらかしで両翼が平地戦を繰り広げる展開に。わたしたちは別に困らなかったのですが、放置されていたZESTさんは目の前で削り合いをしている攻め勢力がうらやましかったのか、橋からドラゴンブレス投げてきたりと、戦いに混ぜて!という雰囲気を漂わせていました。 一部(?)曲解も混じっていますが、概ねこんな感じだったかと。ちなみにLKはプリ死亡の予備だったため、EmCで呼ばれた後はぼっこぼこに殴られて、いつのまにかベースに戻るというパターンでした。いや、プリって、こんなに耐久できる職だったとは…LKの出番、全然なかったです。これなら火服でドラゴンブレス対策していたほうが良かったかも。あと、ニュマとサンクが非常に重要なスキルになり、SWは平地戦では重要度を減じているようですね。キリエは…たぶん効果あったんでしょうが、実感できるまでには至りませんでした。きっと、役に立ってるはず! ● 攻城(L5) 続いて今週もお世話になりますL5のHyperionさん。でも、プリってERに攻め寄る場合、何すればいいんだろう…ニュマでも置きに行くのかなぁ。
Answer:地獄の歌でした。 うわー動けない、と思っているうちに遠距離攻撃をぽんぽんと受けて秒殺でした。以前のようなADSの雨も困りますが、こうして動きを封じられてしまうのもどうしようもないですね。やはり、手強い。
それでも共闘しましょうと話がまとまり、カウントに合わせて突入です。わたしはあの火力を抜けられる自信がないので、少し遅れてちょろっと侵入。 ERに突入したところ、やはりロキ2枚と地獄の歌は健在でした。これなら先にLKで入って合奏ユニットを殴っとけば良かったか…とも思いましたが、時既に遅し。もう死を覚悟して走り抜けるしかありません。あっでも地獄の歌があったんだっけ…。
しかし、そのびっくりはHyperionさんに見逃されることなく、ロキから抜けた少数はSpPで各個撃破という流れ作業の一部として吸い込まれてしまいました。いい段取りしてますね。わたしはハイドするのも忘れてました。 その後は、うまく抜けてくれていたマスタのEmCから一気に攻め寄せて制圧を成功させることができました。しかし、防衛とかあまり考えていない構成だったため、リターンの桜さんと追加でNonさんの襲撃を受けてあっさりと防衛は崩壊。Hyperionさんの硬さに比べれば、まさに紙のような防衛で、先ほど一緒に攻めてくれた桜さんには拍子抜けを味わわせてしまって気の毒でした…次は、ちゃんと防衛できるように、がんばります。 ● ラスト防衛(C2) L5で敗退した後でV2を攻め、その後で防衛しましたが、余りの重力でどうしようもありませんでした。スキル投げて発動するまで数秒だったり、移動クリックして死んでから画面動いたり、合奏ユニットではスキル不発だ!と怒っていればいいのですが、詠唱ありだったり、移動を頻繁に行う支援職にはひどいの一言。プリさんたち、いつもこんなに大変なのか…。 そして場面を移してC2防衛です。ラストまで防衛を維持する前提で、裏で別働の偵察をするスタイル。今回は2G構成ではないので別働を出しにくいのですが、防衛崩されたり、よさそうだったらごっちゃんしてしまえという欲が出てしまうわけなのです。自然の流れです! 少し波乱もありましたが、ゆるーい防衛の結果危うくも確保となりました。 ● まとめ 久しぶりのプリでしたが、かなり感覚を忘れていますね。また、範囲支援のスキルを習得してはいるものの、前衛PTではすぐに散ってしまうため余り有効ではなかった様子。BCでのブレス速度、EmC直後の範囲キリエくらいが限度で、後は前線に出て更新というスタイルが前衛PT支援に求められるスタイルなのでしょう。その意味では、今回は今ひとつ成果を出せていないセッションでした。 その要因…というわけではないですが、予備のLKと、さらに予備のリンカを用意だけはしていたものの、ほとんど出番なしだったことと、EmCから定位置に移動させるロスが発生していた部分はもったいなかったかなと思います。来週の配置はわかりませんが、もしプリでの参加となる場合には、教訓を活かす方向で臨みたいですね。 |
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逆転、いや、普通の発想。 ようやくLKスキルの特性に慣れてきました。そうなると、気になってくるのが騎士時代と余りかわらない効率の頭打ちです。なぜだ!と分析してみたところ、狩りを通して有効なのはオーラブレードのみで、コンセントレイションについては余り有効になっている時間が長くありません。つまり、これまでのスタイルであった、頭装備を次々に入れ替えてセルフ支援をするスタイルと合っていなかったのです。
しかしせっかくのLKスキルですし、打撃に25%のブーストは捨ててしまうにはとても惜しい。そこで、魚帽子を水付与に、ラウドボイスをStr中段に入れ替えて頭装備の入れ替えをヤファ帽だけにしてみました。そのほかの装備はヒュッケセットや村正など、いつもの固定装備です。 悪魔の羽耳、売らずに取っておいてよかったー。 そして少し前から記録を再開した効率情報がこちら。
頭装備を羽耳にしたことで、獲得経験値がベース24.2%から24.4%に向上しています。Jobは579,779から653,693(159,572+476,121)に向上。単位が0.1%なのと、付与に合わせて測定が30分になっていることから、誤差が無視できない程度に含まれていますが、増えたことには変わりないということで!ちなみに、0.1%あたりの影響が小さいJobをサンプルに取ると、12.7%の効率上昇があったようです。 12.7%というのは誤差が大きいとしても、頭装備の入れ替えが減ったことでコンセの有効時間が1.5倍から2倍程度に上昇したのは確かです。それを考えると、これまでは打撃25%UPのうち、半分程度しか恩恵を受けられなかったということなので、ようやくスキルの効果を引き出すことができた…ということなのでしょう。SP不足を補うために青ポーションを導入してはいますが、4個なら安いものでしょう。しかしこの結果が示すとおり、騎士団のようにアスペ更新が頻繁な狩場には向いてない…ということですね。レベルが上がって交戦時間が短くなるまでは、気分転換程度に考えるしかなさそうです。しょぼ。 |
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