本命登場。
神は再び、舞い降りた。
マイナー神「マイナー装備に満足してはだめです。能力を活かすのですよ?」
信者「はい。わかりました!神さま!」
はい。やってきました氷D2です。実はStr+4料理を忘れてダメージが1500に届かなくなっていますが、そんなことは今回は重要ではありません。画面左下の、例の装備です。
実はこの猫、Aspd+3%というおまけがついていました。MHPのペナルティはちょっと苦しいのですが、ASグリードには嬉しいブーストでしょう。AS速度を発動させると、ガチ殴りするべく猫を装備します。
別にこれまで引っ張ってきたわけではないのですが、ASグリードを発動させるのに最適なのはAgiLKでした。発動率が3%ということは、秒間5回の攻撃で6秒です。それこそスノウアー1匹倒すごとに発動する計算です。実際にはばらつきがありますが、2~3匹に囲まれることが常のこの場所では、1匹倒してドロップを足元にしつつ、次のを殴っている間にグリードが発動する、うってつけの環境なのでしたー。
ということで、発動しました。神さま、ありがとう!
これまでの流れと違うのは、発動間隔が短く、普通に殴っていてもぽんぽん発動することです。本当に、実用レベルなのでした。これまでは囲まれつつもドロップを拾ってから次のターゲットを殴り始める感じでしたが、たれワイルドローズのおかげで、次のを殴っていれば、自然にグリードが発動するという楽しさ。
これでもう見た目装備とは言わせません。すばらしい、実用品だー。
しかし、いいことばかりというわけでも、ありません。まず大きなペナルティとして、火力低下があります。普段が+7ヒュッケ耳なので、クリティカルダメージ+20%と、Cri80→72という大幅な低下があったのです。予ダメは1400から1150まで低下。誤差といえば誤差なのですが、スノウアーのスタンも警戒する必要が出てきます。そして、下段が固定されるため恋人ガムとスティックキャンディの回復力と現地調達ができなくなることです。まさに、ダブルパンチ…。
さて、ここまでメリットデメリットを整理してきましたがー。最大の問題が残っていました。
信者「あれ?わたし、既にAspd190到達してました。猫のAspd+3%って…。」
か、神さまー!?