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新しいステージへ、ようこそ。 転生前は無条件で99まで振っていたAgiですが、成長するにつれFleeは過剰になり、ダメージソースとなるStrは低めなのがつらいところでした。転生してからは、さっとAgi90まで振って残りをLukとStrにしようと考えていました。Lukは順調に伸ばしていきましたが、エンシェントミミックを活用するためにはLuk72かLuk90が良さそう。村正の呪いも休暇中のようで不在。そうすると、休暇から戻ってきたときの伸びしろを残して、少しStrに振るのが建設的…。 Str21+11 (こっこちゃん、Str+4料理で21+19) 騎士団では速度、ラウドボイス、アスペの順でAS発動させてオラブレコンセで殴れば1000~1200程度、深淵には1.5秒の交戦時間短縮を期待してプロボックを投げます。最大1700になる与ダメも嬉しいですしね。 そして何より、Lv85へ到達したことで狂気POTを飲めるようになり、待望のAspd190を獲得しました。これだけで10%程度の火力UPなので、大きなステップを踏んだことになります。Agiを抑えつつ攻撃速度も確保できたので、残りはStrにぶわっと振り向けて火力の底上げを狙うことにしましょう。 さて、ここまでA=L>Sのステで流れを作ってきましたが、長い騎士生活でようやく最近気づいたことが一つ。これまでもいくつかの計算や表で経験効率を研究してきましたが、より高い効率というのであればVFでAgi振って、ダメージペナルティ回避にStr高くすればDef無視効果を高Aspdでそこそこ期待でき、安定度もかなりあったことでしょう。それを選択しない理由はなぜか、特にネガティブにVFを避けているわけでもない…。そして出た結論は、わたしは村正を使ったスタイルが好きなんだな、と。今更何をという気もしますが、方向性が明確になったこともあり、今後も村正を使って何ができるかを追及していこうと思います。高速クリダメ最高! |
なんだ、いけるじゃない。 今日も騎士団で深淵様に6kBdSもらいに行こうとジョンダに話しかけたところ、商圏投票中とか、意味のわからないことを言われてサービス拒否。権利争ってるくらいなら、投票中にこそ利用者囲い込みすべきでしょうよと悪態をつきながら、ポタのリストを確認します。すると、ちょっと用事で確保していたアビス←MAPが。それでは水付与してペロスでも殴りに行きますかとポタに乗ります。 リニューアル前は終盤でも必死で逃げ回りつつの狩りでしたが、リニューアル後、さらに転生スキルのブーストに守られたわたしは、アビス1Fがちょうどよい難易度でした。頻繁なアスペ更新が不要なので、コンセ更新も速度ASが出ればすぐにOK、30分でSPを使い切る程度の忙しさでした。 そしてMHを削って残り2匹まで押し込んだときにカードがぽろーっと。ああれこは、ひたすら欲しかったのに入手できなかったグリーンペロスカードじゃないですか。自力で出したのは初めてでしたが、昨今の相場では3m↓と今ひとつの価値に止まっている様子。嬉しくないことはないですが、やっぱり難易度下がった狩場のカードは、それなりに安くなるのだなぁと切なさも。 さて、事前準備なし、計算なし、転生前の勘所のみで突撃したアビスでしたが、思いの他に楽でした。また、以前はどうしても回避できなかったエンシェントミミックも、どうやら95%達成しているような雰囲気です。そこで、街に戻った後で計算してみたところ、やはり95%達成していました。これなら楽なはずですね。さらに、Mobの分布から傾向を計算した結果がこちら。 最近よく足を運ぶ騎士団と今回のアビスを並べてみました。途中にニブルが挟まってますが気にしないきにしない。重要な列は「生息」「通常」そして「獲得」の右側です。 「生息」は、MAP内の生息数と合計数に対するMob比率。この数字が大きければ獲得経験の傾向に大きな比重を占めるということになります。例えば騎士団のレイドさんは全体の49%を占めるため、経験効率に影響が大きく、レイドさん対策をすることで獲得経験の向上を図りやすい…と、数字上は結論付けることができます。 「通常」は、1回殴るごとに獲得できる経験値、つまり、Mob経験値を倒すまでに必要な殴る回数で割ったものです。殴る時間(Aspd)は全Mob同じなので、この数値が高いほど経験効率が良いということになります。また、索敵時間を考えると、長時間殴り続けられる方が効率底上げを期待できる、おいしいMobということですね。表には載っていませんが、伊豆D5のデビアスさんとかは、非常に優秀(base=555/job=400/time=6.48)であることがわかります。 ちなみに、「プロボック」列に色が着いているのは、プロボックLv10をかけることで交戦時間が1秒以上短縮できるものです。つまりDef高いのでプロボック推奨~ということになります。 そしてこれらをまとめたものが「獲得」列ですね。Mobの生息比率と、一撃あたりの獲得経験をかけたものです。この数値はMAP全体のMobをまんべんなく倒した場合に、獲得経験の平均値の中でどれだけの比率を占めているかを示しています。この数値の特徴は、単体Mobとしておいしくても、MAP中に十分な数がいなければ切ないね…という側面を表しているところです。つまり、この数値が大きければ、おいしくて、それなりに数がいるというMAPの中心的な位置づけと言えるでしょう。 これは騎士団で顕著になり、数値上はおいしくても数がそれほど多くないレイドアチョも、大多数を占めるレイドさんに比べて7割程度の位置づけで、他のMobに比べて圧倒的に大きな数値です。つまり、数は多くなくてもどんどん狩ることで獲得経験の底上げとしておいしい位置にいるということがわかります。反対に夢いっぱいの深淵様は、数も経験も少ないので数値が非常に低くなっていることがわかります。うん、さすがに夢は数値化できんかったー。 ということで、アビスアビスと言いながらも、愛しい騎士団の話ばかりでしたが、アビス1Fはペロス2種とペノメナだけ食って、残りは無視すると効率がぐっと上がりますよということでした。貧乏性のわたしは残さず全部食っちゃうので、そんな数値上の優位性はあまり狩りに反映されないんですけどね。 |
A=L村正LKの聖地。 Mob配置でニブル村と谷が復権したという話を聞いてしばらく。MEで向かったところ、確かに効率は良かった。しかし気になったのは村へと至る通路的な位置づけだったギョル渓谷のカオスっぷりでした。画面内に数匹というMob密度もさることながら、明らかに村に逃げ込んだと思しきMEの残した北西WP前の広場…。ええ、そこはまさに魔境でした。こんな場所でAgiLKが狩れるのか、不安に思いつつも新たな狩場を開拓すべく、ウンバラから死の国へと飛び込んだのでした。 谷に入ってすぐのキューブ大群はハエで回避。飛んだ先にはやはり数匹程度のMobが。まだアスペも発動していなかったので再度ハエ。しかしそこにも(ry 仕方なく数匹抱えつつパリィ、2HQ、オーラブレード、アスペ、速度、コンセと順番にスキル発動させて準備が整いました。はー長かった。その甲斐あって、マーダーにも1kのクリティカルダメージを与えることができ、メインMobのロリルリには1.2k~1.4kを安定して当てることができました。 スキル更新は、最初にコンセが切れるのでそこでアスペ再発動、殴っているうちに速度も切れるのですぐに更新、そして再度コンセ更新してフル支援状態に復帰です。この流れは騎士団で練習したので、着替え前にコンセ発動させてSPを無駄にすることもほとんどなくなりました。しかし騎士団と違うのはMob密度と交戦時間です。どうしても4匹越えるとパリィに頼ることになり、SPはいつもぎりぎりです。さらに困るのがハイローゾイストの減速…一気に支援が解除されるだけではなく、速度AS発動させて減速解除するまで再支援ができなくなるというペナルティ付きです。仕方なく失った分のSP補給を兼ねて月光剣で速度発動するまで殴ります。 死ぬような場面はなかったのですが、ほとんど切れ目なく殴り続けることになるのでSPやMob数のコントロールが忙しかったですね。そして30分経過したところで獲得経験を見てみると…。 base1.4m/job1mというところでした。騎士団や廃屋の1.1m/750kに比べると、さらに一段上の狩場だということがわかります。危険度についてはマーダーのSBを回避し続けていたので即死の可能性が未知数ですが、騎士団のBdSと同程度ではないでしょうか。レアこそ望めませんが、経験効率ではトップクラスですね。支援更新のタイミングで囲まれると厳しいですが、村ほど密度が高いわけでもないのでクリLKでも十分な火力でした。 |
割と、使える。 今日も疲れたよー。ひとときの癒しを求めて今日もたまり場へinします。今の時間だと、誰がネタ披露して癒してくれるのか。しかし今日は、少しだけ趣が違っていました。いろいろ雑談の中からAgi職にチューインガムが有効だという話に。そしてその流れでついついプロへ飛び、衝動的に買ってしまうわたし。ええ、久しぶりの即決即断、即後悔…となると救いがなかったので素早く検証の旅へと街を後にしたのでした。 着いた先はGH騎士団です。やはり騎士団はいい。深淵様、血騎士様と、キャラクター揃いですし、もしかしたらアリスカードが拾えちゃったりするかもしれません。っと、忘れていましたが、このチューインガムは下段装備のため、普段愛用しているくわえた魚が装備できなくなります。重量に厳しいA=Lステでは重量効率の良い魚に+25%の回復UPと現地調達の可能性を与えてくれる良装備です。しかし、今回は出費は無視してチューインガムを、試すんだ。 聞いた話では発動率10%くらいということでしたが、体感で月夜花帽と同じくらい。10~30回殴って発動という感じなので、5%前後ではないでしょうか。それでも、耐久力のあるカリツさんと対決しているときには割と発動してくれて、その間の囲まれペナと被弾を軽減してくれます。特に、囲まれペナはAgi職、ぎりぎり回避達成の今にはありがたい恩恵でした。スタン発動するということは、それなりに殴りが集中している危機でもあるので、4匹程度に囲まれている場合の安定度は格段に向上しました。 さて、全体的な発動率はそれとして、くわえた魚を装備しないことによる回復低下はどの程度だったでしょうか。過去の騎士団の計測では、30分で130前後の消費でした。それに対して初回120、2回目で130の消費だったので、回復低下分くらいはスタン発動で消費を抑えられたようです。ただし、4匹↑に囲まれても魚連打してゴリ押しした場面もあったので、多少は消費が減っているのかもしれません。まぁ計測2回は誤差大きいので参考程度と。 状態異常のスタンですが、おそらく発動と効果時間でVitの影響を受けるはずです。高VitのMobには影響があまりないのかもしれません。と、2回の試行を経過してから気づいたのですが、騎士団Mobはカリツさん40、レイドさん55と、ちょい高め。深淵様血騎士様はそれぞれ68と70で、スタンさせるには不向きの部類という悪条件でした。ううむ、これはサンプル選択ミスだったかー。それでも買ってしまった以上は使って元を取るしかありません。どんどん使って、魚より優れているということを証明しよう! あ、でも、ヒュッケ耳と魚の絵的な組み合わせには、絶対に勝てないと思うです。はい。 |
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