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最強じゃなかった…。 久しくケミのことに触れていませんでしたが、ようやく念願を果たしました。これまでギルメンの人に頼るばかりだったマリコンを自分で用意できるようになったのです。 これまでは3キャラ目にダンサを用意して、特に属性ポーション作成時に不足しがちだったSPを補強していました。そのためずっとS4U取得した状態で放置していたのですが、いろいろの事情で製薬用ダンサもLv90を超えて、さらには転生することに。 そうなると、もう製薬用にIntをどーんと振ったマリコンを用意したくなるのも仕方ありません。がんばって吸い取り作戦を展開し、見事Int80のマリコンに成長したのでした。 結果としてInt40を譲与、成功率を2%押し上げることに成功しました。これで苦しんでいた属性ポーション製薬でもSPが簡単に枯渇するようなことはなくなり、その他の製薬時にはSP全然減らないという素敵環境に…。画像は料理の効果時間(20分)での成果です。これまでよりも、ちょっとだけ数が多く仕上がっています。すばらしい! しかしここで気づきます。製薬の成功率寄与は、Intが0.05%、Dex/Lukが0.1%と言われています。つまり、どうせ同じポイント譲与するのであれば、DexやLukのほうが嬉しいということに…。Intマリコン、ぜんぜん最強じゃなかった。それでもケミは製薬ステでDex=Luk>Intなので、Intを渡すのは理にかなっています。というか、ジプ側の都合でDex/Luk渡せないという大きな問題があるので、これでいいんです。いいんです。うう。 |
もしかして…。 もはやNo.2の地位を不動のものにしている製薬ケミですが、そろそろ製薬ブーストに利用している料理のストックが尽きそうです。それというのも、ここしばらくの青ポーション人気のため。生産しても一晩で売り切れとなることが多く、材料もそろそろ底が見えてきそうです。しかし、比較的補充が楽な材料に比べると、ブースト用料理の入手は非常に困難でした。 Int料理は杯で自力生産可能ですし、露店で安く出ているものを拾うこともあります。Dex料理については露店で安く入手可能なので問題なし。残るはLuk料理ですが、これが困り物。価格性能比でLuk+4料理を愛用しているのですが、以前ほど料理をしている人が少ないのか、手持ちを処分しきったのか、ここ数週間はLuk料理の入荷がゼロでした。そこで、自力でなんとか、作っちゃえばいいんじゃないかーと、すばらしい思いつきがわたしの前に舞い降りました。 もともとマリコンなしの自力製薬ステなので、料理に必要なDex/Lukの数値は90台です。料理にも向いていたのも、思いつきをすばらしいものと受け取った要因でしょう。 さて、お目当てはLuk+4料理ですが、そのほかにもLKで使うためにAgi+4料理がお手ごろの様子。セオリーとしては材料をNPCから調達可能なAgi+2料理で経験値を稼いでから、本番に取り掛かる…のでしょうが、500個成功させる必要があるため、その500個のAgi料理はどうするのさ!という部分に注意が向きました。 そうだ、最初からAgi+4料理を作ったらいいんじゃないか。材料も氷片以外はNPCで調達可能なので、非常に作りやすいし。料理の経験値が足りなくて失敗も多いでしょうが、500個のAgi+2料理よりも、作ったばかりのAgi+4料理を使えるようになる方が楽しそうなのは間違いないところ。ええ、初手からばんばんトライして材料を無駄にしましたとも! それに気づいたのはAgi/Lukそれぞれ10セット程度トライして成功率に凹んでいたときでした。やっぱり、基本に立ち戻ろう、Agi+2料理だって、狩りのたびにばんばん使えばいいじゃないかー。ということで、Agi+2料理を500個作成しました。原価3.3k程度として、1.5mちょいの価値です。きっちり使い切ってから、Agi+4料理に取り掛かることにしましょう。まずは、Luk+4料理の材料、拾いに行くところから、再開しないと…。 場所が伊豆D5だったのが唯一の救いです。あとはタヌキの木の葉ですが、これもフェイヨン近辺で収集可能。製薬のペースと合わせて、料理材料収集の狩りをすることにしましょう。あれ…でも…普通に料理を買い取りしたほうが…安…かった…んじゃ…。 |
かなり、ほんき、だしてみた。 脈絡もなく、かなり脈絡もなく始まった経験値1.5倍期間ですが、せっかくなので、教範使ってケミの育成をしてみることにしました。データは下記の通り。数回やってみましたが、時間帯が良かったのかGD3独占状態で行く先々でMHできてて助かりました。混んでいる時には、また違った数値になると思いますので、多少割り引いてみてください。
いずれも条件は同じで、教範2回使って1時間ずつ試しました。以前は2m前後だったので、また練度が上がったか、狩場を独占できたことによるMob密度が底上げしてくれたのでしょう。狩り方は、2PCケミをプリに追尾させて、4匹くらいのMHにME展開。特にLAは落とさずに、アスム更新タイミング重視で進めました。条件が良かったので、無理に引っ張って集める必要がなかったのがテンポの良さに貢献したのだと思います。 使った消耗品は、1時間あたりで青石140個程度と、DOP発見時の巨大ハエ5個。少し前まではケミを待機させて、プリ単独でDOPに挑んだりしていたのですが、SpPとかHFとかでプリが倒れたりするので精神効率とか時間効率が良くありませんでした…主に前者で。MVP取れるのは嬉しいけど、あんまりいいドロップもないですしね。巨大ハエについては、最初普通のハエからテレポで合流していたのですが、合流するまでにケミが倒れたり、合流した後の再支援などが無視できない時間のロスになっていたので巨大ハエにしました。 ケミのLvは現在96で、上の数字だと1時間で10%くらい上がっています。というか、10%から計算したのが上の値ですね。しかしこうしてみると、1.5倍と教範の合わせ技はすごいです。もしプリ単独でGD3に挑んでいれば10Mという大台突破できていたんだな…。2PCの支援や歩いて索敵という部分のロスを軽減できたとして、5%くらい上乗せできるともっとたくさんなのか…。 以下は今回の育成で使用した装備です。プリ側はいつもの組み合わせですが、ケミ側の鎧でAGが発動する分だけ安定度が上がっていたようです。
Mob少ない時は気にならなかったのですが、狩場独占状態では、とんでもない数のMobが寄ってきます。これは、2PC操作でふらふらうろつくケミが追加のMobを引き寄せるのが主な原因ですが、ME発動してしまえば全部プリ側に流れてくるので、ケミがずっと危険な状態にさらされることもなく、かなり安定した感じでした。 Mobの多さは鎧のAG発動が目立っていたことからもわかりますが、ある程度ケミを放置しても平気なのはかなり精神的な余裕につながりました。また、追尾がうまく行かなくてヒットストップでME範囲内に入れないという場面も少なくありませんでしたが、カーンという音とともに、するすると歩き出すケミを見られるのもいい感じでした。AG鎧、いいなぁ。 1.5倍期間が終わってしまえば、また1時間で5%の生活に戻るわけですが、このインフレに体が慣れてしまうと戻れない…教範常用とか、モチベーション低下とか副作用が怖いです。 |
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はやく言ってよ。 一部で話題になっていたようですが、わたしはつい最近気づくこととなりました。どうやら、少し前からホムンクルスのスキルが、製薬の成功率に影響するようです。対象スキルはチェンジインストラクション。バニルミルト系のスキル(passive)で、最大レベルは5。ホムステに影響するだけではなく、製薬確率にLv分が%で上乗せされる様子。ケミステに換算するとDex50もの大幅ブーストです。これはなんとしても獲得せねばと、Aspd修正以後一度も動かしていなかったフィーリル系のホムを天に還して、改めてのバニル召喚となりました。 初のホムンクルス召喚の時にはケミステが未完成だったため、エンブリオのコストがとんでもないことになっていました。幸いにも露店で入手することができ、見事に鳥を引き当てることができました。欲しかったのは鳥と梅ゼリーだったので、確率50%でしたが、1回で当てられて嬉しかったのを覚えています。今回のバニル召喚については、ケミステはほぼ完成なので自力でぼんぼんエンブリオ生成→召喚を繰り返し、なんと7回目にようやくバニルミルトを入手。600~700k程度のコストがかかったことになります。続いては目的のスキルを獲得するためのホム育成です。 育成はオーソドックスにウルフだけ。開始直後はケミでタゲ確保して、成長してくるとホム単独でどんどんウルフを倒していきます。チェンジインストラクションの取得にはベースとなるカプリスLv5が必要で、合計10のスキルポイントを獲得できるレベル30までの成長が必要です。 そして数日かけて、なんとか目的のレベルまで到達することができました。思ったよりもホム育成がスローペースで、装備で背伸びできないのは大変だなと感慨もひとしお。それでも、製薬成功率に5%のブーストがかかることに比べると、明らかに低コストです。一時期はエクスキャリバーを入手できないかと、とんでもない金策をしたこともありましたから。 ちなみにエクスキャリバーについては、現在使用している隠者TDナイフに比べて、0.55%しか向上しないんですよね。Lukの増分は大きいのですが、ペナルティもあり、ジルタスセットも崩れるのでエクスキャリバーを額面通りに上乗せできなかったのもあります。これで40~50Mはちょっと高いな…とためらっていたところでの今回の情報は、本当に助かりました。 そして使い込んで体になじんだ製薬ナイフですが、インジャスティスカードの効果でソニックブローを発動できます。低Aspdのケミでも、けっこうな頻度で見ることができていたため、もしかしたら3~5%くらいは発動するのかもしれません。 画像は、ウルフを倒したところに落ちたイチゴを狙ってきた不届きなポポリンを迎撃した様子です。ゆるしませんよー。 左上で攻撃開始、そして右上で即発動するソニックブロー。最後に下のように見事撃破、となりました。こ、これが、けみの、しんの、すがた…。 さて、ようやく目的達成したわけですが、時間と材料の都合で製薬トライは先送りに。主力商品の青ポーションも、成功率向上でコストを下げることができたわけで、少し値上げしていた露店価格を再び引き下げることもできそうです。ただ、最近は青ハーブの供給が思わしくないため、製薬自体が困難になりつつあるという懸念材料も残っているのですが、今回のホムスキルは偉大な前進でした。 |
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