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【2024/05/16 19:54 】 |
~ハチミツ入り~長崎カステラ

どうしよう…。

今日のネタはもう…どうしようもないです。ごめん。つい、なつかしくなってスーパーで衝動買い。

c736e855jpegお得シリーズの定番ですね。カステラ切り落とし。銀座木村屋総本店と書いてあり、価格は200円。厚さ1cm縦20cmくらいの切り落としです。

生地はふっくらしていますが、ちょっと水分少なめ。味もあっさり風味でした。タマゴの風味はあんまり感じなかったかなぁ。まぁ値段分ということで。

実家にいたころはJRのコンビニにワゴンでドーンと置いてあって、いかにもファミリーサイズ的に30cmとか40cmとかの長さで5枚くらいぎっしり詰まってるものを買ってた記憶があります。記憶は美化されているのでしょうが、タマゴの風味がしっかりあって、ふっくらしっとり。焼き面には結晶化した砂糖かハチミツか、ざらりと感じる甘さが印象的でした。値段…もう覚えてないけど500円くらいじゃなかったかな…。

さて、感想もなにもないわけですが、困ったことが一つ。

「多 す ぎ て 食 べ き れ な い …」

コーヒー濃い目に作って挑戦しましたが、半分ほどを残してギブアップ。水分少なめでぐっとノドに詰まったりしましたが、何より量が多かったです。これ絶対3人分くらいある…。もう晩ごはんいらないです。

あ…コーヒー買い忘れた…。

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【2008/03/02 17:36 】 | リアル-食 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
MAXIM「ちょっと贅沢な珈琲店」

もうインスタントコーヒー比較サイトでいいです。

週末の外出、帰り道にスーパーに寄ります。何か足りてないものはあったかな…。ああ、そうだ。コーヒーなくなりそうだっけ。それじゃインスタント飲料のコーナーに寄っていきましょう。

91ef245ejpegはい。また30g瓶です。ちっさい。そして、またMAXIMです。いや、このスーパーはこれしか置いてなくて。かなり網羅しましたね。もうノンカフェインとか、いかにも…なやつしか残ってません。

さて、さっそく試してみましょう。まずは封を切ってみます。今までは紙の封印だったのですが、これはリサイクルマーク「プラ」と表示されています。どうやらプラスティックフィルムになった様子。これではがしやすくなったということでしょうか。まぁ普及クラスの30g瓶にアルミ封印なんてできないと思うので順当な選択なのでしょう。

しかし、量産品をあなどってはいけませんでした。封印の表面はポリエチレンとかそれ系のプラスティックフィルムだったのですが、ガラス部分に張り付く面は普通に紙でした。そしてフィルム面だけがはがれ、紙の面はきれいに残ったままに…。だめでしょう、これ。残った紙部分は指でべりべりと破ってはがしました。

入れ物はどうでもいいんです。要は味と香り、風味と後味です。まずは開封直後の香りを。

ふわっと広がる華やかな香り。ちょっとびっくりしました、もっとあっさりかと想像していましたが、結構広がるものです。雰囲気としては香味焙煎に似た感じですが、より炭火焙煎に近い感じ。香ばしさが強く香り、甘さは目立ちません。ちょっと期待。適量は2gに140mlということなので、目分量でカップに移し、お湯を注ぎます。湯気と共に香ばしさが立ちます。香りの中心は苦味、そして少しの酸味。甘みはやはり目立たず、隠れていた酸味が表に出てきた感じです。

まずは一口。苦味がドンと押してきます。それから軽く酸味。香りで感じるものよりもあっさりした酸味でした。やはり甘みは表に出てきません。ただ、しっかりした苦味があるので飲み応えがあります。苦味方面の人向けのようです。ただし、苦味はちょっとくどい感じです。じわっと後を引く強さなので、お湯少なかったかもしれません。あっさり酸味は前面に出ている苦味のアクセントになって、バランスは悪くないです。

ふむふむと楽しんでいると、ついと口に当たる固形物。う…溶け残りの顆粒でした。粉末ではないため、熱湯でかきまぜても溶け残る顆粒。表面が先に濡れてそのまま残るんですよね。ややしょんぼりしつつも残りを一気に飲んでしまいます。今までの経験からすると、ここで少し飲み残しがあると、危険物に変化することが予想されます。

二杯目はマリームを投入します。これで苦味が少し和らぎ、口当たりがまろやかになります。後味に残っていた苦味も薄れ、やわらかミルクコーヒーになりました。これもなかなかの風味です。

味は苦味寄り、やや酸味。そのまま飲むと苦味がどっしり来るのでミルクと合わせて飲むとよさそうです。価格帯は香味焙煎と同じ。風味などの位置づけも同じくらいです。常用するには苦味が強すぎるので、ちょっとインパクトのある味が欲しくなったとき用ですね。悪くないです。

【2008/02/25 02:46 】 | リアル-食 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
Meiji「テオブロココア」とNestle「本格欧風ココア」

もうインスタントコーヒー比較サイトとは言わせない。

この冬はかなり冷え込みが厳しく、そんな時はコーヒーよりも、甘みとコクのあるココアが恋しくなります。そこで、かなり前に買ったココアの袋を引っ張り出してきました。

0dac9025jpegMeiji「テオブロココア」です。

カカオ分63%とポリフェノール3倍(当社比)が売りとなっていますが、実はスティックタイプだと分量調整ができないので、唯一袋入りだったこれを選択したというのが本当のところです。

香りはココアのふんわり風味。さすがに牛乳を温めて作る手間はかけないので、お湯でココア多目に調整します。スティックタイプだと、カップの大きさに合わせることが出来なくて、お湯少なめで作ってすぐに次…と忙しいんですよね。

飲み口は少し粉っぽさがありますが、ココアの風味豊かで悪くない感じ。Meijiといえば、有名なのはミルクココアですが、こちらは甘さを控えめにしてココア本来の味を前面に出した調整になっています。以前はココアパウダーを鍋で煮て、砂糖と牛乳で調整するほど手間をかけていましたが、今はインスタントばっかり。そのインスタントの中でも、甘すぎない、香りがしっかりしているという点で、いいバランスのココアだと思います。

次はNestle「本格欧風ココア」です。

39eadf64jpegオランダ製ココアパウダーの豊潤な香りとコクという売りになっています。こちらは、甘さや風味でいくつかのバリエーションがあり、今回選んだのは、ほろにが味。

いいですね、ほろにが味という表現。袋入りは370gとお得サイズなので、ハズレを引いた場合に被害が大きいのですが、この表現に負けました。いいでしょう、ドンドン飲んであげますとも。

封を切るとココアの風味と砂糖…かな、甘い香りも弱くない。テオブロココアは甘みあっさりなので、少し甘めのものを選んだわけですが、香りは期待通りです。あとは甘すぎない調整であれば嬉しいところ。さっそく多目にカップに入れてお湯を注ぎます。

豊潤な香りという表現に偽りなく、湯気とともにふんわりココア風味と、甘さが伝わってきました。もしかしたら甘すぎるのかも…と思いつつ一口。あ、思ったほど甘くない。ほろにが…はちょっと控えめかな。いや、苦味控えめだからほろにがなのか。寒いときには欲しくなる甘さと、ココアの風味、ほのかな渋みと、何かの苦味。何かってなんだ…。

普通においしかったです。香りも十分、ほろにがの名に十分な風合いでした。コーヒーもいいけど、たまにはココアを、という時にはいい感じです。

…って、結局インスタント飲料なのですね。

【2008/02/16 17:50 】 | リアル-食 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
環七らーめん「てらっちょ」

千葉県我孫子市にコードレッド発生。政府は当該地区を激甚災害発生と認定。自衛隊の派遣等の早急な対策を…半分嘘つきました。ごめんなさい。

年末は、なじみのそば屋さんで年越しそばを。年明けは、うなぎのかば焼き定食で…と思ったら、新年4日は夕方からの営業でした。惜しみつつも、年明けもそばにしますかと、うなぎ屋を後にします。ところが、そば屋の方も5日からの営業ということで、さぁ困った、後がない…という状況に。さらに別のそば屋もシャッターが降りていて、手持ちのカードはちょっと離れた中華屋だけになりました。でも方向逆なのよね。

そこで、1年前から気にはなっていたラーメン屋に挑戦することにしました。我孫子市役所から徒歩5分。以前紹介した広島風お好み焼き「みーちゃん」(notみっちゃん)の隣に店舗を構える、環七らーめん「てらっちょ」です。ここは千葉最強の濃厚とんこつラーメンという看板を掲げています。開店したのはたぶん1年前。もっと前かもしれませんがどうでもいいです。当時も、とんこつラーメンを売りにしていましたが、店の前までとんこつスープの香りが漂うことなく、不思議な店だという印象しかありませんでした。

ちなみに、わたしはとんこつスープが苦手です。塩とか味噌とかそちら方面が好みです。従って、以下にやや強い表現が出てきますが、その分を割り引いて読んでください。

店舗入り口には食券の券売機。多数のボタンが並んでいますが、よく見ると基本の特製ラーメンが一列ずらりと、そこから下にはしょうゆ、みそといくつか見えますが、基本的には3種類しかありません。ねぎ増量、チャーシュー増量もありますがバリエーションは狭い様子。サイドメニューも特になし。いいんでしょうか…まぁラーメンで売ってるならとんこつだけでもいいとは思いますけど。と、小さな張り紙がしてありました。スープはとんこつベースのしょうゆ味です…ってとんこつ濃厚じゃなかったのでしょうか。なんだかちぐはぐの券売機でしたが、素直に特製ラーメンとライスを選択。合計900円です。

店内はカウンター席10席程度、テーブル4席が2つ。やや狭い店内は人もまばらです。年始からラーメンという人は少ないのでしょう。まぁおなかがすいているので店内の様子や設備はどうでもいいです。カウンター席を確保すると食券を店員さんに渡します。厨房はカウンターの内側で、キレの悪い湯きりをするご主人が腕を振るっています…大丈夫かなぁ。手首のスナップじゃなくて遠心力使うなら、技術いらないよね。水はセルフサービスだったのですが、入り口にあるサーバがかなーりくたびれていたので水は回避の方向で。グラスも見当たらなかったし。気分はかなりぐったり気味ですが、空腹のままおとなしく待ちます。

「ライスどうぞー」最初にごはん到着。って、ちっさい。これで150円は暴利じゃないでしょうか。しかも水分多目でしっとりしすぎ…。店内のチラシによると、このごはんにラーメンスープをかけて食べるのがおすすめらしいです。どんな金龍ねこまんまラーメンですか。

さらに待つとラーメン到着。ソーサーに小さめのどんぶりとレンゲが乗ってきました。手渡しでしたが、持った瞬間「油!」というくらいぬるぬる。確かに背油たっぷりと書いてあるんですが、食器にまでかけなくていいです。どんぶりの方はスープや麺は見えず、背油に薄く覆われていました。千葉最強の濃厚とはいえ多すぎです。しかもスープらしきものがなく、これは味噌煮込みうどんでしょうか…というとろーり状態。そこに入っているのはちゃんぽん麺と同じ太さのラーメンでした。圧倒されました。本気で。

気を失わないうちに空腹を満たさないといけないので、レンゲを取って麺を押し込みます。ぐいぐいっ。スープを一口よこせー。それから麺をひとすすり。

スープ、油。麺、煮込みちゃんぽん。以上。

何かいろいろと間違ってます。これで750円なのかと5秒程固まりました。スープは確かとんこつベースにしょうゆ風味じゃなかったのかと。とんこつのコクは背油にまみれてよくわかりません。また、背油のさらりと溶けるさっぱり風味も、スープを吸ったのか、茹で失敗なのか不明の麺でどろり、ぬるりという食感を伝えるだけ。しょうゆ…色はそうだけど、これはしょうゆなのか。風味も味もない、何か濃い味がするだけ。極めつけは太麺です。ぐんにゃりと煮込みうどん風味のべっとりさが何ともいえません。結局麺を3回すすったところで食欲なくなりました。ある意味経済的でダイエット効果を期待できます。これが食事じゃなければね。もうラーメンは放置して、べっちょりごはんばかり、ばくばくと食べまくりました。

背油を多用するのは、去年のラーメンブームで仕方ないのかもしれませんが、それはスープ自体の風味やコクあってのこと。スープの旨味が感じられず、スープ自体が不在のラーメンに背油をてんこ盛りしても油でちゃんぽん麺食べてるのと変わりません。似たような食べ物として、油そばやつけ麺がありますが、油そばは揚げにんにくや、香り油を使ってあるからいいのであって、背油のように香りよりも食感重視のものを組み合わせても良いことはありません。つけ麺と比較するのは非常に申し訳ないのですが、つけ麺のタレ、あれに太麺をひと玉まるごと入れると、ここのラーメンになります。イメージ伝わらないでしょうけど、わたしも表現できず困りました。

ぐったりしつつ店を出ると、横にあった自販機で炭酸飲料を購入して一気飲み。炭酸飲料の苦手なわたしですが、これほどおいしいと感じたことはありません。うなぎがアレに化けて、炭酸飲料で口直しとか、最高の年明けとなりました。これが今年の食べ歩きを暗示していなければいいのですが…。

今回は写真もお店情報もなし。そこまでの価値ありません。

【2008/01/04 14:39 】 | リアル-食 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
UCC THE BLEND ブルーマウンテンブレンド

まさに114と117を足して2で割った感じ。

深夜。帰宅の途でコーヒーが切れていたのを思い出しました。いつものコーヒーはもう店が閉まっているので、久しぶりにその辺で手に入る新作でも試してみるかと。

5220ddaejpegUCCはBLEND117を過去に試しています。117は苦味>酸味。114は苦味<酸味のバランスです。今回試したのは、その中間に位置する、ブルーマウンテンブレンドという新製品。なんと50gで1000円する高額品です。いつも飲んでるやつと単価は一緒。量販されているため、入手に問題もなさそうで期待も高まります。

キャップを外すと、UCCおなじみの紙の封印。これ、うまくはがせないんですよね。べりべりと薄い紙を残して不器用に破りながら封を切ります。香りは…ちょっと甘く、かなり抑え目。新製品だと思っていたのですが、もう量販ロットに移行した後だったのかもしれません。まぁ常飲するのであれば、新製品ロットベースで判断しても困るだけなので、評価対象としては良かったのかもしれません。

粒子はやや大きめ。117と同じタイプです。これ、粒子が崩れやすくて大きな瓶だと粉が飛ぶんですよね。今回は50g瓶なのでその前に飲みきってしまいそうですが。カップ一杯分の適量は2g(スプーン1杯)で140ccの熱湯です。まずは分量通りにブラックで。

コーヒー顆粒をカップに移しても香りはさほどたちませんでしたが、それはお湯を注いでも同じ。香り自体もあっさりで、117と同じくらいかも。コーヒーの半分は香りだというのに、これはちょっとマイナスポイントですね。スプーンで波立たせても変わらなかったので、香りはあきらめて味を試します。

まずは一口…。ふむ。ふむ。もう一口。香りから予測したのに比べて苦味が抑え目ですね。もっと苦味が強いのかと思ってましたが、バランス表示では117よりも苦味が抑えられているので表示に間違いはなさそうです。酸味も控えめで、気になるほどではなく、わたし好みの風味と言えるでしょう。

後味は割りとあっさり目。少し苦味が残る、か…な。全体的に悪くないのですが、香りが立たないのが残念なところ。117との明確な違いを述べよと言われると、ちょっと困る感じです。価格2倍なんですけどね。同じブルーマウンテンのHAMAYAのと比べると、香りと苦味のバランスで圧倒的に負けている感じです。むむ。

結果としては、名前負けしている、ちょっと高いBLEND117といったところでしょうか。価格を考えると、あまり積極的に常飲できないという印象です。素直に香味焙煎の方がおいしいです。

【2007/12/31 04:22 】 | リアル-食 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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