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まずー。 普段飲んでいるコーヒーがなくなったため、近所のスーパーに買いに行ったのですが、そろそろ別の銘柄も試してみるかと選んでみました。 ネスレのPRESIDENT。緑のラベルで、割とどこにでも置いてある銘柄です。量販されているので味も安定しており、供給を断たれてぐったりすることもない安心商品です。お歳暮にもよく入っている憎いアイツです。 と、このくらい持ち上げておけばいいでしょう。以下普通の感想です。 ネスカフェのシリーズでは、1年前くらいに初めて試した香味焙煎があります。たしか以前触れたとも思いますが、悪くない位置づけでした。その倍くらいの値段のPRESIDENTは、その名前からもおいしそうな雰囲気です。試した感じでは、苦味は悪くない。酸味もきつくない。香り…はややだめ。と、普通のインスタントコーヒーです。良くも悪くもありません。顆粒タイプなので、表面が先に溶けてしまい、溶け切れなかった部分が液面にたくさん浮いてしまうのも普通どおりです。 おそらく、新たな開拓になる香味焙煎のシリーズと、上級クラスのPRESIDENTではターゲットが違うのでしょう。わたしにとってはどちらも同じグレードに思えるので、PRESIDENTを買うなら香味焙煎でも別に構わないレベルですね。次にまた買うかと言われれば、いいえとお答えします。それじゃ普段何を飲んでるのかという話になりますが、それはまた今度紹介します。 |
てくてく廊下を歩いて、階段もぽてぽて。「くわっ」突然加速。タンタンタンと階段を駆け下りてみました。すると、すぐ後ろを降りていた人も合わせたように駆け下りてきました。何事!追いかけられてる!ちょっと動揺しながら4階分を一気に降りて普通に廊下に出たところ、相手も同じペースに。すとーかーですか…がくがく。でも、全然そんなことなかったみたいです。たぶん…。 今日の晩御飯はうどん。食べたくなってから、今ひとつ営業時間に立ち寄ることが出来なかった店です。少し前に入った店は、カップ麺のようなぐんにゃりうどんに、塩辛い超しょうゆのつゆを出してくれたのでもう行きませんが、ここは少し違います。 我孫子市役所を北上。我孫子橋を越えた交差点を右に少し。大村庵は、そこにあります。毎回我孫子市役所が起点になっていますが、別にお役所認知度アップ課からの派遣工作員ではありません。ええ、違いますとも。まぁそんな脱線はどうでもいいのです。わたしにうどんを食べさせなさい。 店内はちょっと昔のうどん屋さん。中央に4人掛けテーブルが6つ。左手には座敷にテーブルを置いて10人前後の収容です。店内右手は調理場となっており、入って右手後ろにテレビが配置されています。席につくと暖かいお茶とおしぼり。今日は鴨南うどんかなーと思いつつメニューを眺めます。おなじみの品書きの中に、ふと見つけたのが「梅とじうどん」でした。お店の人に訊いてみると、「梅がね、入ってるんですよ。ええと、たまごでとじて…」とのこと。ああ、なるほどね。なんか良さそう。早速試してみることにしました。 お茶を飲みつつ待つことしばし。運ばれてきました。 盆にうどんと薬味。それだけ。シンプルだー。薬味はネギの刻み。どんぶりは、しょうゆと出汁のあわせらしく、かつお風味が香ります。梅は海苔の上に乗せられて、その周囲をたまごとじの黄色が彩ります。麺は普通。さて、まずはつゆから試してみましょう。 つゆはしょうゆベースですが、よくあるしょうゆ100%ですかこれは!というような味濃いものではなく、出汁の甘みが感じられます。でもちょっと甘めかな。たまごとかまぼこは普通。梅はわたしの実家で作っていたような塩の塊というやつではなく、かつおぶしや、その他調味料も漬け込んだ甘みのあるふんわり酸味。そして麺ですが、ややコシのある表面のなめらかなうどんです。いい感じ。 べつにくどくど書くこともないような、ちょっとしょうゆ、ややさっぱり風味で一気に食べてしまいました。つゆも塩辛くないので全部おいしくいただけます。まぁ梅とじとは言え、やっぱり梅なので、かつとじみたいに主役を張るほどの威力はありません。普通においしいうどんでした。他のメニューとしては、ご飯物あり、うどん、そばと豊富です。以前通っていた大橋のうどん屋のようなハマる味ではありませんが、ここ近辺では普通に通えるグレードです。またそのうち食べに来たいところです。
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もう行かない。 次に続くとアナウンスしてからかなり時間が経ってしまいましたが、それには理由があるのです。ええ、すごく重要な理由が。あれから3回行きました。だから時間がかかったんです。ドドーン(効果音) 広島風お好み焼きと聞くと、薄いお好み生地とたっぷりのキャベツ。キャベツの甘みと卵の旨味がしっかりミックスした幸せの塊を思い浮かべます。以前広島へ数回立ち寄ったことがあったのですが、時間の都合で本場のお好み焼きというものを味わったことはありませんでした。そのため、博多駅地下とか広島と何か関係が…という地理条件の店にしか行ったことがありません。それでも見かけた以上は入るしかないでしょう。そして入ったら注文して食べないといけないのです。 我孫子市役所から西へ1分。ファミレスの向かい側にある、広島風お好み焼き「みーちゃん」です。左下に犬が見えますが、お店のディスプレイではなくお客の連れでした。勝手に触ると怒られますので注意。わんわん。 店内は入り口右手に4人がけのテーブル席4つ。その奥に座敷。左手には奥に大きな鉄板が設置してあり、その周囲にカウンター席8つ。カウンター席の人は鉄板にサーブされる注文の品を少しずつ取り皿に取り分けて食べるスタイルです。隣の人と近接しているので取り合いに注意。調理中には割と油が飛んできますので、トレーナーやジーンズのように簡単に洗える服装じゃない人はテーブル席に避難しましょう。 メニューは広島風となっており、そのバリエーションでトッピングが変化する感じです。アルコールも少し用意されており、サイドメニューとして400円前後の小皿がいくつか。その中から、広島焼き、ネギ塩焼きそば、ソース焼きそば、豚ぺいを試してみました。
これだけ試したのですが、なんというか、まぁ場末のお好み焼き屋?価格設定があと150円安かったらまぁ行ってもいいかなという程度でした。なんと言っても広島焼きが問題で、本命のキャベツが少なくてどうするのかと。もやしがキャベツと同じくらい入っていて、スカスカ感と水っぽさを助長していました。ネギ塩焼きそばについては、きっとそういう味付けなんだ、そうに違いないと納得しましたが、ほいほい頼めるメニューではありませんでした。気合を入れないといけないメニューってどうなんでしょう。 いつもなら、サーブされるまでのわくわく感とか、食べた瞬間のふわふわ、サックリ、カリカリ、あちっといった印象を流れるように(すみません誇張しました)書くことが出来るのですが、どうもやってしまった感が大きくて結果だけのレポートになってしまいました。申し訳ないです。 次こそは…。
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もう行きません(ぇ わたしは中華系が好きです。麺類も好きです。ラーメン、ちゃんぽん、焼きそば。焼きそばいいですねぇ、焼きそば。ちゃんぽんが中華かと言われれば困りますが、まぁその系列が好きと言うことです。もちろんご飯物も好きで、焼き飯とかピラフとか、いろいろ好きですね。濃い目のおかずに白ご飯も捨てがたいです。ということで、今日のご飯はラーメンということで(何 我孫子市役所から8号線を横切って西に。しばらく進むと右手に轟やというラーメン屋がありました。ラーメンについては既に当たりの店を見つけていたので、新たに開拓することもないのですが、まぁ冒険は欠かせないということで。 店内は普通のラーメン屋で、カウンター10席とテーブル席がいくつか。全部まとめて20種程度のメニューから塩タンメンを選びます。後はぎょうざを追加。ぼーっとしていたら割と早くタンメンが上がってきたのでさっそくスープから試します。試します…試します。 「 調 味 料 の 味 が す る 」 一口目から濃い調味料の味と、口内の粘膜にじわじわとしびれるような感覚が広がります。これはすごい。スープの上には野菜が乗っていたのでそちらを試すも今度は味がない。えーと、タンメンって、確か野菜炒めを乗せてるんじゃなかったでしょうか。普通にキャベツともやしの茹で野菜という感じですが。なんともちぐはぐな状態でした。これは許されないんじゃ…と思いつつも、まだ麺がある、わたしにはメインが残っているんだとばかりにひとすすり。 「 塩 辛 い 」 麺が塩辛いと言うのはどうなんでしょう。細麺にスープがよくからんでいると言えばいいんでしょうが、麺だけでこれだけ塩味が強いのはちょっとどうかと。と、強すぎる塩と旨味成分にぐったりしているところで、ギョーザ到着。水を含んで塩味を和らげてからしょうゆとラー油を少しつけたギョーザを一口。 普通でした。でもうまいかと言われると…そんなこと言えない…。肉系のギョーザなので野菜の甘みも弱いかな。でも普通でした。普通なんだってば。 以下略と言いたいところですが、まだまだスープも麺も野菜も残っています。ぐったりしつつ残りを食べていましたが、やっぱりスープはほとんど減らすことが出来ませんでした。会計のほうは、タンメン700円、ギョーザ250円でしたが、ちょっと味が濃すぎでした。カップ麺よりも味が濃いってどうよ。食後に水を3杯飲んでみましたが、結局じわじわ感は抜けることなく帰宅した今でも残っています。よぼーん。 次回は広島風お好み焼きの店へ。 |
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