× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
雑すぎっ。 装備面で強化されたMEでしたが、せっかくの威力やディレイ軽減も、使う人間がダメだったら意味ないですよね。力におぼれてデスペナもらったわたしは、目の覚める思いで自分の立ち回りはどうかと問い直しました。 最近のブームはアスムのスキルディレイ解除を兼ねた引き離し移動距離の管理と、MEディレイ後のジュデックスまたはハイネスヒールの発動タイミングの練習です。いずれも+8茨の杖を得てから強化された、ディレイ軽減を有効活用するためのトレーニングです。 +7から+8への変化は、実際のところ誤差ですが、それを意識して立ち回りに反映すれば、策敵からME完了までの立ち回りを洗練し、1回のMEまとめ焼きにかかる時間を短縮することにもつながることでしょうー。 そう意気込んで、「わたしがかんがえた、最強の立ち回り」を表にして、それに対する実際の動きを拾ってみました。そのまとめが次の絵です。 理想的な行動として、引き離し移動を1.5秒、アスムやMEのスキルディレイ後のスキルつなぎを0秒と定義してみました。注目数値は、理想値(オレンジ)と、トライ結果(緑)のセルです。 合計10回を思いつきのままトライしてみたので、最初はぼろぼろだったのですが、次第にトータル時間が8秒付近に落ち着いてきました。理想値に近い結果ですが、実際のところはスキルのつなぎには無駄があり、その無駄分を移動時間を削って短縮しているという現実が見えてきました。 逆に考えれば、当初設定していた引き離し移動の1.5秒は、やや長めの数値だったと言えるのかもしれません。特に、アスム発動してからの移動はヒットストップを受けやすいので、アスムのディレイ時間(Lv3=1.1秒)を基準にしてもいいでしょう。どうせアスム発動してるんだし、ヒットストップ受けてもディレイ解除後に即ME詠唱開始したほうがいいですよね。 MEディレイ後のスキル発動は、ディレイ時間3.28秒に対して7回は満足な範囲で実現できているようです。逆に言うと、3回はディレイ解除前にクリックして不発させていたことになります。うぬぬ。 最後に引き離し移動に戻りますが、シレン後の移動、1秒程度が多いことに気づきました。以前は余裕を持って1.5秒としていたのですが、慣れてきたのか雑になったのか、0.5秒程度も短縮されていたのですね。これは興味深い数字なので、立ち回りのスケジュール構築の大きなポイントになると思います。 とはいえ、全体的に雑で、ばらつきの多い立ち回り結果となってしまったので、削れるところはしっかり削って、余裕を持たせる部分へ回して安全度も確保する方向で調整していきたいと思います。 |
ひじの関節痛に効くことでしょうー。 威力が強まった。もはや立ちはだかるのは何もない。そう思っていたわたしは、細かな部分を見過ごしていたのでした。 ME1枚にジュデックス2回程度落とせば、9割程度は倒しきれる。そんな力へのおごりが、わたしの注意深さを根こそぎ宝箱の中に隠し、カギまでかけてしまいました。早ければ4セット目で3分の1程度は倒せてしまうため、少々無理な数でもとりあえずヒールで耐えてみようという無謀さが見られるようになったのです。 6匹程度なら安心して相手にできるはずでしたが、この画像のように山ほど引き連れてはだめですよね。それこそ殴られつつSBが2回ほど混ざってしまえば死が見えてきます。そんなヒール連打状態で気づいたものもありました。 それは、精錬値上昇により減少するディレイの恩恵でした。ラグで連打間隔がばらついているのかとも思いましたが、やはり茨の杖の特殊効果で連打性能が向上していたのです。とはいえ、これまで安全にスキル発動できる余裕を持っていた部分に、+7から+8へ上昇した1%分が追加されて余裕が広がったというのが真相でしょう。ヒールを必死連打する場面が増え、あれ?なんかいつもよりがんばれる!と気づけたんですね。 街中でヒール連打したときには気づかなかったのですが、連続で殴られることでモーションディレイがキャンセルされ、より速い連打ができてしまったのかもしれません。しかしこれは、大きなアドバンテージでした。最近模索中の、シレン、アスムしてME展開というスタイルですが、アスム発動してからディレイ終了するまでの間、キリエの防御がないため、ヒットストップを受けやすくなっています。つまり、今回気づいた茨の杖のディレイ減少効果の増大は、このアスム後のディレイ時間短縮にも影響していたのでした。 結果としてアスムしてから引き離し移動を短縮し、素早くMEにつなぐことも可能でしょう。それに気づいたわたしは、アスム後の移動を短縮したり、ME効果時間中のスキル連携を調整したり、様々なトライを続けました。 どんどん、動きが素早くなってきている。まるで、関節の動きが加速し、反射神経が磨かれていくようだ…そう過信したわたしに待っていたのは、あたりまえのような圧死なのでしたー。 みんなも、あんまりがんばりすぎると、こうなっちゃうよ! |
ほんとにカッとなった…。 それを見つけたのは夜も遅い時間でした。なんと露店に+8茨の杖が並んでいるっ。しかし値段は40mでした。手持ちは28mと、別キャラの予備費を足しても38m弱。あと少し足りない!慌てて倉庫から売れそうなものをありったけ処分しました。中でも頑張ってくれたのはGD3で拾い集めた青ポーションと青箱プレ箱でした。売れてしまわないうちに猛ダッシュかけて露店に飛びついてなんとか入手しました。やったね!そして残金は5,708zに…oh。 早速装備して修道院2Fへ飛び立ちました。今のわたしは、スローターさんを引き離すくらい速いよ! って、引き離しちゃだめなのでした。適度にまとめて威力を確かめなくては。どきどきする胸を抑えながら2F入り口から北へ進みます。すると丁度いい感じにまとまったスローターさんを発見。 いつものように6体ぱっとまとめて、ぽんぽんと3回クリックしてMEに収めます。 ほーらきれいにまとまりました。シレンしてからアスムへの切り替えもだいぶ慣れてきましたしね。行儀よく整列したスローターさんをまとめて焼いてみましょうー。 しかし…なんか火力、増えて、ますか?精錬値+1されてディレイも減少しているはずですが、あんまり変わらないような。まぁMatkもディレイ減少も+1程度は誤差ですよね。 そのまま数回試したのですが、やはり有意な差がないようでした。追撃のジュデックスが3回から2回に減るかとも思いましたが、そこまでの火力UPはなかった様子。ふーむ。ふーむ。
ダメ神「おまえのスカルキャップ未精錬だろ?+5にしたらいいんじゃね?」 何かにあやつられるようにゲフェンを後にしたわたしは、破壊神の待つプロンテラへ旅立ったのでした。 いやほんとびっくりしました。実は時を同じくして、プロの破壊神の神殿に同じようにスカルキャップ装備したプリの人がいたのです。何度かカンカン音を響かせると、何事もなかったように立ち去ってしまいました。 破壊音が聞こえなかったので、+4にして濃縮を使いに行ったのか、まさか強烈な運試しで一気に+5の領域に踏み込んだのかはわかりません。しかし、わたしもあなたに続いて勝利を得たのでしたー。 ゲフェンに戻ったわたしは、消耗品を整えると再び修道院2Fへ足を向けます。そして試した火力は…。 今度こそ、追撃ジュデックス2回で概ね倒しきる程度の体感を得ることができました。計算してみたところ、平均5セット、最小4、最大8セットなので、以前の平均6セットよりも火力が上昇していることがわかりました。最悪値は変わりませんが、平均値が底上げされたおかげでジュデックス追撃数が減ったのは大きな収穫ですね。 ケミの財布は大変なことになりましたが、MEに大きなアドバンスと、モチベーションを与えてくれた、プロ南カプラ付近の露店の人、たくさんありがとう! ケミの財布は大変なことになりましたがっ! |
忍者ブログ [PR] |