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トレードオフ。 MEの神が言いました。火力を上げるならばセレナーデで1.5倍、装備であれば今持っている茨の杖と新たな装備、スカルキャップを組み合わせるのがよいでしょうー。 信者「わかりました!神様!」
これまでは詠唱にマジックアイズ、ディレイ低減にパレード帽でしたが、MEのディレイを削った後はスカルキャップを装備することで火力も底上げできるようになりました。杖やクリップも含めると、都合7種類の装備をぽちぽち持ち替えることになるので、ちょーっと忙しいですけどね。しかし、それをやるだけの火力UPは魅力的なのです。 パレード帽はME発動するまで装備している必要があるので、実質的にスカルキャップの恩恵を受けられるのは残り4セットだけですが、それでも大きな違いになるはずです。期待をふくらませつつ、いつものようにBADへと飛び込んでいくのでした。
しかし、いいことばかりでは、ありませんでした。 次々と出るごみ、ゴミ、塵…。ヴェールやらパルチザンなんかいらないのです。そういえば昨日は死レイスさんカードやら、デスナイフとか出てたっけ…。アルシェやらDIカードはまだかいのうー。あ、いや、ちがう。もっと悪いことがありましたのです。 当然のことなのですが、火力向上のためにスカルキャップを装備している間は、パレード帽が外れたままになります。つまり、ME効果中はパレード帽のスキルディレイ-7%が無効になるのです。おかげで、最初のうちはキリエやハイネスヒールの発動タイミングがずれて困りました。ひと呼吸(0.2秒くらい?)おいて発動させれば失敗しないのですが、せっかく覚えた低ディレイ状態のタイミング、また覚えなおしなのかな…。 さらに、通常であればゆっくりめにスキル発動すればいいのですが、思わず大量に集まってしまった場合などは、キリエのディレイが無視できない遅延になります。しかも、いつもの調子であればスキルのスケジューリングでキリエキリエハイネスヒールなのか、キリエハイネスヒールキリエなのかを組み立てることができますが、パレード帽がない状態ではキリエしつつキャンディ食べるという形で切り抜けるしかありませんでした。ううーん、スキルディレイって、ほんとに重要ポイントだったんですね。まぁそれを実感したからこそパレード帽を愛用していたのですが。
危機的状況になった場合のパレード帽の底力は大きいのですが、やはりMHP高いMob相手には高火力で一気にたたみかけるのが効果的のようですね。もう少しデータを取らないと何ともいえない状況ですが、狩場的には慣れたBADなので大きくは変わらないことでしょう。 でも…スカルキャップ…使いどころを選ぶなあ。パレードは絵的にもいいし、やはり、悩むう。 |
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悪くは、ない。でもね…。 強まったMEを自負していたわたしは、次なる強敵を求めて各地をさまよっていました。しかし、ある程度を超えると、名無し3Fのように途端に難易度が上がり、とてもソロでは狩れない状況に…。結果として、既に開拓した場所を弱いものいじめ的に巡回する毎日なのでした。
つまり、魔法火力を底上げするにはセレナーデで支援すればいいじゃないか。しかもMEはMatk100%が10Hitなので50%底上げであればなんと150%の10Hitとなる高率のブーストがー。 もしかしたら100%×10Hitの合計1000%に追加の+50%で1050%という切ない結果になるかもしれませんが、試してみる価値は十分にありそうです。ということで、GD3でよくやっていた2PC追尾のME狩りへGo!!
2PC追尾している湾は極力被弾しないように完全回避装備と不死盾で、メインで被弾する側のMEもいつもの装備で被弾を軽減します。BADの密度であれば、ぱぱっと集めるだけでも10匹前後となり、追尾側の被弾もそれなりに。 さらにはGD3よりも強力なMobばかりなので一撃が重く、追尾制御を失敗すると一気にタゲ移りしてぼこぼこになります。キリエしてサンク投げてタゲをプリ側に移して仕切りなおしするなど、小技を駆使して死亡を回避しましょう。 そんな危険を冒しただけあって、叩き出した与ダメはなんと10kを超えていました。最低ダメージこそ6kまで落ち込みますが、平均して8k程度を見込めるようです。おかげで2枚必要だったMobが1枚目で半数程度倒せていたりと火力向上は見違えるほどでした。これは…いける!
最低で4.5k、最高で8k程度まで落ち込みます。セレナーデ効果中に10kを超えて11kも見えていたことから、概ね1.5倍程度の威力向上になっているようです。よかった、100%+50%の10Hitだったようです。 こうしてダメージ底上げが期待通りであることを確認できたわけですが、悪い面もありました。それは単純に2PC追尾の問題で、機動力が落ちてしまうこと、BADのような高ダメージ被弾狩場では追尾側の耐久力が気になって集中力を削られること。それらが重なって、安定していればME1枚半くらいで平均して倒せるものの、ピンチの場面では本当に建て直しが大変という安定度に大きな不安要素を持つスタイルとなってしまいました。 それでも火力1.5倍というのは非常に大きな恩恵なので、追尾側にあまり注意しなくてよい場所、例えばGD3や囲まれの少ない名無し2Fなどには向いているのかもしれません。これは新たなMEの形態として、研究が必要ですね。 |
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うーまーいーぞー? ひさしぶりにゲフェンADを利用する機会がありました。以前はハイプリで臨んだのですが、呪われたりホーリークロスで瀕死になったりと、とてもMEで大量処理できるような状況ではなく、ちょっと釣っては壁際でこそこそと焼くのが精一杯。いちいちLDなんかしていられないし…と涙をのんだものでした。
これで勝利は確実だ。さっそく行こう、今行こう! ドロップには期待できないので今回も安全策でヨーヨークリップを装備。どんどん殴られても完全回避でがんばります。 そして飛び込んだBADは厳しかった。至るところに固まってうろうろするMobの群れ。うまく寄せないと許容量を簡単に超える物量で押しつぶされてしまいます。
そしてキリエ更新して再度ME展開するとダークプリーストだけが残って次のMob集団へと移動。ダークプリーストはMHPが高いのでME3枚か4枚が必要になります。そして戦闘が長引くと沈黙が解除されて痛いホーリークロスを投げてくるのでした。あぶない、あぶない。 たまにDIとかも混じってきますが、Aspd遅いし詠唱も中断可能なので、単なるボーナスキャラの扱いです。ただし、あんまりボーナスボーナス目を輝かせていると、実はDL様の取り巻きで親分が画面外からMS撃ってきていたということもあるので注意が必要です。あれ、痛いのよね…。
やはり難点は入場の条件が厳しいことでしょう。それさえなければ毎日でも行きたい場所ですが、やはりおいしいものは、たまに味わうのがいいということなのでしょう。機会があれば、ぜひお試しください。 |
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調子にのりました。 先日のME祭りが楽しかったので、その勢いのまま、おでん2へと出撃してみました。懸念は不死化ですが、それもシレンで回避できることでしょうー。
ME祭りで様子を見ていたのですが、黒いのを倒しきるのにMEを3枚必要としていました。Matkのぶれで上下するでしょうが、余裕があればLAを入れて2枚半くらいで倒せるように心がけていれば大丈夫でしょう。 実家からポタに乗ってフィゲルへ、そしてNPCに話して現地へ足を進めると、まずは2匹からお試しです。キリエかけてタゲ寄せつつシレン、発動を移動キャンセルして帽子と杖を持ち替え、移動キャンセルを利用して半画面ほど移動して引き離すとME設置の段取り。
画像は4匹を相手にしていたところに追加で1匹巻き込んだ場面です。キリエを利用してMEの中を移動しつつハイネスヒール、キリエを繰り返して3枚分を使い切るまで耐え続けます。 Mobが多い場合にはMEの切れ目が無防備になりますが、キリエで大きめに移動してから詠唱装備に変更、移動完了と同時にME設置と忙しい操作が続きます。さすがに5匹はつらかったー。
計測時間は短いのですが、無理やり時給換算すると、おでん2の効率はbase6.3mにjob8.2mというところ。job寄りの配分は機械人形工場と似ていますが、ハイプリ時代の11.6m/13.7mという記録に比べるとかなり落ちますね。やはり13分という短さが問題なのでしょう。きっとそうに違いない…。 せっかくなので、少しお試しを続けながら、おでん2と機械人形工場との比較でもしたいと思います。 |
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